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火曜日 - 12月 07th, 2010
桜の季節になると
毎年、お気に入りの桜ソングを集めて
それをCD-Rに 焼いて
オリジナルコンピレーションCDを作っている。
クリスマスにも近ずいてきたので
春の桜の時期のように
お気に入りのクリスマスソングの
CD-Rでも作ろうかしら。
ぱっと思いつくのは、ション・レノンの
「Happy Xmas (War Is Over)」
マービン・ゲイの
「I Want To Come Home For Christmas 」
Boyz Ⅱ Men の「Silent Night 」 かな。。
12月といえば、イルミ&冬花火の季節なんだけど。
会津ではあまりイベントがないんですよね。
近隣の都市みたいになんか、考えてほしいなあ。。
隣県の仙台・「光のページェント」は、今年で25周年を迎えます。
期間を延長したり、55万個の電球をすべてLEDにするなど
ますます、注目度もアップしております。
また、仙台ほどの大都市ではないけれども
石巻市の「サン・ファン・イルミネーションツリー」も面白そう。。
木造洋式帆戦「サン・ファン・パウティスタ」復元船が
約5000球のイルミで幻想的に彩られるそうです。
いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」では、
海をイメージしたブルーのライトアップで
建物がやさしい青い光に包まれてます。
近場では、昨年ちらりと見た
郡山市駅前のイルミもなかなか素晴らしかったです。
喜多方市・山都の一の戸川鉄橋のライトアップを
もっとスケールアップして
周囲にもイルミを灯せば、
面白いと思うけどなああ。。。
火曜日 - 11月 02th, 2010
先日、開催された「会津ブランドものづくりフェアー」で
欲しいなあ・・と思ったものは、
会津漆器の新しいブランド「BITOWA」さんの
ブースで見つけた 漆のマグカップ。
天然素材のみを使用し、すべての工程を
会津漆器の職人が手掛けました。
革ひもを自分の好きなアクセサリーに変えてみれば
世界に一つのマグカップになります。
そうだ、それで世界の山を登ろう~(笑)
私、山登りをするので
一つ買ってみたいとマジ思いましたもん。
会津の某ホテルでは、こちらのBITOWAで
お部屋の備品を揃えました。
ティシュボックスは、うちでも検討しましたが、
かなり高額だったので断念した経緯があります。
この某ホテルでは、ティシュボックスも
入れてあると聞いていましたが、
実際に見せていただき、思わず感心しました。
一体型のボックスではなく、上ふたが開放された
透明のアクリルの箱でテイシュに乗せている
上ふた部分だけにBITOWA製品を使っておりました。
なるほど!!こうすればコスト的にも安くなる。
また、ティシュの残量はいつでも確認できるし
ティシュをとるたびに、自然な重しでテイシュが飛び出してくる。
素晴らしい!!の連続だ。
これを考えたのは、メーカーさんなのか、
それともホテル側の提案で作られたものなのか。
近々ホテルの社長ともお会いするので確認してみよう。
ファツションブランド「SOMARTA」とのコラボの作品です。
今年、3月24日に東京ミッドタウンにて開催された
「SOMARTA 2010-2011秋冬コレクション」で
発表されたルックです。
【 BITOWA 】については、こちらをご覧ください
>>>
日曜日 - 10月 31th, 2010
来月の東京出張の際、
もし、時間があったらモノレールに乗って、
羽田国際空港ターミナルを見物に行くつもり。
“FUJIYAMA BURGER”を食ってくるなり~!
私、実は空港好きというか、
空港萌え~かもしれない(笑)
ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんが
(女優・沢尻エリカと結婚、離婚した人ね)
『70円で飛行機に乗る方法
マイルを使わずとも超格安で旅行はできる 』(宝島社新書)
というのも書いていて、益々興味が湧いてきた。。
イギリスの調査会社による世界の空港ランキングで
便利で快適な空港、第一位は、
シンガポールのチャンギ国際空港、
第二位が韓国の仁川空港、三位が香港国際空港です。
我が日本は、関西空港が13位、成田が17位と
同じアジア勢に大きく水をあけられております。
ちなみにチャンギ空港は年間3500万人の利用があって
無料の映画館やシャワールーム(¥300)
24時間の営業施設が充実しているみたい。
羽田国際空港も世界の利用者に
喜んでいただけるような、
評価の高い空港になって欲しいものです。
木曜日 - 10月 21th, 2010
昨日は、東京日帰り出張。
夕方、帰りの新幹線まで少し時間が出来たので
銀座界隈をぶらぶらしてみました。
銀座8丁目、中央通りにある
スワロフスキー銀座・旗艦店を覗いてみた。
このショップは、デザイナー吉岡徳仁さんが手掛けました。
吉岡氏は、『米・ニューズウィーク』誌の
世界が尊敬する日本人100人にも選ばれた
世界で活躍する日本人クリエイターの一人です。
スワロフスキー銀座・旗艦店の
見事なまでに輝いているファザードは、
約1500本のステンレスミラーで出来ております。
銀座の街に見たことがない美しさを出現させたのです。
店内にも無数のクリスタルパーツが
天井から下がっていて、とてもゴージャス。
まるでウルトラマンのM78星雲に行ったような感じ。
(行ったことないけど・・・想像の話)
2階のショーケースに
メンズのペンダントが数点ありました。
銀座の土地柄、店内の雰囲気を考えれば
価格もそれほど高くなく
とても素敵なものばかりだった。
クリスタル素材の価格自体が
それほど、高いものではないのかもしれないが、
総じてリーズナブルなものが多いような気がする。
銀座には、カジュアル衣料のユニクロの
お店やH&Mが出来た。
ちょっと離れた有楽町には、
丸井や東急ハンズもあるし
若い人が気軽に買い物に来れそうだ。
ところで、銀座を歩いていると
何度も目を見張るくらいの美人とすれ違う。
思わず、感動する。
おかげさまで良い目の保養になりました。
金曜日 - 10月 15th, 2010
会津の高感度、マーケティング的にいえば
イノベーター間で話題になっている
会津天宝さんの『熟成 黒にんにく』です。
青森県産のにんにくを
天宝さんの独自の方法で
じっくり熟成させることで
美味しい黒にんにくになるそうです。
一日に1~2片を目安に
皮をむいてそのまま食べられます。
かなり効くらしい。
某仕分け政党の女性議員たちも
まとめ買いをしているそうです。
天宝さんの営業部長は毎日食べるように
なってから、風邪をひかなくなったそうです。
この商品のラベルをデザインした
友人が一つプレゼントしてくれました。
二日酔いの時にでも
お世話になろうかと思っているのだが。
普段の時では、翌日のニオイが
少し気になって、なかなか試す時がない。
今度の日曜日の休みは、
どこにも出掛けないから
土曜日の晩にでも食べてみよう。
・・・晩でなくてもとお思いの方も
おると思いますが、(汗)
一応、土曜日も午後8時まで勤務なもので・・・
木曜日 - 10月 14th, 2010
あっ、今月 『文芸春秋』を
買うのを忘れていた。
連休で、忙しかったからな・・・・
文芸春秋といえば、
帝国ホテルの広告が秀逸です。
毎回、サービスのレベルの高さを
あらわした『キャッチ・コピー』が紹介されています。
『ゴミは、もう一泊します』
お客様が捨てた
屑箱のゴミはすぐに処分しないで
1日館内においてから外に出すそうです。
だから、屑箱に捨ててしまった
あのメモ紙をもう一度みたい。といった
お客様の要望にも応えられるのです。
『ドアマンのポケットマネーは、一万円』
突然、お客様から両替を頼まれた時に
即座に対応できるようにポケットには
お金をいつも用意しているそうです。
(今度、行かれたらぜひ、試してみてください)
『花嫁の力水』
ホテルで結婚式を挙げる
花嫁さんは化粧に衣装に
挨拶をうけたりと朝からかなり忙しい。
気持ちを落ちつかせていただきたいと
披露宴会場に入場する際に
一杯の水が差し出されるそうだ。
↑自宅にあった文芸春秋より。
『一人十色』を察するからこそ、帝国ホテル
さて、今月号には、どんなコピーが
紹介されているだろうか。
月曜日 - 10月 04th, 2010
こんな素敵な雑誌が創刊されました。
楽しい旅をしたいための本、『旅ガール』です。
表紙に書かれていますが、
いまどきの女子が興味を抱くのは、
パワースポット、おいしいごはん、プチ湯治、
そしてきれいになる素なんですね。
創刊号は、東北の旅・女優、ミムラさんの松島散歩。
ということで20代~30代の旅をしたい女子たちが、
東北にどのようなものを求めているのか、
知りたくて買ってみました。
女子は単に観光スポットをめぐるだけではなく
何か、イベントや目的を持って旅をしているみたい。
この一皿を食べに行く。
あの逸品が作られている場所に買い物に行く。
寝台列車でゆったりとした時間を過ごす。
ちなみに松島特集では、
次のテーマでまとめられていました。
縁結びコースとなっている赤い3つの橋、(まわる順番がある)
やっぱり立ち寄りたい寺社仏閣、
海の見える高台のカフェでひとやすみ。
いくつになってもはしゃぎたいレトロな水族館。
(はしゃぐのなら、遊覧船でカモメに餌をやるのがヨイです)
肝心な食事については、
牡蠣がゴロっと入った牡蠣カレーパンを
食べながら散歩することを勧めております。
散歩途中の食べ歩きフードですね。
ランチや夕食はしっかり食べたいでしょうから
このように、さくっと食べられるものはイイですよね。
あと、地場の食材をふんだんに使った
リゾートホテルのランチも贅沢ですね。
松島では、10月に『三ツ星冬ランチ』というコンテストが
行われます。各ホテルの料理人が地場の食材を使って
2500円のランチを作るというもので
入賞作品が11月から2月の限定期間で
各ホテルで振舞われるとか。これもイイ企画です。
さすが、日本三景松島~!!
お土産についても、持参する旅グッズについても
なるほど、なるほど。勉強になりました。
たまにこういった雑誌を読みながら
我々、観光業に携わる者は、
最近の女子の趣向も研究して
いかねばと思っております。。。
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