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金曜日 - 6月 02th, 2006
今、キャンディー「バブボー」にはまっております。
ご存知の方もいるかと思いますが
キャンディーの中に、バブリシャス(ガム)が入っていて、
そのまた内側にシロップが入っているという
3層構造のお菓子です。
チュッパチャップスが最後までたどり着かない人でも、
変化に富む展開で飽きさせません。
まさに1つで3種類のおいしさが楽しめます。
メキシコのメーカらしい。
最近、お風呂あがりに「バブボー」をなめながら
テレビを見るのが至福の時です。
近くの商店で偶然見つけたのですが
店主の方が覚えていてくれて
道であったときにまた入荷したことを教えてくださいました。
昨日は、店に行きまして中を覗きましたら
1箱、未だ封も切らずにあったので
そのまま買ってしまいました。
家にそれを置いておいたら
カミサンが「おおー大人買いだアー」とびっくりしておりました。
こういうのを「大人買い」というらしい。
ちなみに会津の駄菓子やさんといえば「長門屋」さんです。
こちらをご覧下さい。
木曜日 - 6月 01th, 2006
先日の市内旅館組合での総会でも
ご来賓のお客様がおっしゃっていたことです。
本日からJR東日本の新幹線に配布される
車内誌「トランヴェール」6月号で
会津若松のシンボル、鶴ヶ城を築城しました
蒲生氏郷公を紹介しております。
内容は「会津若松をつくった戦国の名将・蒲生氏郷を
旅する」をテーマとした14ページ。
若松の名付け親でもあり漆器など地場産業の礎を
築いた氏郷公の生涯や功績を掲載しております。
優れた武人であったと同時に茶道や連歌など
文化人としての一面も紹介されております。
そして「蒲生氏郷公の夢の町、会津若松を旅する」という
8ページの特集では、遺髪が埋葬されている
興徳寺、会津塗り、会津絵ろうそくなど見所も掲載されております。
新幹線に乗るとついつい、手に取る車内誌ですが、
これは、会津のPRにも大きく貢献するものと
期待しております。
七日町通りにあります「
レオ氏郷南蛮館」にも
ぜひお立ち寄り下さい。(中町ホテルより徒歩10分)
水曜日 - 5月 31th, 2006
会津桐の産地として有名な奥会津・三島町では、
桐の花が満開を迎えました。
今年は、例年に比べ 花の数が多く色も鮮やかです。
遠くから見ると藤の花が逆さまに咲いているようにも見えます。
この三島町では、娘が生まれると桐を植えます。
そして娘が嫁入りの時に嫁入り支度を調えるために桐の木を切ります。
先日、ネットで地場産品を販売している
JA会津みどりの小野 智史君とお会いしました。
小野君は、「会津特産館 宝島ショップ」というサイトを運営しております。
会津桐で作った名刺入れやマウスパッドなどはいかがでしょう?
会津の工芸品や地場産品をお求めの方は、
こちらからどうぞ。
ホテルの話ですが
時計や貴金属を入れておく『小物入れ』を客室に設置する予定です。
会津桐で作れるものか只今業者さんと相談中です。
ちなみに画像は自宅で使っている会津桐のくず入れです!
火曜日 - 5月 30th, 2006
今月の初め、息子が修学旅行で松島・仙台まで行って来ました。
自由行動では、仙台駅前を散策し牛タンの「喜助」で牛タン定食を食べてきたそうです。 そのあとも興奮冷めやらず思い出しては修学旅行の話をしてくれます。ホテルは松島センチュリーホテルに宿泊したのですが、
大変気に入ったらしく点数では85点とか言っておりました(笑)
息子とカミサンが何か話をしているうちに、
話が発展して息子が「星野○○、プレゼンス!」と叫びました。
なんと、その時。家族でもう一度、その松島センチュリーホテルに
宿泊することに決まったのです。そして宿泊したのは先週末のことです。
息子が修学旅行のしおりを参考にスケジュールを作ってくれました。
当然息子が添乗員でした。旅程も良くできていて効率よく、
内容豊富な旅行ができました。ホテルは、最高のロケーションにあり
最上階のオーシャンフロントビューでありました。
このホテルは新しい設備のホテルではありませんが、きちんと手入れもされておりました。夕食の提供の仕方にも工夫されております。
基本的なお膳のほかに牛タンやステーキ、そして天婦羅は
焼きたて、揚げたてのバイキングの食べ放題です。
大食漢の私も大満足です。
最も「知恵」を駆使しているなあと思ったのは、
大浴場のスリッパを脱ぐところです。
上がり框のところに木製の洗濯バサミみたいなものが籠の中に置いてありました。洗濯バサミにはそれぞれ『あ』とか『い』とかの文字が書いてあります。
自分の履いてきたスリッパをその洗濯ばさみで挟むことで
帰るときに自分のスリッパがどれであるかが判別できるというわけです。
業界の常識に囚われず、お客様の感覚的ことを大切に扱う。
そしてそれを大したお金も使わず、『知恵』を使って問題を解決する。
素晴らしい!です。
これは大変勉強になりました。
下の画像は、遊覧船で息子がかもめにえさをやっているところです。
月曜日 - 5月 29th, 2006
宝の山としても有名な磐梯山(1819メートル)の
山開きが行われ、本格的な登山シーズンの
到来を迎えました。
例年は5月の第二日曜日に行われますが、
今年は残雪が多かったため2週間ほど延期となりました。
今の時期、登山途中ではミズバショウや
咲き始めのツツジなども楽しめます。
頂上では360度の大パノラマも楽しめます。
どうぞ挑戦してみてください!
●ここでクイズです。
日本で一番高い山は? そう。富士山(3776メートル)ですね。
それでは、日本で2番目に高い山は、なーんだ?
答えは、南アルプスにある「北岳」(3192メートル)です。
ご存知でしたか。日本一は?というと誰でも知っていることでも
日本で2番目というと 知っている人はほとんどいない。
それほど、日本一というのは、インパクトが強いということですね。
息子の幼稚園時代のお友達に「ほだか」君という子がおりました。
お父さんに漢字でどう書くのですか?
と聞いたら「ほだかれんぽう」の「ほだか」です。ときっぱり言われました。
みんながみんな、「穂高連峰」の「穂高」という漢字を普通に知っているとは思わないけど。山がお好きなご両親だったのでしょう。
3番目に高い山は「奥穂高岳」(3190メートル)です。
金曜日 - 5月 26th, 2006
会津の若き経営者、(株)明天の貝沼君からの情報です。
参考にして下さい。
今週日曜日は会津本郷焼に注目です!!
ご家族やカップルで楽しめるイベントが満載です。
新緑が眩しいこの季節、ちょっと足を伸ばして、
器との楽しいひとときを味わってみませんか?
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【注目その1:HONGO CAFE(ホンゴウ・カフェ)・3】
日 時 : 5月28日(日) 10:00~15:00
会 場 : 会津本郷焼・樹ノ音工房(会津美里町字瀬戸町3272-1)
メニュー : ケーキセット:1,800円、ドリンク:1,500円
※メニューご注文の方には、樹ノ音工房のカップとKNIPPERの雑貨を
プレゼント!!
昨年より好評だった器とカフェのくつろぎアート・イベント「HONGO CAFE(ホンゴウ・カフェ)」が、第3弾として帰ってきます。会津本郷焼窯元・樹ノ音工房(きのおとこうぼう)の店舗を一日だけのカフェルームにしてドリンク&スイーツを提供し、お花やアート作品のディスプレイでくつろぎのアート空間を生み出します。(店舗内以外にも、町内のポケット・パーク等をアートスペースとして写真やイラスト、絵画などを展示します。)
このイベントの特徴は、会津で活躍する30代前半の多様な業種の店長が連携し、伝統工芸の産地にオシャレで新鮮な風を吹き込んでいる点です。
会津本郷焼/樹ノ音工房(会津美里町)/器 ・シルバージュエリー&アパレル/KNIPPER(会津若松市)/雑貨 ・スイーツショップ/フルール・ド・ボヌール(会津若松市)/ケーキ ・フラワーショップ/Green(会津若松市)/フラワー・アレンジメント
現在、経済産業省の基幹戦略として注目されている「新連携」。会津には、こうして地域の若手プレイヤーが独自の新連携を実践している事例があるんです!注目です!詳細は
添付のチラシ&コチラ
<お問い合わせ・申し込み>
※混雑を避けるために下記まで事前にご予約をいただけると幸いです。
樹ノ音工房 Tel:0242-56-5098(17:00以降:0242-56-2953)
E-mail:daiju@kinooto.com
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【注目その2:向羽黒山城跡ふれあい茶会】
日 時 : 5月28日(日) 10:00~15:00
会 場 : 会津美里町・向羽黒山城跡ほか
プログラム : 茶会・大茶盛、新作茶道具発表、展示即売会、
地場産品茶屋、山野草展
茶席一席 : 300円
恒例となった会津本郷焼の大茶会も今回で5回目となりました。国史跡指定の白鳳山公園から望む雄大な空と自然を背景に7ヶ所の野点(のだて)茶席でおもてなしします。約40cmの大抹茶碗も登場!!
詳細は
コチラ
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【注目その3:学生店長の店「器屋・岱玄」】
今春より、会津本郷焼窯元・岱玄窯が「器屋・岱玄(たいげん)」としてリニューアル・オープンしています。
会津本郷焼産地と若者を繋ぎたいという想いで明天が進めている「芸術系まちづくりインターンシップ」に参加した東北芸術工科大学の学生3人が、約半年に渡ってお店のコンセプトやブランドを考え、3月いっぱいで店舗を改装し、新装開店を迎えました。
新しいお店のコンセプトは、「森のやすらぎ美術館」です。器のさえずりまで聞こえてくるような一品志向の空間演出によって、商品価値を高めるお店作りを目指しています。現在、金山町出身でインターン参加学生の一人である佐藤恒平が町内に住み込み、店長として実際にお店を切り盛りしています。
28日(日)もはりきって営業中です!
「
器屋・岱玄」
会津美里町川原町甲1752-1 Tel:0242-56-3220
TVニュースでも取り上げられました(約7分)。下記のHPから見ることが出来ますので、是非ご覧いただければ幸いです。
KFB、
スーパーJチャンネル(4/24)
「特集:伝統工芸の里に新しい風」
木曜日 - 5月 25th, 2006
福島県の楢葉町にある「Jビレッジ」では、
今月17日から24日まで
サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会に向けて
日本代表の国内最終合宿が行われました。
期間中6万6千人あまりのサポーターや観客を
呼び込み、地元経済にも大変な経済効果を与えました。
駅前ホテル・フロントの林君も日曜日に
行ってきたそうですが、大変な人出だったそうです。
ちなみに私もサッカーについてはかなりうるさく、
スペインリーグ、レアル・マドリッドの大ファンです。(マドリスタ)
シーズン中は毎週試合を録画して見ておりました。
さて、いつもホテルのサービスについて
ご指導をいただいているコンサルタントの
小柳剛照先生が、
自身のHPで上の合宿のことで良いことをおっしゃっておりました。
ここで少し紹介させていただきます。
僭越ながら「観光地」にもあてはまることかもしれません。
<小柳先生述>
しかし。
練習終了後、残された光景を見て、あ然とした。
サポーターたちが帰った後は、ゴミの山。
背もたれつきベンチは背もたれが壊されていた。
場所とりのつもりか、名札らしきものを ひもで結わえているのもあった。
後片付けをしている人たちも、あきれ顔で作業をしていた。
こういう光景が連日続くかと思うと憂うつになる。
サッカーファンをサポーターと呼ぶのは、
選手たちを後方から支えるからではないのか。
練習を見終わって、ゴミを散らかし、器物を壊して行くのでは、
たちの悪い花見客と変わりない。
選手たちも部屋でニュースを見ながら、 心を痛めていると思う。
たぶん、今日Jヴィレッジを訪れるサポーターの中にも、
不心得者はかなり含まれているはず。
では、連日のゴミ散らかしや器物損壊を
ストップするにはどうればいいか?
私なら、
選手たちに掃除させる。
練習が終わり、サポーターが帰った後で、
選手たちが出てきてゴミを拾い、ベンチを直す、
という光景を撮影してニュースで流す。
そうすれば、ゴミを捨てた連中は心が痛むだろうし、
翌日から訪れるサポーターたちは、
ゴミを拾って帰るのではないか。
なにも、選手たちに毎日掃除しろというのではない。
たった一日、30分でいいのだ。
花形選手たちが、自分たちの捨てたゴミで
迷惑する姿を報道する。
そうすれば、サポーターたちの自覚が高まり、
応援にも風格が出てくるのではないか。
日本のサッカーファンたちは、フーリガン予備軍か。
それとも品位あるサポーターか。
ワールドカップへの道は、
サポーターの資質を問われる道でもあるようだ。
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