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火曜日 - 2月 06th, 2007
喜多方市にある そばの里・山都町では、
「寒晒し(かんざら)しそば」を仕込むため、
川に浸しておいた玄そばの引き揚げと
晒し作業が行われました。
1月20日に山都町の一ノ戸川に浸した玄そばを
引き揚げ、直径約1メートルの大ざるに広げ
ゴミなどを取り除きます。
玄そばは1週間ほど乾燥させます。
この「寒晒しそば」は3月24日、25日の両日
喜多方市の山都体育館で開かれる
「山都寒晒しそば祭り」で味わうことが出来ます。
また2月17日、18日に喜多方プラザで開かれる
「喜多方そばフェスタ2007」でも
1日100食限定で販売されます。
<<< 緊急告知!
2月3日にこのブログでもご紹介させていただいた
「しぶき氷」ですが、11日に観賞する
ためのツアーが行われます。
ツアーでは、天神浜付近に出来た
幻想的なしぶき氷を観賞します。
NPO法人わかば自然楽校の副理事長で
ネイチャーガイドの橋口直幸さんが案内いたします。
当日は、午前9時に天神浜駐車場に集合。
参加費は、一人千円(ガイド料。傷害保険込み)
お申し込み、お問い合わせは橋口さんまで
電話0242-72-1181まで。
月曜日 - 2月 05th, 2007
会津若松市は、動画共有サイト「You Tube」に
昭和30-50年代に制作した
広報用フィルムを公開しております。
会津若松市が公開しているのは、
市の倉庫で見つかった約30本の16ミリフィルムのうち、
比較的画質の良好なもの12本です。
「いにしえ映像博物館」と称して
毎月1本ずつ公開されます。
現在、公開されているものは、
鶴ヶ城再建の歩みなどをまとめた約20分の映像。
この映像には、走りやぐらの屋根を葺く作業や
完成後の式典の様子などが克明に記録されております。
ぜひ、ご覧ください!
映像はこちらから
>>
どうぞ。
土曜日 - 2月 03th, 2007
毎年、1月末から2月にかけて
猪苗代湖の天神浜付近では、波が樹木にかかり
それが凍結した「しぶき氷」が、出現します。
しかし今年は暖冬の影響で
まったく出来ておりません。
毎年、企画されている観賞ツアーも催行できず
関係者は頭を悩めております。
画像は、昨年の「しぶき氷」
さて、昨日は市内旅館ホテル組合の新年会でした。
会場は
会津郷土料理「田事」です。
懇親会もありまして「田事」の料理を満喫させていただきました。
ちょうど欠席者もいたということで
大食漢の私は、その方の御膳まで頂戴したのです。
(とても幸せでした)
「田事」の女将さんも懇親会に参加されたので
久しぶりにじっくりお話をさせていただきました。
「田事」さんでは、正月のおせち料理を
東京や地元の百貨店にも出されています。
私共のホテルでご宿泊のお客様向けに
「田事」のおせち料理の宿泊プランを
やりたいといったところ快諾もいただきました。
来年の正月は、ちょっとがんばりますよ!
木曜日 - 2月 01th, 2007
ワカサギ釣りのメッカとして知られる
北塩原村裏磐梯の桧原湖では、
一応、穴釣りのシーズンを迎えました。
暖冬の影響で全面結氷には至っておりませんが
入り江などでは、穴釣りが出来るようです。
沖の方に船を出している太公望もおります。
今月は、ホテルのお客様と穴釣りに行く予定です。
少し寒くなってもらわないと困ります。
そういった願いも込めてトップページを
「日の出」のページから「雪の降る」ページにしてみました。
画像は前回、桧原湖に穴釣りに行った際
氷上から撮ったものです。前方に見えるのが磐梯山です。
(思い返す度に、ああーあ。楽しかった)
ワカサギ釣り情報は、
>>こちらです
水曜日 - 1月 31th, 2007
先日、昭和村でカスミソウを生産されている
菅家さんとお会いしました。
菅家さんのお話はいつも刺激的で
ビジネスのヒントに溢れております。
菅家さんは今年、会津の初市「十日市」をじっくり
ご覧になったそうです。
灯台もと暗し、駅前ホテル近くの八百屋さんでは、
「会津の伝統野菜」が販売されており、
とても興味を持ったということです。
もっとPRをしてみたらどうかと
アドバイスもいただきました。
野菜ということである話を思い出しました。
南フランスのラングドック地方にある
ライヨ-ルという街の『ミシェル・ブラ』というレストラン。
このレストランには、驚くようなおいしい野菜料理を提供してくれる
“野菜の達人”がおり、その味を求めて様々な地方から
お客様が集まってくると言います。
そしてもうひとつは、リヨンから車で
2時間ほどの山奥にある
サンボネ・ルフォロアという村にある『レジス・マルコン』。
このレストランには“きのこの魔術師”と呼ばれる料理人がおり、
村の住民180人に対し、連日140人もの
お客様が訪れると言います。
“料理人は田舎に帰れ”というフレーズを思い出しました。
都市に集中していた料理人が田舎に帰ることで
そのままお客様もついてくるのです。
ここで話を会津に戻しますが
車で40分ほど行った湯野上温泉に
「シェ・ヤマノベ」というフレンチレストランがあります。
テレビ番組「料理の鉄人」で「鉄人」を破ったシェフは、
相模湾直送の魚と下郷町産の野菜を使います。
10名程度で一杯の小さなお店のようです。
まだ行った事がありませんが、とても興味があります。
火曜日 - 1月 30th, 2007
2月10日(土)、猪苗代町で
「名倉山自然観察会」が行われます。
スノーシュー(かんじきのように雪の中を歩く靴)を履き
雪の中を散策しながら動植物の観察をしませんか。
自然観察指導員のガイドで猪苗代湖のほとりにある
名倉山(644メートル)を登ります。
猪苗代湖をクジラが泳いでいるように見える「翁島」を
山頂から展望します。
時間は午前10時に天鏡閣駐車場を出発、
午後3時に終了予定。
参加希望者はスノーシューまたはかんじき、
長靴または登山靴を持参してください。参加は無料です。
詳しくは観察指導員の五十嵐久美子さんまで。
電話0242-24-0181 <夜7時以降>
またはメール igakumi1126@hotmail.com
月曜日 - 1月 29th, 2007
会津の伝統工芸品のひとつ「絵ろうそく」と
雪を融合させ幽玄な世界を演出した
「会津絵ろうそくまつり」が
2月9日(金)、10日(土)、11日(日)と
名勝庭園「御薬園」と「鶴ヶ城」で開かれます。
3日間とも午後6時から9時まで。入場は無料。
両会場で3日間延べ7000本を越す絵ろうそくが
会津漆器の燭台や会津本郷焼の瓦燈などで灯されます。
鶴ヶ城では夜間登閣(一般200円、子供100円)も行われます。
詳しいお問い合わせは、
観光物産協会℡ 0242-24-3000まで 。
今年は暖冬で街中はほとんど雪がなくて
これだけ雪がないと絵ろうそくまつりもちょっと
雰囲気が出ないような気がします。
奥会津・昭和村は豪雪地域として有名ですが
例年ですとこの時期、1メートルを超える積雪があるのですが
今年はずいぶん雪も少なく
福寿草やふきのとうが雪間から顔を覗かせていると言います。
3月並みの気候です。暖冬というよりは異常気象と
言った方が良いのかもしれません。
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