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水曜日 - 8月 09th, 2006
そろそろ行楽シーズンもピークを迎えますが、
高速道路には、渋滞がつきものです。
渋滞の起こる原因の大半は、
「上り坂および下り坂から上り坂に差し掛かる地点」と「料金所」
だと言われております。
前者の場合は、知らぬ間に車が速度低下しやすく、
後続車が次から次へとブレーキを踏み始めて
渋滞につながります。後者は、一旦停止に
伴う交通容量不足が原因です。
そこで裏知識ですが、行列状態の料金所では、
どこのブースに並ぶのがよいのか?
答えは、できるだけ左のブースが良いそうです。
たいていの料金ブースは、左広がり。
運転手は、まっすぐ行こうとするので左側を敬遠する。
よって左側ブースが空いている可能性が高いというのです。
どうです?
但しくれぐれも左側に行くことに気をとられて
後続車に追突されないように気をつけてくださいね。
昨日、日帰り温浴「富士の湯」がオープンしました。
揚水ポンプのトラブルで現在温泉を汲み上げておりません。
温泉を使う予定の浴槽を沸かし湯で代替しているためか、
夜の7時過ぎの入浴者が1000人を超えたところで
お湯が渇水になってしまいました。
お客様に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
営業もそのため早めに終了したのですが、
お客様方には本当に申し訳ありません。
本日はそのような事がないように対策を講じます。
金曜日 - 4月 07th, 2006
本日は、業者の方に地上波デジタル放送について
ブリーフィングいただきました。そして余談に
面白いお話も教えてくださいました。
某ビジネスホテルチェーンがチェアータイプの
電気マッサージ器を1000台注文したそうです。
そのホテルではツインルームの稼動があまり良くないので
ツインルームの半分をデラックスシングルルームに変更するというのです。
ツインのベッドを1台はずしてその代わりのこの電気マッサージ器と
大きなテレビを入れるようです。
宿泊料金も¥500ほど高くなるそうですが、業者さんの話では
マッサージ機1台のリースが月間¥10000と聞いているので1日あたり
¥350くらいの負担になります。1室¥500料金を上げてあるので
3分の2くらいの稼働でトントンになる。というのです。
なるほどそういう計算になります。
このチェーンホテルのツインをシングルにしてマッサージ機入れるという発想は柔軟でとても素晴らしいと思います。ツイン仕様だったものをシングルに変えるのですから少しちぐはぐなところもあるかもしれません。硬いチェーンホテルではなかなかこうはいきません。しかしこのチェーンホテルのように状況に応じて自ら変化させてゆくという姿勢には、見習うものがあります。
大変勉強になりました。
土曜日 - 4月 01th, 2006
昨晩、偶然リリー・フランキーさんのテレビ番組を見ました。
新人のアーティスト達がやってきては、リリーさんに悩んでいることについて
アドバイスしてもらうという番組です。
リリーさんは人生の酸いも甘いも知っているだけに
皆さんが思わずうなづいてしまうようなアドバイスをしておりました。
(木村カエラさんの悩み事は傑作でした)
福岡県生まれのリリー・フランキーさん(42歳)は武蔵野美術大学を卒業していますが、彼の肩書きはとてつもなく幅広いものです。イラストレーターに始まり、小説家、コラムニスト、作曲家・・・あげればきりがない数の肩書きを持ってます。そんなリリー・フランキーさんの活躍が注目され始めたのは30代半ば頃。それまで何をやっていたのかというと、なかなか破天荒な生活を送っていました。5年間で武蔵野美術大学を卒業したかと思うと、父親の「どうせ働かないのなら、5年間なにもやるな。そうしたら何かみえてくるはずだ」、という言葉を真に受け、サラ金に手を出しながらも5年間遊び尽くしたといいます。その生活を続けたおかげでなにかに吹っ切れたのか、今度は逆に働かない生活に飽きたようです。この人生経験こそが彼の自由な作風に表れ、「自由」という言葉に輝きをもたせているのかもしれません。
彼の初の長編小説、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』も買って読んでみようと思います。
金曜日 - 3月 31th, 2006
今、民主党の人事が揺れております。
先日、前原誠司民主党代表が
喜多方市のアグリ特区の視察に訪れました。
記者会見の席上、白井喜多方市長から
「起き上がり小法師」を贈られました。
以前、会津選出の渡部恒三国対委員長が
前原代表に贈った「起き上がり小法師」が
起き上がらなかったことは、
皆さんもご存知のことだと思います。
白井喜多方市長は「これは必ず起き上がります」と
一回り大きな小法師を渡しました。
前原代表も気合を入れて転がしましたが
法師はしっかりと起き上がり ご本人も安心したようです。
しかし、混迷を極める民主党、果たしてこのように
起き上がることができるのでしょうか。
下の画像は我が家の「起き上がり小法師」です。
家族の数より1つ多く用意するものです。
水曜日 - 3月 29th, 2006
今日は、仕事で朝から仙台に行っておりました。
びっくりしました。会津では朝からふぶいていて
仙台でも雪がちらついておりました。
仙台市内もすごく寒かったのですが
最後の「寒の戻り」であって欲しいと思います。
フロントスタッフでも先日、もうタイヤを代えたとか、
いや今年はまだ早いとか。喧喧諤々やっていたようですが
私はスタッドレスタイヤのままで正解でした。
画像は愛車の今朝の状態でした。
本日のフルキャストスタジアム宮城での楽天ゴールデンイーグルスと
オリックスの試合では、皆さん、雪のちらつく中、ゲームを観戦したことでしょう。ラジオでも毛布を持参してくださいとか、スキーウエアーを着て観戦するように呼びかけておりました。すごい話です。
ところで会津好きのドロンさんが会津の四季折々を
美しく映し出したビデオを公開しております。
よろしかったら
こちらからどうぞ。
土曜日 - 3月 25th, 2006
中町ホテルのレストラン「ラ・メール」には、
相田みつおの書が、額の中に入れて飾られています。
そして時折、作品を交換させていただいております。
ちなみに私が最も好きな作品は、
花を支える枝 枝を支える幹
幹を支える根っこ
根っこは 見えないんだよなあ
であります。でもやっぱりパソコンの字では
感じが出ませんなぁ
月曜日 - 3月 20th, 2006
お客様から教えていただいたmixiで出回っている
『福島県民バトン』 です。面白いです。
●冷やし中華にマヨネーズを入れて食べる。
●東邦銀行に口座を持っている。
●いか人参が福島ローカルな食べ物だと知り、唖然とした。
●かあちゃんは、冬になるといか人参を作る。
●「ずねーばっこ」の意味がわかる。
●スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
●智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
●修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
●食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
●ドラマの田舎設定で福島県が使われことがあるが「あんなになまっていないよ!」と突っ込みを入れるが、完全に否定できない自分もいる。
●温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
●福島民報、民友を購読している。
●野口英世のお母さんの名前が「野口シカ」であることは常識として、ついでに姉さんが「野口イヌ」であることも知っている。
●お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
●キビタンの奥さんはキビママである。
●天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
●逆接の接続詞は「んだけんじょも」である。
●東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
●志村けんのギャグである「だいじょぶだ~」は福島の方言だということを知っている。
●『リカちゃんキャッスル』は、遠目に見ると紫のお城はまるでラブホだ。
●二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
●こないだまで、すべての頭のいい高校は男子校と女子校に分かれていると思っていた。
●牛乳といえば酪王牛乳。
●語尾の「~だばい」と「~だべした」のどちらを使うかによって、その人が何処の地区の出身なのか想像が付く。
●自動改札を通る時は緊張する。
●DASH村が福島県にあることがうれしい。
●電車は1時間に1本が当たり前。
●「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
●県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
●コラッセふくしまと、ビックパレットふくしまを区別できずに、よく間違えてしまう。
●可愛いものを見ると、反射的に「めんこい」と口走ってしまう。
●首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
●スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
●春も喜多方、夏も喜多方、秋も喜多方、冬も喜多方~を読まずについつい歌ってしまう。
●佐藤栄佐久と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
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