«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
272 |
273 |
274 |...|
278 |
279 |
280 |
Old»
水曜日 - 3月 22th, 2006
健康野菜として知られるヤーコンの「たまり漬け」が
新しい会津の地場産品として知名度を上げております。
このたまり漬けを販売しているのは、市内材木町にあります
食品メーカーの山家屋商店です。
くせの少ない野菜の味とサクサクした軽い食感が、たまりしょうゆの味と
マッチしております。お茶漬け感覚で食べられ 硬いものが苦手なお年寄りにも好評のようです。
2月に市内で「オープンキャンパスin会津」が行われました。
このイベントに講師として参加した女性起業家のさきがけとして知られる
ダイヤルサービス社長・CEOの今野由梨さんも
このヤーコンのたまり漬けを大絶賛でした。
詳しいお問い合わせは、山家屋商店 電話0242-27-0501まで
今日は、いわき市まで出張してまいりました。
少し足を伸ばして五浦海岸まで行ってみました。
そこで岡倉天心の六角堂を見てきました。
天心はこの堂のなかで、太平洋の荒波を眺めながら
読書と瞑想にふけったといわれております。
なんとなく羨ましい気がしてきました。
火曜日 - 3月 21th, 2006
昨日は、仙台に出張にしておりました。
空いた時間を利用してアーケード街を
ぶらついてましたら偶然、アップルのお店を
見つけました。12月にオープンしたお店だそうです。
アップルだけにやはり白とメタリックを基調とした
モダンですごくおしゃれなお店です。
ついつい、悪い癖が出て 衝動買いで
iPod nanoを買ってしまったのです。
このiPod nanoの厚さは鉛筆ほどです。
手の中にすっぽりと収まるミニサイズ。
あざやかなカラー液晶ディスプレイ、親指で操作できる
クリックホイールは今まで同様の使いやすさです。
これから柴咲コウの「影」でもダウンロードしましょう。
連日強風が続いたかと思ったら
今日は雪。春分の日だというのに。
あわてて靴箱からスノーブーツを出してきました。
明日はいわき市に出張です。
月曜日 - 3月 20th, 2006
お客様から教えていただいたmixiで出回っている
『福島県民バトン』 です。面白いです。
●冷やし中華にマヨネーズを入れて食べる。
●東邦銀行に口座を持っている。
●いか人参が福島ローカルな食べ物だと知り、唖然とした。
●かあちゃんは、冬になるといか人参を作る。
●「ずねーばっこ」の意味がわかる。
●スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
●智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
●修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
●食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
●ドラマの田舎設定で福島県が使われことがあるが「あんなになまっていないよ!」と突っ込みを入れるが、完全に否定できない自分もいる。
●温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
●福島民報、民友を購読している。
●野口英世のお母さんの名前が「野口シカ」であることは常識として、ついでに姉さんが「野口イヌ」であることも知っている。
●お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
●キビタンの奥さんはキビママである。
●天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
●逆接の接続詞は「んだけんじょも」である。
●東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
●志村けんのギャグである「だいじょぶだ~」は福島の方言だということを知っている。
●『リカちゃんキャッスル』は、遠目に見ると紫のお城はまるでラブホだ。
●二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
●こないだまで、すべての頭のいい高校は男子校と女子校に分かれていると思っていた。
●牛乳といえば酪王牛乳。
●語尾の「~だばい」と「~だべした」のどちらを使うかによって、その人が何処の地区の出身なのか想像が付く。
●自動改札を通る時は緊張する。
●DASH村が福島県にあることがうれしい。
●電車は1時間に1本が当たり前。
●「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
●県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
●コラッセふくしまと、ビックパレットふくしまを区別できずに、よく間違えてしまう。
●可愛いものを見ると、反射的に「めんこい」と口走ってしまう。
●首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
●スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
●春も喜多方、夏も喜多方、秋も喜多方、冬も喜多方~を読まずについつい歌ってしまう。
●佐藤栄佐久と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
月曜日 - 3月 20th, 2006
昨日はホテル常連のお客様と
会津柳津町、三島町方面にドライブに行ってきました。
会津柳津町では、小池屋のあわ饅頭を買って
虚空蔵尊にお参り、会津が生んだ世界的版画家
斎藤清美術館を見学しそこから画伯のアトリエを訪ねました。
アトリエの管理人の女性がとても親切にしてくださり
コーヒーやお茶、お菓子までご馳走していただき
晩年の画伯の思い出話を話してくださいました。
昼食は、私のお気に入りの西会津町の「
古澤屋」でおいしいそばを食しました。天気が良ければ眼下に阿賀野川、遠くには、飯豊山が望めるのですが、この日は、あいにくの雪でそれは叶いませんでした。食事の後三島町へ向い、一度行ってみたいと思っていた早戸温泉の
名湯「
つるの湯」で温泉を満喫しました。かねがねお客様には「つるの湯」を体験していただきたかったので。実現できて私もうれしく思います。
次回は、大内宿方面にでもご案内しようと思います。
画像は、斎藤清美術館の前にある無料でご利用できる「足湯」です。
土曜日 - 3月 18th, 2006
朝日新聞社は、東北6県を対象にした
「みちのく花の句大賞」を主催しています。
そしてその選者を務めている俳人の黛まどかさんは、
一昨年、会津五桜のひとつ「石部桜」に会いに来ました。
以前からの念願がかなったとも言っておりました。
開花にはまだ間があったようですが、確かな句の着想も
得ることが出来たようです。次の一句を残されました。
まぼろしの花 満ちてくる
月夜かな まどか
余談ですが、映画「恋は五・七・五!」をDVDで見ました。
いわゆる文科系青春映画ですが、映画「スウィングガールズ」に
つられてついつい見てしまった。
帰国子女のヒロイン・高山治子を演じた関めぐみ。
演技の方は、まだまだ未開かもしれませんが
スタイル、表情も良く、とても印象に残っております。
そういえば、うちのカミサンはテレビドラマ「白夜行」を
毎週欠かさず見ています。「綾瀬はるか」はかわいいと思うが、
なんか暗そうなドラマです。
ドラマというのは、視聴者が誰かになりきって見ているものでしょう。
この間、カミサンに「君は誰になったつもりでこれを見ているの?」と聞いたら
「見守る図書館のおばさんよ」と言っていた?!。ようわからん。
金曜日 - 3月 17th, 2006
会津五桜を見に行きましょう。
*石部桜(会津若松市)
*薄墨桜(会津高田町)
*虎の尾桜(会津高田町雀林)
*杉の糸桜(会津坂下町)
*大鹿桜(猪苗代町)
最近は旅行会社のツアーでも「会津五桜ツアー」みたいなものも
増えてきました。概ね石部桜の開花にあわせて組まれているようです。
この時期、飯盛山よりも近くの石部桜の方が観光のお客様がたくさんいるような気がします。石部桜に行かれる場合、市の駐車場がいっぱいでも
近くのハウジングプラザが臨時駐車場になっております。
会津の隠れ桜と言われているものは、
*千歳ザクラ
*神代桜(会津高田町)
それぞれに開花時期が微妙に異なります。どうぞ、お気をつけください。
水曜日 - 3月 15th, 2006
会津若松と山形県・米沢市。2つの城下町を結ぶ
観光客の新たな足としてレトロ調のボンネットバスが運行します。
車両は、英国製の9人乗り。会津若松市の企業が
所有する車両を活用して観光業者が運営を受託します。基本的には会津若松・東山温泉と米沢間を観光路線バスとして約3時間をかけて1日1往復します。
ルート途中では会津若松、喜多方両駅や長床で知られる新宮熊野神社(喜多方)、熱塩温泉、鶴ヶ城、上杉神社などを立ち寄り、乗客は移動だけではなくバスを降り見物もできます。運行期間は、当面4月29日から11月30日までの土、日曜日、祝日の70日間を予定しております。詳しくは、会津若松市観光課・電話0242-39-1251まで。
ここから余談ですが、
昨日は、東京まで1泊出張しておりました。
時間があったら話題の「表参道ヒルズ」まで見学に行きたかったのですが、あいにく時間がとれませんでした。見てみたかったのは、次の注目ショップです。
<注目ショップ1>
ヘアカラー専門サロン “イマイ コローレ”
カットもパーマもしてくれない!カラーリング、ヘッドスパ、ネイルに限った営業をしているヘアサロン。今までにない“専門性”を持ったヘアサロンです。 アメリカでは、このようなお店が流行っていることを以前から知っておりました。(友人からこれは良いよと教えてもらった)
<注目ショップ2>
レッグウエアの専門店 “タビヲ”
あの有名な「ダン」が運営する新業態。靴下を売っているお店ですが、流行の5本指ソックスなど様々な商品が置いてあります。その場でイニシャルの刺繍サービスも行ってくれたり、サイズ・丈の個別オーダーなどもできます。
ちなみに近日中町ホテルでは、5本指ソックスの面白グッズを販売する予定です。
<注目ショップ3>
RCサーキットバー
“キョウショウ オモテサンドウ”
店内にラジコンカーのサーキットコースが設置されているバー。バーというだけにドリンクも飲めるので、まさに“大人の社交場”とも言えるスポットです。本当は、息子もつれてゆきたいくらいです。
<注目ショップ4>
日本製デザイン家電ブランド
“amadana(アマダナ)”
“美しいカデン”をコンセプトに家電をインテリアとしてとらえた総合家電ブランドamadanaのフラッグシップショップ。日本ならではの大胆で繊細な感性が注目のブランドです。ここの加湿器を持っております。とても素敵です。さらにラインナップが増えることを期待しております。
<注目ショップ5>
ワインカフェ “ビスティーズ”
専用のプリペイドカードを差し込み、ボタンを押すと金額に応じた量のワインが楽しめるちょっと変わった買い方が楽しめるワインカフェ。実に面白いシステムです。若いカップルや女性同士がオリーブの生ハムのつまみとともにそのワインをテーブルで楽しんでいるとのこと。ホテルでも客室の電話料金やビデオ料金を事前に購入したプリペードカードで決済するところが主流になりつつあります。
以上、表参道ヒルズには、“どこにでもあるようなチェーン店”は入っていません。次回は必ず行ってみたいと思っております。
«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
272 |
273 |
274 |...|
278 |
279 |
280 |
Old»