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日曜日 - 3月 12th, 2006
昨日は、女性のキャリア・カウンセラーをお招きして
フロントスタッフを対象とした「コミュニケーション能力」を
向上させるための勉強会を行いました。
今後、隔月で3回を予定しております。
コミュニケーションの手段とは、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションに分かれます。言語とは、話し言葉や書き言葉。非言語とは、しぐさ、声のトーン、表情、ジェスチャーのことを指します。昔から「話し上手」がコミュニケーション能力が高いと言われてきたのですが、実はこの
言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションがマッチングしていることが大切だというのです。先生の話を聞いてあらためて非言語コミュニケーションの大切さを実感したのでした。これから接客における「やわらかい」部分も大切にしてゆきたいと思います。
ちなみにアメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士は人が他人から受け取る情報(感情や態度など)の割合について次のような実験結果を発表しております。
○顔の表情 55%
○声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
○話す言葉の内容 7%
話す言葉の内容は7%に過ぎないというのです。残りの93%は、顔の表情や声の質だというのです。実際は身だしなみや仕草も大きく影響することだと思います。
今晩は、布団の中でボイスレコーダーに録音したセミナーの内容を
復習したいと思います。
13日、14日と東京まで1泊の出張です。
空いた時間を利用して「
表参道ヒルズ」に行ってみるつもりです。
ブログへの書き込みは、お休みさせていただきます。
火曜日 - 3月 07th, 2006
春の観光シーズンを前に
有料観光道路・磐梯吾妻スカイラインの除雪作業が
始まりました。この除雪作業は例年よりも
1ヶ月も早いものです。
今年は、通行者に雪の回廊を見ていただこうと
開通も約2週間早い 4月8日を予定しております。
ブルトーザーやロータリー除雪車など8台が出動。
轟音を上げながら道路に降り積もった雪を
青空に吹き飛ばしておりました。
積雪量は平年並みでゲート付近では
土湯側が約3メートル、高湯側が1.5メートル。
浄土平では、10メートルを超えるということです。
これはかなりの迫力の雪の回廊が期待できそうです。
磐梯吾妻スカイラインの高湯側ゲートのすぐ下には
私共の温泉旅館
花月ハイランドホテル がございます。
100%天然温泉、加熱、加水なしの掛け流しが
大変評判です。ぜひこちらもご利用になってください。
私の弟が担当しております。
金曜日 - 3月 03th, 2006
福島県立博物館が、幕末期の会津藩主・松平容保のある書簡を
入手し 4月3日から福島市の知事公館で展示いたします。
この書簡とは、幕末の会津藩主で京都守護職などを務めた
松平容保が、京都から国元の家老らに、幕府の要職「軍事総裁職」を引き受けるしかない理由を記したものです。1864年2月18日の日付で、幅約16センチ、長さ約520センチ。容保の発言を書記係が書き取ったものとみられます。戊辰戦争で敗れた会津藩には残された文書が少なく、
当時の動きを説明する一級の史料だと言われます。
開館日は、平日で1ヶ月前から1週間前までの間に予約が必要です。
お申し込みは、知事公館024-521-2444まで。
金曜日 - 2月 17th, 2006
出版不況と言われているにもかかわらず
破竹の快進撃を続けている
出版社といえば幻冬舎とフォレスト出版です。
目立つ表紙でひときわ目につく
フォレスト出版のビジネス書を
よく本屋さんで買います。
この出版会社のリーダーズクラブという
会員にもなっております。
そこで今回、セミナーDVDを購入してみました。
そのDVDとは、年間300回以上のセミナーを行い、
セミナー講師満足度調査で「人気」「実力」「評価」の3部門で、
5年連続第1位に輝く、日本一のセミナー講師の箱田忠昭先生の
「
人前で伝わる話し方&成功するプレゼンテーション」というものです。少し値段もはりますが、わかりやすくてかなりいい内容です。
これで勉強をして人前でも話しがうまくなるといいのですが。
火曜日 - 2月 14th, 2006
「
会津っ子日記」というブログを見つけました。
写真も豊富で会津の日常が良く描かれております。
会津好きの方には、面白いブログかと思われます。ご覧下さい。
今日は久しぶりに客室の天井にもぐってみました。
暖房の効きが悪い部屋があり、業者に連絡したのですが、
忙しくてすぐには行けないと言われました。
そこで急遽私が修理をすることになりました。
(ちなみに私はボイラーや危険物の取扱者の免許をもっております)
天井裏を平面ロッククライミング状態で這ってゆき
専用の道具を使いながら機器の配管内を洗浄したのです。
これが結構、難しい手先の仕事なんです。
2~3年ぶりにやったのですが、
たちまち暖房も効くようになりました。
オオー素晴らしい!!
ある意味、難しい手術を成功させた外科医のような心境です。
火曜日 - 1月 31th, 2006
全国の旅行業者の推薦投票によって選ばれる
「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」で
今年も石川県和倉温泉の加賀屋が総合評価
第一位となりました。これで加賀屋の第一位は
26年連続となります。素晴らしいことです。
さて、今日は、東北でビジネスマンや家族連れに
人気のお宿を紹介させていただきます。
●青森県・青森市
ホテル2135
●宮城県 栗原郡若柳町
アネックスホテルアベ
●山形県・寒河江市
ホテルサンチェリー
●宮城県・仙台市
相崎旅館
●宮城県・仙台市
ファミリーロッジ旅籠屋
●岩手県・遠野市
あえりあ遠野
皆さんはご存知でした?
いずれも有名チェーンホテルではありませんが、
どっこい、これらは知る人ぞ知る
お客様満足の高い旅館・ホテルです。
機会がありましたら
ぜひ、一度お泊りになってみてください。
金曜日 - 1月 27th, 2006
友人と飲みに行って作家・五木寛之さんの
著書「養生の実技」角川ONEテーマ21の話を
しましたら大変興味を持って聞いてくれました。
特に本でも触れている「なぜ?浮浪者にハゲはいないか」というところでは
大いに盛り上がりました。われわれも飲みに行って髪の毛の話をするような年代になったんだなあとしみじみ思ったのであります。
さて、今日はその本の内容を
少し紹介させていただきます。
作家・五木寛之さんは、腰痛・ストレス・過呼吸・偏頭痛など無数の病を抱えつつ、50年間一切病院に行かずに過ごしてきました。その間、自らの病を徹底的に研究し常識破りの最強カラダ活用法を編み出したのです。まさに50年間の人生の中で習得した破天荒の「養生の実技100」が、この本で紹介されております。
今まで読んだところで記憶に残っているところは、
●腰痛を防ぐため<床のものを拾う時は、出す手と反対側の足を前に 踏み出すか、同じ側の足をうしろに引く>なるほどそうすると自然に膝が曲がる。
●<洗髪は、ほどほどに>五木自身は、一月に一度しかシャンプーをしないそうですが。日本人の清潔好きが様々病気を招いているといいます。人間の免疫状態は、自然界の汚いもの、寄生虫、細菌に触れながら成熟してゆきます。犬猫をあまり洗いすぎると皮膚病になるといいますが、人間にとって皮脂は、大切なものです。カラダを石鹸やシャンプーで洗いすぎると実は、カラダの抵抗力をそぎ落としてしまうことになるのだそうです。ちなみに彼の持論は「路上生活者にハゲ頭なし」
●<一般に言われる標準体重は、美容体重!やせて抵抗力がなくなるよりは、少し太っているくらいの方が健康的である> 知人の婦長さんが言うには、病院から死なずに出てゆく人は、標準体重よりやや太り気味の人が多いらしいのです。
まあ、こんな感じで。次から次へ目からうろこの話が紹介されてゆきますのでぜひ、読んでみてください。面白いですよ。
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