支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
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金曜日 - 6月 04th, 2010

『月光』って名曲ですよね。。

実家に顔を出すと、
ほとんど、いつも母がピアノの練習をしている。
いつも弾いている曲は、
ベートヴェンのピアノソナタ 『月光』だ。

少女時代にピアノを習っていたらしい。
祖母が他界して
介護から解放されて、再開したのだ。



週に一度、ピアノ教室に通っている。
最初、聴いた時よりは、
かなりうまくなっていると思う。
(調子に乗るので、本人には言わないけど)


母はよく教えてくれないのだが、
近々、市内の文化センターで
発表会があるらしい。
先生に何度か出場しなさいと勧められたようだが、
恥ずかしがり屋の母は、
なかなか、『うん』と言わなかった。
でも何となく、様子でわかる。
今回は出てみようと思っているみたい。

でも、ぬいぐるみくらいの花束を持って
応援に行ってやるからと言っても
いつなのだかも教えてくれないのだ。

話は、変わるのだが、
鬼束ちひろの『月光』、
これもかなりイイ曲ですよね。
こちらからどうぞ。  >>>

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水曜日 - 5月 26th, 2010

福島駅西口インキュベートルーム 講演会

福島市にあります「コラッセふくしま」にて、
福島駅西口インキュベートルーム 講演会に参加。
コマツレンタル(株)代表取締役 四家 千佳史氏の
お話を拝聴した。



29歳の時、わずか4人で建設機械レンタル会社を興し
3年で県内一の業界売上を達成。
宮城・新潟・群馬もあっという間に傘下におさめ
東日本を制覇した福島県・郡山が生んだ
若き伝説的ベンチャー経営者の半生。
日経ビジネスやNHKも取り上げた。

経営手法の話というよりは、
経営者のこれからの生き方、1つの選択肢について
お話いただいたような気がする。

暗に、「鶏口となるも牛後となるなかれ」と
(3月に他界した岳父も好きな言葉だった)
教えられてきたような中で

かって時代の寵児ともなった
若きベンチャー創業者がこれから建設機械の
大手メーカー・コマツの関連会社の一社長として生きてゆく。
世界には、30のコマツの関連会社があるが、
彼はその中では断トツの若さを誇る。
これからは、コマツという大舞台の中で
自分の新しい夢を追い求めてゆくのだろう。

勇気を授けてくれたお話に感謝します。

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月曜日 - 5月 17th, 2010

森ゼミ@花ホテル滝のや

友人の旅館で行われている
第204回花ホテル「滝のや」講演会に参加した。
講師は、会津大学短期大学部・教授の森文雄氏。
テーマは『奥会津健康づくり観光とおもてなしレベルのさらなる向上』
ー顧客ニーズの多様化と着地型観光の視点からー

これから観光のお客様に
たくさんお泊りいただきたいと思っている。
最近、よく耳にする『着地型観光』
というものにも興味を持っている。


花ホテル『滝のや」さんに向かう途中、
ガソリンスタンドに立ち寄って給油をし、
洗車をしてもらっている時に
店内にあった読売新聞に目を通した。
奇しくも、『着地型観光』に関する記事が載っていた。
この4月から神奈川県・川崎市商工課が主催して
川崎工場夜景バスツアーが定期運行されているという。
東京湾に臨む製油所や化学プラントの夜景を
3時間ほど見学するツアー。
川崎と言うと「公害」のイメージがあるが、
実際には、においも騒音もないらしい。
参加者の6割は、女性だというから面白い。
無駄なものをそぎ落として着飾らない工場の姿に
「機能美」を認め、さらに「癒やし」を感じるという。



森文雄先生は、『着地型観光』の特質として
全国的に有名な観光資源は不要。
地域資源の活用がポイントと強調した。
そうなんだよ。川崎市の工場だって
立派な観光資源になってしまうのだ。
自分の地域の足元には、
まだまだ未開の観光資源があるに違いない。
改めて、自分の地域に転がっている
魅力を見つけてみるつもりだ。

追加の話。
新たな旅行プランニングとして
先生が提案したメニューのうちの2つ。
体を動かすメニューの創出、
例えば、体力・気力別メニュー:農作業、カヌー、
サイクリング出発点まで送迎。
心の安定・癒しメニューの創出というのもあった。
例えば、神社・仏閣参拝、森林浴、語り、講話。
上記の2つを組み合わせて、
森林浴をしながら、ヨガ・太極拳を
してもらうのは、どうかといった話。
シナジー効果も期待できて、
こういう考え方も出来るんだと感心しました。


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月曜日 - 3月 29th, 2010

喜多方でラーメンを食べたよ。

友人が会津のおいしいものを
紹介するグルメサイト
「たろう倶楽部」を運営している。
一日に3000のアクセスがあるという。
サイト「たろう倶楽部」は、こちら  >>>

そんな彼と以前、ラーメン店の話をしていて
国道121号線沿いにある
喜多方「まつり亭」を話になった。
結構おいしいですよ。ということなので
そのあとに、行ってみたら確かに旨かった。
その時は、しょうゆラーメンを食べたと思う。
さすが!食通と感心したのであった。



先日、所用で喜多方を訪れた。
帰りに小腹が空いたこともあって
もう一度、「まつり亭」に立ち寄ってみた。
お店の人に聞いてみたら
ねぎみそラーメンがお勧めだ
ということで食してみた。



確かに 旨かった。
ねぎやモヤシもこんもりたくさん。
お肉の甘さと秘伝のスープの辛さが
絶妙なハーモニーを作りだしていた。
が、最後の方にくると、辛さが際立って
血の池のような辛さでした。(汗)
辛さは、5段階あって選ぶことができます。
でも個人的には、やっぱりしょうゆラーメンかな?



会津若松から喜多方に向かう
国道沿いで駐車場も広いので
車で行く方には、便利です。

福島県喜多方市豊川町高堂太字西前田2404-1
電話番号 (0241) 23-2439
定休日 木曜日(祭日なら翌日)
営業時間 10:30-15:00、17:00-21:00(土・日・祭日は 10:30-20:00)

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火曜日 - 3月 16th, 2010

福島市の旅館・ホテル見学。

昨日は、旅館組合の事業の一環で
福島市にあります、旅館・ホテルを見学に
行ってまいりました。

見学先ホテルは、福島東急イン、ホテルメッツ、
地元の資本のホテル・ホテル大亀さん、
そして、旅館・竹屋さんです。
特に、旅館・竹屋さんが印象的でした。
福島市の繁華街、金融街にあって
明治時代創建当時の雰囲気を
今に残しております。





竹屋さんは、国の登録文化財に
指定されている土蔵を2つ有し、
客室と宴会場に活用しております。
館内の所々に大正ロマンと歌われた
造作を見ることができます。
館内を歩いていると、
海鼠壁の蔵外壁が現れたり
外側にいるのか、内側にいるのか
不思議な感覚にとらわれます。

この旅館のある並木通りは、明治・大正時代に
蚕糸業・福島の中心地として賑わい
全国から多くの製糸業者や商人が
取引市場として利用していたようです。

旅館・竹屋さんは1泊2食で
お1人¥8000位から
お泊りになれるそうです。
福島市ご出張の皆様、
いつもと違うホテルに泊まってみると
新たな発見や出会いがあるかもしれませんよ。

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日曜日 - 3月 14th, 2010

あなたの好きな桜ソングは?

今日はコツコツと自分の好きな桜ソングを
CD-Rに焼いてマイコンピレーションCDを作っていました。
桜ソングといえば、有名どころでは、
森山直太郎と福山雅治、ケツメイシ、
コブクロと言ったところでしょうが。
私が好きな桜ソングは、

Every Little Thing   サクラビト
宇多田ヒカル   SAKURAドロップス
いきものがかり  SAKURA
清木場俊介   SAKURA
(↑この人 EXILEの元リードボーカルでした)

今年は、清水翔太やJUJU、
SunSet Swishも良さそうです。

私、桜が大好きなんです。
高校時代、通学の時は、
鶴ケ城のお堀端の桜並木の下を
自転車で毎日走っていたけど。
あの時は、ほんと何も感じなかった・・・・
花を愛でるというのも加齢が
必要なんだなあ~とつくずく思います。



昨年は、見れなかったけど、
今年は、友達を誘って日本三大桜の1つ
三春の「滝桜」を見に行くぞ~!!
普通に日曜日に行ったら
ICから駐車場まで
優に3~4時間待ちになるから
やっぱり朝7時スタートだな。

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木曜日 - 3月 04th, 2010

「制約」こそが創造力の源である

本日は、某宿泊予約サイトの
会津担当の方とお話をさせていただいた。



自分のホテルに何人の方が訪れて
実際、その中のどのくらいの方が
予約をしたのかという数字を見せていただいた。

予約の件数では、他のホテル・旅館さんの方が
はるかに勝っているらしいのだが、
うちの場合は、その予約比率が
異常に高いとお褒めをいただいた。
つまり、一旦訪れてくだされば、
かなり高い確率でご予約をしてくださるらしい。

施設に与えられた
字数の制限や画像点数といった
制約の中でいかにお客様に届く
メッセージを生み出すことができるのか。
いかにリアリティーを感じていただける
画像を提供できるのか。
そんな勝負にもなってきたのだろう。

創造とは、真っ白な白紙の上に
描かれるものではなく、
むしろ様々な制約やルールの上に
築かれるものかもしれない。

余談:音楽の巻
翔ミリの『FOREVER LOVE』、なかなか。かっこいいっす。
こちらから >>>

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