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日曜日 - 2月 05th, 2006
土曜日 - 2月 04th, 2006
いつも社内の勉強会で講師をお願いしている
小柳剛照先生からメールをいただきました。
私が、東北自動車道の菅生サービスエリアの軽食コーナーの蕎麦が美味しいとこのブログで書いたところ、ここの売店で販売している『ゴリラの鼻くそ』を買ってみてください。とのことでした。ちょうど、昨日は仙台まで行ってきましたのでこの『ゴリラの鼻くそ』も買ってきました。
小柳先生の話によるとこの『ゴリラの鼻くそ』は、島根県出雲市の「岡伊三郎商店」という小さな菓子メーカーが作っております。注目を浴びるようなネーミングを考えた結果、甘納豆と形が似ていることで「ゴリラの鼻くそ」にしたようです。もともと「動物園限定商品」ということで売り出して、そのネーミングと、動物園でしか買えない珍しさが話題も呼びました。しかし、いくらネーミングが面白くてもおいしさが伴わなければ売れ続けることはできません。
この甘納豆は、あっさりした甘さが後をひきます。そしていくら食べても食べあきないおいしさがあるのです。なるほど、これは、小柳先生が勧めるだけはある。これからは、サービスエリアの売店も少し覗いてみることにしましょう。
水曜日 - 2月 01th, 2006
2月3日(金)は、仙台まで
ザ・リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人、
京都全日空ホテル社長兼総支配人を経て、
お客様に本物の感動を与え
「マニュアルを超える心くばり」の実践を
説き続けるサービス・ホスピタリティの第一人者、
林田正光さんのお話を聞いてきます。
とても楽しみにしております。
著書 『リッツ・カールトンで学んだ 仕事でいちばん大事なこと』は、
10万部も売れているということです。
ちなみに東北自動車道の下り、菅生(すごう)サービスエリア・スナックコーナーの蕎麦は、お勧めです。いつも私は、ここでカレーライスと海老天蕎麦を食べるんだなあ。
火曜日 - 1月 31th, 2006
全国の旅行業者の推薦投票によって選ばれる
「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」で
今年も石川県和倉温泉の加賀屋が総合評価
第一位となりました。これで加賀屋の第一位は
26年連続となります。素晴らしいことです。
さて、今日は、東北でビジネスマンや家族連れに
人気のお宿を紹介させていただきます。
●青森県・青森市
ホテル2135
●宮城県 栗原郡若柳町
アネックスホテルアベ
●山形県・寒河江市
ホテルサンチェリー
●宮城県・仙台市
相崎旅館
●宮城県・仙台市
ファミリーロッジ旅籠屋
●岩手県・遠野市
あえりあ遠野
皆さんはご存知でした?
いずれも有名チェーンホテルではありませんが、
どっこい、これらは知る人ぞ知る
お客様満足の高い旅館・ホテルです。
機会がありましたら
ぜひ、一度お泊りになってみてください。
月曜日 - 1月 30th, 2006
当地の駅弁が大好きと言う方もいると思います。
この度、JR会津若松駅に会津の伝統的民芸品の一つ
「赤べこ」をデザインした駅弁「会津福福赤べこ弁当」が
お目見えしました。
パッケージは、赤べこを立体的に再現。
重りを仕込んだ首がユーモラスに揺れます。
(首は揺れるというのが泣かせます)
この首に仕込んだ重りには、同じく会津の民芸品、
「起き上がり小法師」が仕込まれるという懲りようです。
気になる中身は、「福島牛」を使ったしぐれ煮とそぼろがメインです。
そこにあかべこが背負う俵をイメージした厚焼き玉子が
彩りを添えております。ご飯は、会津黒米普及振興会認定の黒米を使用。赤べこの体の色をイメージした赤色に炊き上げられております。
定価は、税込み¥1000になります。
どうぞ、ご賞味下さい。
日曜日 - 1月 29th, 2006
フランスのパリで今月いっぱい開かれている
インテリアの最新流行を世界に発信する国際見本市
「メゾン・エ・オブジェ」に会津塗新ブランド「BITOWA」(ビトワ)が
初出展しました。
デザインプロデュース業の桐山登士樹さんがトータルコーディネート、プロダクトデザイナーの
塚本カナエさんが新しい漆製品をデザインしました。
メイン会場の「インテリアシーン」では、チェスト、ベッドなど家具やティシュボックス、ローションディスペンサーなど小物をあわせ 会津塗り新商品28点が出品されております。展示スペースには、ホテルの1室を再現し 新しい会津塗りを体験できる空間を演出、海外のバイヤーに会津の造形美をアピールしております。
お金にもう少し余裕があれば、私共のホテルでも
そのような素敵なお部屋を1部屋くらい作ってみたいものです。
ちなみに自宅では、食器は当然ですが、コンセント・カバーや漆パネルなど会津塗りの物を使っております。
坂本乙造商店
金曜日 - 1月 27th, 2006
友人と飲みに行って作家・五木寛之さんの
著書「養生の実技」角川ONEテーマ21の話を
しましたら大変興味を持って聞いてくれました。
特に本でも触れている「なぜ?浮浪者にハゲはいないか」というところでは
大いに盛り上がりました。われわれも飲みに行って髪の毛の話をするような年代になったんだなあとしみじみ思ったのであります。
さて、今日はその本の内容を
少し紹介させていただきます。
作家・五木寛之さんは、腰痛・ストレス・過呼吸・偏頭痛など無数の病を抱えつつ、50年間一切病院に行かずに過ごしてきました。その間、自らの病を徹底的に研究し常識破りの最強カラダ活用法を編み出したのです。まさに50年間の人生の中で習得した破天荒の「養生の実技100」が、この本で紹介されております。
今まで読んだところで記憶に残っているところは、
●腰痛を防ぐため<床のものを拾う時は、出す手と反対側の足を前に 踏み出すか、同じ側の足をうしろに引く>なるほどそうすると自然に膝が曲がる。
●<洗髪は、ほどほどに>五木自身は、一月に一度しかシャンプーをしないそうですが。日本人の清潔好きが様々病気を招いているといいます。人間の免疫状態は、自然界の汚いもの、寄生虫、細菌に触れながら成熟してゆきます。犬猫をあまり洗いすぎると皮膚病になるといいますが、人間にとって皮脂は、大切なものです。カラダを石鹸やシャンプーで洗いすぎると実は、カラダの抵抗力をそぎ落としてしまうことになるのだそうです。ちなみに彼の持論は「路上生活者にハゲ頭なし」
●<一般に言われる標準体重は、美容体重!やせて抵抗力がなくなるよりは、少し太っているくらいの方が健康的である> 知人の婦長さんが言うには、病院から死なずに出てゆく人は、標準体重よりやや太り気味の人が多いらしいのです。
まあ、こんな感じで。次から次へ目からうろこの話が紹介されてゆきますのでぜひ、読んでみてください。面白いですよ。
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