支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
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日曜日 - 10月 21th, 2007

御薬園の薬草茶。

会津の歴代藩主の別荘として永年、愛されてきた「御薬園」。
今、この御薬園の薬草茶が、静かなブームになっております。



御薬園では、25種類の薬草茶を
お手頃の価格で用意しております。
約1000人の顧客実績もあって安心です。
秘伝の薬草茶で日頃の疲れを癒して下さい。

御薬園以外に通信販売でもお求めできます。
詳しくは。こちら>>>

お問い合わせは、 
御薬園  会津若松市花春町8-1
電話(0242)27-2472 FAX(0242)29-1322
*注文専用フリーダイヤル  0120-0890-55
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金曜日 - 10月 19th, 2007

たわわに実ったみしらず柿。

朝夕の寒さに秋の深まりを感じる今日この頃、
会津の特産品「会津みしらず柿」の収穫が
最盛期を迎えました。



今年は、寒暖の差が広がる時期がずれ込んだ影響で
1週間ほど収穫作業は遅れておりますが、
柿は、色づいて、たわわに実っております。
収穫した柿は約2週間、35度の焼酎で
じっくり渋抜きされ、箱詰めにして発送されます。

「みしらず」の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様、から来ているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。

そのうち、ホテルの朝食にも出てくるかもしれませんよ。
ご期待ください!
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金曜日 - 10月 12th, 2007

鮮やかな赤カブ。

南会津の舘岩村では、
特産物の赤カブの収穫が最盛期を迎えております。
標高800メートルの高地で
栽培されるこの赤カブは、
表面の赤紫色が他の地域の物より濃く色づき、
赤みが多いのが特徴です。
昼夜の寒暖の差が大きいことで甘みも増します。

この赤カブ、300年以上も前から作られていて
他の所では赤くならないというから不思議です。
地元の子供はくだもの代わりに生で食べています。
皮をむかなくてもそのまま丸かじりしても!
甘くてみずみずしーい のです。
南会津地域の「道の駅」でも
お買い求めいただけます。

収穫は、下旬まで続きますが、
この作業が終わった頃から
南会津は冬支度が始まります。



余談、私の大好きな南会津の日帰り温泉を紹介します。

*南郷村・山口温泉「きらら289(ニーパーキュー)」
*伊南村・小豆温泉「窓明けの湯」
*只見町・深沢温泉季の郷「湯ら里   
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木曜日 - 10月 11th, 2007

バルーンフェスティバル2007

今月13日、14日の両日、喜多方市塩川町にて
「会津塩川バルーンフェスティバル2007」が開かれます。
今年の参加チームは、33チーム。
両日とも午前6時30分から競技フライトがスタートします。
また先着100名を対象に熱気球体験搭乗も実施します。

昨年から始めた「ナイトグロー」も大変好評です。
13日、午後6時から熱気球5機を使って
ガスバーナーの火で熱気球内部からライトアップし
気球が暗闇に浮かび上がります。
13日ご宿泊のお客様もこちらですと
お気軽にご覧にいただけると思います。
駅前ホテルからお車で20分。



*とき     10月13日(土)、14日(日)
         競技フライト午前6時30分から
*ところ    喜多方市塩川町日橋川河川敷公園運動広場 
*コース    喜多方市塩川町内中心会津盆地全域

*熱気球体験搭乗  午前6時30分から同8時30分

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日曜日 - 10月 07th, 2007

どっしりとした質感

私は、陶磁器が、大好きです。
本日は会津を代表する陶磁器、
会津本郷焼の特徴を
少しお話させていただきます。

会津本郷焼は、陶器と磁器が混在する
全国的にもめずらし窯のまちです。
あえて言うなれば、かっての伝統的な
飴ゆう、鉄ゆう、灰ゆうに
素朴で温かみのある様々な色ゆうが
加わっていると言えるでしょう。

磁器にもゆう薬を回すので
作風のバリエーションは、
他の磁器産地よりも多様だと思われます。
様式や絵付けの技法にも侘び、寂びが
息づく伝統的なものもあれば、
一方で現代的でポップな作品もあります。
一見しただけでは磁器とは、思えない彩り、
質感の作品も見られ、
目を見張ることもしばしばです。

興味のある方は、
会津本郷焼事業共同組合に加入する14窯元を
一堂に展示・販売する「会津本郷陶磁器会館」も
覗いてみてください。電話0242-56-3007


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木曜日 - 10月 04th, 2007

鶴ヶ城、月三昧。

鶴ヶ城本丸には、「月見櫓跡」がございます。
「月見櫓」について私、間違ってました。
月見櫓というくらいだから
ここから眺める月がさぞや、美しくて
そういう名前がついたんだろうと
今までそう思っておりました。
しかし、実は全然違っていて
もともと武器庫としての
二重櫓であったようです。
この櫓にかかる月影があまりにも
素晴らしいため、
この名前がつけられました。


明日の夜はいずこの 誰かながむらん
なれし御城に残す月かげ

同志社大学創設者 新島襄令夫人
山本八重 詠歌
新島襄令夫人は、会津士族の娘です。



この櫓跡の下には
滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑もある。
城下を眺めながら、
その詩を心行くまで味わってみましょう。
「荒城の月」は、この鶴ヶ城がモデルです。

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月曜日 - 10月 01th, 2007

『こてんこ てん展』、8日までだよ。

10月8日まで。市内の「スペースアルテマイスター」にて
中川岳二さんのこてんこ てん展が開催されております。
どうぞお子様連れでお越しになってください。



友人が行ってきたら、
とても楽しかったと言っておりました。
木製のおもちゃは、ぬくもりがあって癒されます。

にんべんに「木」を書いて『休』と言う漢字になります。
人は木に寄り添ってこそ休めるんだな。
英語圏でも森を英語で言えば、forest(フォレスト)。
これは、「for」と「rest」に分けることができます。
「rest」は休みと言う意味ですね。
休息のために森があるという感じでしょうか。

我が家の2階、
階段の上の手が届かないところに、
いつの間にか、ねずみのような  くまのようなものが
住みついております。
時折、足を組んだり、横を向いたりしております。



『おーい。こっち向け。写真撮るぞ』
ホテルのお部屋にもこんなのがいたら
面白いだろうなあ。。
尚、この3匹は中川さんの作品とは、
なんら関係はありません。あしからず。

●スペース アルテマイスター
電話0242(26)4621
福島県会津若松市本町9-23
午前10時~午後6時「月曜定休・展示期間中無休」
中町ホテルから徒歩10分。
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