福島市にあります「コラッセふくしま」にて、
福島駅西口インキュベートルーム 講演会に参加。
コマツレンタル(株)代表取締役 四家 千佳史氏の
お話を拝聴した。
29歳の時、わずか4人で建設機械レンタル会社を興し
3年で県内一の業界売上を達成。
宮城・新潟・群馬もあっという間に傘下におさめ
東日本を制覇した福島県・郡山が生んだ
若き伝説的ベンチャー経営者の半生。
日経ビジネスやNHKも取り上げた。
経営手法の話というよりは、
経営者のこれからの生き方、1つの選択肢について
お話いただいたような気がする。
暗に、「鶏口となるも牛後となるなかれ」と
(3月に他界した岳父も好きな言葉だった)
教えられてきたような中で
かって時代の寵児ともなった
若きベンチャー創業者がこれから建設機械の
大手メーカー・コマツの関連会社の一社長として生きてゆく。
世界には、30のコマツの関連会社があるが、
彼はその中では断トツの若さを誇る。
これからは、コマツという大舞台の中で
自分の新しい夢を追い求めてゆくのだろう。
勇気を授けてくれたお話に感謝します。
友人の旅館で行われている
第204回花ホテル「滝のや」講演会に参加した。
講師は、会津大学短期大学部・教授の森文雄氏。
テーマは『奥会津健康づくり観光とおもてなしレベルのさらなる向上』
ー顧客ニーズの多様化と着地型観光の視点からー
これから観光のお客様に
たくさんお泊りいただきたいと思っている。
最近、よく耳にする『着地型観光』
というものにも興味を持っている。
花ホテル『滝のや」さんに向かう途中、
ガソリンスタンドに立ち寄って給油をし、
洗車をしてもらっている時に
店内にあった読売新聞に目を通した。
奇しくも、『着地型観光』に関する記事が載っていた。
この4月から神奈川県・川崎市商工課が主催して
川崎工場夜景バスツアーが定期運行されているという。
東京湾に臨む製油所や化学プラントの夜景を
3時間ほど見学するツアー。
川崎と言うと「公害」のイメージがあるが、
実際には、においも騒音もないらしい。
参加者の6割は、女性だというから面白い。
無駄なものをそぎ落として着飾らない工場の姿に
「機能美」を認め、さらに「癒やし」を感じるという。
森文雄先生は、『着地型観光』の特質として
全国的に有名な観光資源は不要。
地域資源の活用がポイントと強調した。
そうなんだよ。川崎市の工場だって
立派な観光資源になってしまうのだ。
自分の地域の足元には、
まだまだ未開の観光資源があるに違いない。
改めて、自分の地域に転がっている
魅力を見つけてみるつもりだ。
追加の話。
新たな旅行プランニングとして
先生が提案したメニューのうちの2つ。
体を動かすメニューの創出、
例えば、体力・気力別メニュー:農作業、カヌー、
サイクリング出発点まで送迎。
心の安定・癒しメニューの創出というのもあった。
例えば、神社・仏閣参拝、森林浴、語り、講話。
上記の2つを組み合わせて、
森林浴をしながら、ヨガ・太極拳を
してもらうのは、どうかといった話。
シナジー効果も期待できて、
こういう考え方も出来るんだと感心しました。
友人が会津のおいしいものを
紹介するグルメサイト
「たろう倶楽部」を運営している。
一日に3000のアクセスがあるという。
サイト「たろう倶楽部」は、こちら
>>>
そんな彼と以前、ラーメン店の話をしていて
国道121号線沿いにある
喜多方「まつり亭」を話になった。
結構おいしいですよ。ということなので
そのあとに、行ってみたら確かに旨かった。
その時は、しょうゆラーメンを食べたと思う。
さすが!食通と感心したのであった。
先日、所用で喜多方を訪れた。
帰りに小腹が空いたこともあって
もう一度、「まつり亭」に立ち寄ってみた。
お店の人に聞いてみたら
ねぎみそラーメンがお勧めだ
ということで食してみた。
確かに 旨かった。
ねぎやモヤシもこんもりたくさん。
お肉の甘さと秘伝のスープの辛さが
絶妙なハーモニーを作りだしていた。
が、最後の方にくると、辛さが際立って
血の池のような辛さでした。(汗)
辛さは、5段階あって選ぶことができます。
でも個人的には、やっぱりしょうゆラーメンかな?
会津若松から喜多方に向かう
国道沿いで駐車場も広いので
車で行く方には、便利です。
福島県喜多方市豊川町高堂太字西前田2404-1
電話番号 (0241) 23-2439
定休日 木曜日(祭日なら翌日)
営業時間 10:30-15:00、17:00-21:00(土・日・祭日は 10:30-20:00)
今日はコツコツと自分の好きな桜ソングを
CD-Rに焼いてマイコンピレーションCDを作っていました。
桜ソングといえば、有名どころでは、
森山直太郎と福山雅治、ケツメイシ、
コブクロと言ったところでしょうが。
私が好きな桜ソングは、
Every Little Thing サクラビト
宇多田ヒカル SAKURAドロップス
いきものがかり SAKURA
清木場俊介 SAKURA
(↑この人 EXILEの元リードボーカルでした)
今年は、清水翔太やJUJU、
SunSet Swishも良さそうです。
私、桜が大好きなんです。
高校時代、通学の時は、
鶴ケ城のお堀端の桜並木の下を
自転車で毎日走っていたけど。
あの時は、ほんと何も感じなかった・・・・
花を愛でるというのも加齢が
必要なんだなあ~とつくずく思います。
昨年は、見れなかったけど、
今年は、友達を誘って日本三大桜の1つ
三春の「滝桜」を見に行くぞ~!!
普通に日曜日に行ったら
ICから駐車場まで
優に3~4時間待ちになるから
やっぱり朝7時スタートだな。
本日は、某宿泊予約サイトの
会津担当の方とお話をさせていただいた。
自分のホテルに何人の方が訪れて
実際、その中のどのくらいの方が
予約をしたのかという数字を見せていただいた。
予約の件数では、他のホテル・旅館さんの方が
はるかに勝っているらしいのだが、
うちの場合は、その予約比率が
異常に高いとお褒めをいただいた。
つまり、一旦訪れてくだされば、
かなり高い確率でご予約をしてくださるらしい。
施設に与えられた
字数の制限や画像点数といった
制約の中でいかにお客様に届く
メッセージを生み出すことができるのか。
いかにリアリティーを感じていただける
画像を提供できるのか。
そんな勝負にもなってきたのだろう。
創造とは、真っ白な白紙の上に
描かれるものではなく、
むしろ様々な制約やルールの上に
築かれるものかもしれない。
余談:音楽の巻
翔ミリの『FOREVER LOVE』、なかなか。かっこいいっす。
こちらから
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