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水曜日 - 3月 21th, 2007
先週の東京出張の帰り
新幹線で思わず衝動買いをしてしまった
山形県シベールの
「ラスク」
こちらを食べながらブログを書いております。
しかし、この「ラスク」は本当においしいです。
福島を代表する菓子が
「薄皮饅頭」とすれば、
山形を代表とするものがこの「ラスク」だと思います。
しかもどちらも素晴らしい経営者であられます。
否、もとい、経営者が素晴らしいから
おいしいお菓子ができるのでしょうね。
ここで話が変わりますが、
来月、山口県に国内初の民営刑務所が出来ます。
駐車禁止の取り締まりを民間会社が請け負うという話を聞いた時も、
すごいと思いましたが、それをさらに上回る驚きです。
この刑務所の正式名称は「美祢社会復帰促進センター」
PFI(民間資金利用の社会資本整備)方式による
国内で初めての民営刑務所となります。
警備会社のセコムなどの企業グループが施設を建設し、
管理運営を担います。
刑務官は今まで通り受刑者指導を行い、
民間職員が警備、給食、事務などを行います。
過疎と財政難に悩む地方自治体にとっても、
これから「刑務所誘致」が活発化するのでしょうか。
ちなみに当市、会津若松では民間企業による
駐車禁止の取り締まりは、まだ始まっておりません。
火曜日 - 3月 20th, 2007
柳津町にあります「
斎藤清美術館」では
本日より斎藤清画伯生誕百年記念企画展の
第二弾「斎藤清 追想の譜ー初期作品から晩年作品まで」
が開かれます。6月24日まで。
今回の企画展では日本現代版画の先駆者として
活躍した70年に及んだ画業を振り返る作品90点が展示されます。
「会津の冬 御母堂」(1904年)など代表作「会津の冬」シリーズの
初期作品から 絶賛された「ミルク」(49年)、「花と少女」シリーズ、
90歳で亡くなった97年に発表された「秋の只見川 下椿」の遺作まで、
各年代ごとの代表作を通じて斎藤画伯の足跡をたどります。
観覧料は一般500円、高校・大学生300円
お問い合わせは、斎藤清美術館
電話0241-42-3630まで。
月曜日 - 3月 19th, 2007
立春が過ぎてから寒波が来ることを寒のもどりと言います。
お彼岸に入ってからも雪がちらついております。
しかし、それにもめげず本日は、
会津五桜の話をしましょう。
会津五桜は、ここ数年、急に注目された桜の観光スポットです。
この異常気象でなかなか桜の開花予想も難しいけど
ぜひ、ご覧いただきたいです。
*石部桜(会津若松市)
*薄墨桜(会津高田町)
*虎の尾桜(会津高田町雀林)
*杉の糸桜(会津坂下町)
*大鹿桜(猪苗代町)
会津の隠れ桜と言われているものは、
*千歳ザクラ
*神代桜(会津高田町)
月曜日 - 3月 19th, 2007
磐梯町のNPO法人「磐梯やま楽校」は
今月25日、磐梯町の古城ヶ峰(1287メートル)の
雪上登山を行う参加者を募集しております。
古城ヶ峰は、古くから修験道修行野山として知られ
登山道がないため、雪上でないと登山できず
「幻の名山」と言われております。
天候が良ければ、頂上から雄国沼の風景も楽しめます。
25日は午前6時、磐梯町の「ショッピングセンターYOU・ゆー」に集合。
アルツ磐梯のゲレンデから登り約7時間で往復します。
参加費は一人500円(保険料込み)
冬山登山の服装をして昼食や飲み物持参の上参加ください。
お問い合わせ先 磐梯やま楽校渡部鉄男さん
電話0242-73-3700まで
金曜日 - 3月 16th, 2007
市内の百貨店・中合会津店では、
3月27日まで「昭和の漫画原画展」が開かれております。
会場には、手塚治虫、松本零士、横山光輝ら
漫画界の巨匠の肉筆画、版画など約60点が
展示・即売されております。
目玉商品の「火の鳥」のサイン入り原画を始め
「鉄人28号」など子供たちに夢と希望を与えた
昭和のヒーローたちも勢ぞろいです。
少し時間が取れましたらのぞいてみてください。
中町ホテルから徒歩3分です。
今週始めの東京出張の際、
帰りの新幹線まで時間がありました。
表参道の「
表参道ヒルズ」に見学か、
それとも六本木に出来た「
国立新美術館」に行こうか?
悩んだ挙句、結局 表参道ヒルズに行ってしまった。
やっぱり「国立新美術館」に行けばよかったなあ~
考えてみれば、これは 「安藤忠雄」か「「黒川紀章」か
ってな選択でもあった。
木曜日 - 3月 15th, 2007
製鉄所や石油コンビナートといった無機質で
人工的な建造物の景観を写真で紹介する
工場鑑賞ガイド「工場萌え」が注目を集めています。
(好みも多様化しております)
さて、芦の牧温泉の先の大川ダムにあります
「大川ダム資料館」が開館となりました。
例年よりも3週間早い開館です。
資料館には、大川ダムの全景模型を設置したほか
ダム建設までの歴史を紹介するパネルなども掲示されております。
ダム湖に生息するフナやアメマス、周辺の森林を
住処とするタヌキ、リスなどの剥製の展示も雰囲気をだしております。
また大川ダムにちなんだクイズを出題するパソコン2台を設置しており、
基準正解数に達すれば名前入りの認定証が発行されるようです。
「ダム萌え」の方、いかがですか?
開館時間は午前8時30分から午後5時まで。
木曜日 - 3月 15th, 2007
東京・お台場、ビックサイトで開催しております
「ホテル・レストランショー」に行ってきました。
毎年、この展示会の出店ブースを観察しますと
これから流行ってゆく、いわゆるトレンドのようなものも
感じることが出来るのです。
私が気になったものは、
普通のお風呂を簡単に「スーパー炭酸泉」に
してしまう業務用炭酸泉ユニットです。
どんなタイプの浴槽にも対応できる省スペース設計の機器です。
ちなみに「炭酸泉」とは、東欧、ドイツなどで古来から
人気があり、温泉治療に活用されている温泉です。
効能としては炭酸ガスの細やかな泡が皮膚に
刺激を与え血行を良くするそうです。
サンプルに設置されていた浴槽に手を入れてみますと
確かにぴりぴりと刺激も感じました。
炭酸ガスは温浴効果を高め身体を芯から温めて発汗を促します。
温浴後はポカポカとなり暖かさが持続します。
炭酸ガスが溶け込んだお湯は弱酸性になり
美肌効果もあるそうです。
ホテル浴場や近くに開業した日帰り温浴にでも
導入を検討してみましょう。
「プル釜」も面白そうです。
これは韓国で普及しているサウナの一種だそうです。
トロッコの上に3m×1m×1mくらいの立方体に麦飯石を積み上げ
これを釜の中に入れて700℃から800℃に加熱します。
灼熱状態になると自動的にベルトコンベアーに乗って出てきます。
利用者はその周りに集まって遠赤外線を浴びるというものです。
釜は棺おけを焼く焼却炉のようにも見えます。(苦笑)
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