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月曜日 - 2月 27th, 2006
市内にあります会州一蔵品館では、
5月31日まで好評の企画展「ひな人形展」を
開催しております。
古今びななど江戸時代、大正時代の伝統と気品を
備えたひな人形などを中心に約40点が
蔵屋敷に華やかに展示されております。
入館料は、大人¥300、小中学生¥150。
20人以上の団体様ですと¥50引きとなります。
詳しいお問合せ先は、
会州一蔵品館電話0242-25-0055まで
土曜日 - 2月 25th, 2006
2006年3月18日(土)
ついに会津から都内のターミナルステーション
JR新宿駅までの運行がスタートします。
鬼怒川温泉駅では、特急列車に乗り換えてください
(別途特急券必要)
この路線上には、会津高原や湯治場など
観光スポットも点在します。
交通アクセスが一段とアップする今春の
会津に乞うご期待!
お問い合わせは 会津鉄道電話02432-28-5885
昨日は、HP制作会社「オレンジパレット」の
箱岩由美社長とお会いしました。
「
いー会津ドットこむサイト」というサイトを運営されております。
このサイトは、会津の郷土料理、会津の地場産品のWebサイトです。
歴史と文化、人と自然が育んだ、今に伝わる会津の味覚をお届けしております。 ぜひご覧下さい。
木曜日 - 2月 23th, 2006
会津といえば「赤べこ」ですね。
そこで今日は、赤べこ由来の話をさせていただきます。
大同2年。聖地会津柳津に虚空蔵堂を建立の時に使役された
逞しい一匹の赤牛は、その聖職たる建立運搬に黙々と従事しておりました。寺院完成の暁、その赤牛、一夜忽然と寺院前に石と化し、自らは永く御仏の御供であることを願ったといいます。
その後 今から約400年前、時の会津鶴ヶ城・蒲生氏郷公が
殖産振興を計られ、京都から各種の技術者を招きました。
そしてこの虚空蔵尊の伝説を聞き、玩具の赤べこを作らせました。
時たま当岩代地方に悪性の天然痘が流行し
この病にかかった小児は次々と倒れてゆきます。
しかしこの玩具あかべこを病児に送ったところ、
これをもらった病児は不思議とまもなく全快したのです。
これを伝え聞いた人々があかべこを病児に送ったところ皆が皆
まもなく全快したので人々は、虚空蔵尊の徳をたたえたと言います。
今もって尊重されている愛らしい会津の民芸玩具、それがあかべこなのです。画像は中町ホテルのロビーにあります手作りのあかべこです。
こちらの前で記念写真をどうぞ!
水曜日 - 2月 22th, 2006
中町ホテルから歩いて7.8分のところに
会津を代表する地酒
「末広」酒造の嘉永蔵があります。
連日、観光バスが乗り付けて見学をされる人で賑わっております。
バスでお越しになったお客様に試飲ということでコップ一杯くらいの生酒が、勧められます。お酒好きの方は、その誘惑に勝てず ついついもう一杯,、もう一杯と飲んでしまうのですが、そのあとのバスの中では、ちょうどいい具合に揺られて中には、眠ってしまう方もおります。せっかく観光にやってきても
ほとんどバスの中で眠っちゃって見るところも見れなかった。
なんて、笑えるような、悲しいような話もあります。気をつけましょう。
火曜日 - 2月 21th, 2006
会津若松観光物産協会は、化粧品メーカーの資生堂と
共同で会津若松市の花「タチアオイ」をイメージした
香水「会津オードパルファム」を開発しました。
この香水は、タチアオイの花の成分を分析し
会津地方のさわやかで豊かな自然風土と
会津人のまっすぐな気質をイメージした仕上がりに
なっております。
つけた瞬間は、さわやかなグリーン系の香りで
徐々にタチアオイの甘い香りがしてきます。
「会津オードパルファム」(50ミリリットル)は
1本2500円(税込み)、また同時に発売される
タチアオイのあぶらとり紙は400円。
4月8日から市内の観光施設や会津地域の
資生堂店で販売されます。
インターネット販売も行う予定です。
詳しいお問い合わせは、
会津若松物産協会 電話0242-24-3000まで
水曜日 - 2月 15th, 2006
今日は、営業で「
ラーメン千本砦」に行ってきました。
「ラーメン千本砦」は会津若松から喜多方に向かう途中の
会津湯川にありますラーメンテーマパークです。
北海道から九州までの全国のラーメン腕自慢が
「喜多方ラーメン」に挑戦状を突きつけたのです。
現在エントリしているラーメン店は次の4店です。
山小屋(福岡)
いつつぼ(福島)
がんこラーメン(東京)
さんぱち(札幌)
ラーメンといえば20年も前に食べたラーメンがどうしても忘れられません。
東京の明治通りと新目白通りが交差するところから西に少し行ったところ。大正製薬本社あたりの道路の向かい側にあったバラックのラーメン屋さん。名前も知らなかったけど(名前なんかなかったかも)味の方は本当に美味しかった。近所のおばちゃんたちもなべを持って買いに来ていました。しかもそこの親父はすごく変わっていました。「今日はスープ失敗のため休み」とか「今日のスープ70点」とか張り紙も張ってありました。閉店時間を1分でも過ぎるともう店には入れてくれないです。そのあとたまたま見つけたんだけど何かのオートバイの雑誌の編集後記にその店のことをむちゃ褒めていました。おそらく私のとってあのラーメンを越えるものはないだろうなあ。
ご存知の方、います?いたらメールください。
土曜日 - 2月 11th, 2006
会津を代表する菓子舗・
お菓子の蔵「太郎庵」では
3年前から会津絵ろうそくまつりにあわせて
期間限定商品の会津かるかんまんじゅう
「雪ほたる」を販売しております。(2月末まで)
これは、十勝小豆のこしあんを水分が多い会津高田産の
芋入りの生地で包み込んだ かるかんまんじゅうです。
ふんわりとした食感が特徴となっております。
「太郎庵」は会津にこだわった素材、季節を
大切にしたお菓子づくりを心がけております。
価格は、1個126円(税込み)です。
10日、11日と行われる
会津絵ろうそくまつりは、
7000本の絵ろうそくが灯され、幻想的な雰囲気を
演出する冬の会津の風物詩。
絵ろうそくの明かりは雪の中にゆらめく
「ほたる」のように見えるのです。
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