先日の市内旅館組合での総会でも
ご来賓のお客様がおっしゃっていたことです。
本日からJR東日本の新幹線に配布される
車内誌「トランヴェール」6月号で
会津若松のシンボル、鶴ヶ城を築城しました
蒲生氏郷公を紹介しております。
内容は「会津若松をつくった戦国の名将・蒲生氏郷を
旅する」をテーマとした14ページ。
若松の名付け親でもあり漆器など地場産業の礎を
築いた氏郷公の生涯や功績を掲載しております。
優れた武人であったと同時に茶道や連歌など
文化人としての一面も紹介されております。
そして「蒲生氏郷公の夢の町、会津若松を旅する」という
8ページの特集では、遺髪が埋葬されている
興徳寺、会津塗り、会津絵ろうそくなど見所も掲載されております。
新幹線に乗るとついつい、手に取る車内誌ですが、
これは、会津のPRにも大きく貢献するものと
期待しております。
七日町通りにあります「
レオ氏郷南蛮館」にも
ぜひお立ち寄り下さい。(中町ホテルより徒歩10分)