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水曜日 - 11月 04th, 2009
近くのインテリア・ショップを覗いたら、
久しぶりに見た女性スタッフさんがいた。
「しばらく見かけなかったね」なんて話しかけたら
市内の本社に異動になったそうです。
少し、立ち話をしていたら
彼女、自分のことをさして
『私、マーケッターだから・・』と言った・・
おお~マーケッターか。
思わずその言葉の虜になってしまった。
「マーケッター」、「マーケッター」なんて素敵な言葉なんだ。
こんなタイプの人と話ができるのなら
一緒に飲みに行ったり、近くのカフェで
ご馳走したくなってしまう。
さて、前置きはこの位で。
『魚洗鍋』ってご存知でしょうか?
このブロンズ製の鍋の底には、
4匹の魚の姿と,それらの口や尾から
放射される何本もの線が彫りこまれています。
左右の取っ手をこすると、不思議な音色とともに
空中に高く30cm以上の水柱が立ち、
まるで魚が水を噴き出しているかのように見えるそうです。
これは、鍋の円周に発生した定常波を共振させる
波動物理学の原理によるものです。
漁洗は中国・宋の時代、占いにも使われていたそうです。
この不思議な装置は擦り方やその日の体調、
気分そして運気によって
どれぐらいの水柱が立つか違ってきます。
東京・お台場の風水ショップでは、
店先にこの魚洗が置かれています。
毎回さわりにくるOLさんもいらっしゃるとか。
うちのホテルでも
ロビーにでも置いてみたら
お客様も、朝出掛ける時にこすったりして
結構反響があったりして・・・・
私ももこの装置で「気」を操り、
運気を上げてみようかな。
月曜日 - 11月 02th, 2009
駅前ホテルの近くにあります
当社の日帰り温泉「富士の湯」に
テナントさんで宇都宮の「エステ」が入りました。
「ヘッド・スパ」もメニューにあるようですので
駅前ホテルの宿泊プランにでも
取り入れようかしら・・・
お部屋には、缶ビールやビデオカードもつけて
男性限定・宿泊プラン
「男の時間」とか「男の休息」とか
考えてみようかしら・
まああ、ここまでは普通なんで。
他にプラスアルファーがあれば楽しいですよね。
お部屋はツインルームのシングルユースに
アップグレードして、
例えば、
●乗馬フィットネス機器『JOBA』をお部屋で体感!
●身体から良い香りが出てくるガム『おとこ香る』プレゼント。
●遊び心をくすぐるおもちゃ赤外線コントロール仕様の
赤外線ヘリコプター 『ハニービー』をプレゼント、とか。
アイデア募集中!!
いつものように話が変わりますが、
私が最近ハマッテいる洋楽は、
エイコンの 「ビューティフル」です。
われらが BoAちゃんとコラボしています。
こちらからどうぞ。
>>>
金曜日 - 10月 30th, 2009
自宅でこのブログを書いているのですが、
PCが不調で修理に出しております。
出張時に持ち歩くポータブルのPCで
書いておりますが、すごく使いずらい。
本を読んでいたら、
素敵な言葉を見つけました。
『 破壊と創造の間には、恋人がいる。 』
破壊が終わった後、創造が始まると考えられているが、
その間には、「恋人」という段階があります。
その段階では、人でも理念でもいいが、
熱中する対象を持つ。
熱中する対象を見出してはじめて、創造は進む。
何事もプラス思考が大切です。
深い解釈ですが、
すごくわかるような気がします。
「危機」という漢字は、「危険」の「危」と
「機会」(チャンス)の「機」という字から
作られております。つまり「危険な状態」と
「チャンス」ということは表裏一体であるということ。
「危険な状態」は変革のチャンスなのかもしれません。
京都大学の中西輝政教授は自らの「衰退論」の中で
「危機的状況」とは、判断が出来ず
戸惑っている状態を指す。と述べております。
行動できないことが危機なのです。
たまに東京でコンサルタント・中島セイジさんが
主宰する勉強会に参加します。
そろそろ2冊目の著書を上梓されるという話は
聞いておりましたが、
新刊をわざわざ贈って頂きました。
早速、礼状を書かねば・・・
木曜日 - 10月 22th, 2009
昨日の旅館組合青年部例会の
話の続きをしたいと思います。
例会では毎回変わるお店も楽しみです。
予算が少し貯まったら
一度も行ったことがないので
「若央」や「ふじ花」や「さかい」でも
やってみたいと思っております。
青年部員は7名くらいの少人数で
話題もマンネリになりがちなので
刺激をいただくためにも
私の友人をゲストとしてお呼びしています。
ノルウェーの鰯の遠洋漁業の話をご存知でしょうか。
イワシはさかなへんに弱いと書くくらいですから
いけすの中に入れて漁港に戻ってくる頃には
ほとんどが死んでしまいます。
死んでしまったイワシは値段もガタ落ちです。
しかし、ある老人の船だけは、
なぜか?鰯が死ぬのが少なかったそうです。
老人が亡くなってから
その船のいけすの中に何か秘密が
隠されているにちがいないと
他の漁師が調べてみますと
いけすの中に一匹のナマズがいたそうです。
鰯は自分とは違う謎の生物がいることで
緊張していたため
それだけ、長く生きることが出来たそうです。
青年部の組織を活性化するためにも
これからも私の個性的な友人たちを
お誘いしようと思います。(^o^)/
水曜日 - 10月 21th, 2009
私、市内旅館ホテル組合の青年部長を務めております。
月に一度、市内の居酒屋で例会を開きます。
毎回ゲストを一名お呼びします。
今月は、秋田からホテルなにわの館主・安田氏をお招きしました。
安田氏は、私のホテル経営のメンターです。
午後5時から安田氏を講師に中町ホテルで青年部の勉強会。
その後、近くの居酒屋大町酒魚問屋 港屋「くう兵衛 」へ歩いて移動。
「くう兵衛」は一人4000円の飲み放題で申し込みましたが
お料理もたくさん出て、皆さん大満足でした。
ここ!最近の私の一押しなんです。
紹介すると皆さん満足されます。
■住所 福島県会津若松市大町1丁目9-29
■電話 0242-93-9313
二次会はいつものショットバー COZY(コージー)。
安田氏、2回目の来店。
席に着くなり、酔いに任せて
長い~名前の誰もわからないドリンクを注文。
みんなが適当に言っていると思ったら
バーテンダーさん、「はい、かしこまりました」と返事。
そんなお酒があるんだ。
安田氏もすごいと思ったが、さすがはCOZY(コージー)だ!
前回このお店で私に話された
安田氏のオヤジギャグを思い出した。
ある男がバーでいい雰囲気で酒を飲んでした。
程よく酔い。そろそろ帰ろうとバーテンダーさんに声を掛けた。
「ねえ、マスター!今日のお酒少し、安くならない~」
バーテンダーいわく。
「今日の酒は、マッカラン」
「・・・・・・」
お粗末さまでした。 m(_ _)m
メンター・安田氏、相変わらず、
90%がふざけた言動でしたが
「それゆえに」といってもよいのかも知れません。
ところどころにヒントを見つけることが出来ました。
師には感謝です。
来月の例会場は、居酒屋「よさく」の予定。
あさりバターが美味しいらしい。
私は初めて。これも今から楽しみです。
木曜日 - 10月 15th, 2009
仕事の帰りに
近くのレンタルショップとその上階に
ある本屋さんに立ち寄った。
中町ホテルから徒歩1分のところに
皆さんご存知の「TSUTAYA」があります。
レンタルの方は、チョン・ジヒョン主演の
「ラスト・ブラット」がちょうど
新作で貸出が始まっていた。
速攻、借りる。
(映画の内容がどうのこうのというより
チョン・ジヒョンが好きなんですよ~)
そして、本屋さんで本を物色する。
これまた好きな作家でもある「山崎豊子」の名前が
目に飛び込んで来た。
これも速攻、買う。
職場の近くに本屋さんとレンタルショップが
あるのは便利です。
数日前、飲み会の帰りに
深夜コンビ二に寄ってレジで精算をしていると
私の隣にウォータービジネスに
従事していると思われる
若いオネェちゃん二人が
フライドチキンだか?フランフルトだかの
ガラスケースの前で話をしていた。
一人が買おうか買わまいか悩んでいるところを
もう一人の女の子が
「悩んだら。。。買え!」とアドバイスをした。
私は、その時、その言葉に、
新鮮に驚き、そして、感動をしたのです。
彼女は私よりも歳もずいぶん下だろうけど
何か、人生に達観した人が
発した言葉に聞こえたのでした。
「悩んだら。。。買え (実行に移せ)!」
これは私にとって最近聞いた名言です。
うちに帰ってテレビをつけたら
フジテレビ50周年記念番組と称して
それこそ山崎豊子原作、唐沢寿明主演、
「不毛地帯」が始まるところでした。
これも速攻、録画です。
本は読まねばならぬし録画したテレビはあるし、
レンタルDVDは2泊で返さねばいけないし、
ちと忙しい夜になりそうです。
ちなみに中町ホテルでは、
無料でDVDプレイヤーをお貸ししてますので
常連のお客様の中には、ご自身のカードを使い
近くの「TSUTAYA」でDVDを借りて
お部屋でご覧になっている方もいらっしゃいます。
ホテルのテレビは、液晶の32&26インチです。
3メートルのコードの
高性能ヘッドホーンを無料で
貸し出すサービスも開始します。
日曜日 - 10月 11th, 2009
確かに、腕時計をしていない人が増えている。
周りの友人を見てもほとんど腕時計をしていない。
ある友人に言わせると仕事上邪魔になるという。
時間を知るということでは、
携帯電話で十分なのでしょう。
社団法人日本時計協会の話だと
1993年からたった15年ほどで、
3分の1以下の出荷量になっているそうです。
携帯電話で時間を確認できるのだから
これからは時計コレクター、手巻き式時計の愛用者など
「時計好き」の人たちを除き、
「腕時計」を購入する人はいなくなるかも・・・
私は腕時計が好きで
出張に行く時や、遊ぶに行く時などは
必ず、腕時計をして行きます。
やっぱりファツションの一部なんです。
が、奇しくも数日前から
愛用の機械式時計が動かなくなった。
そろそろ、オーバーホールの時期なのだろう。
明日にも時計店にも持って行きますが
予想外の痛~い出費です。(涙)
最近、ホテルの客室でも
壁掛け式の時計にするところが出てきた。
モーニングコールは
電話で設定するようになっている。
ビルトインのホテル客室時計って
価格がすごく高いんです。
量産品ではないからでしょうね。
ほとんどのお客様がモーニングコールを
携帯に設定しているし
ホテルに電話がかかってきて
お客様のお部屋に電話を
つなぐということが極めて少ない。
発信の際もホテルの電話を使うことがほとんどない。
いわば客室電話はフロントへの
内線専用と化しているみたい。
これからはホテル電話も機能性というよりは
インテリアの一部に変化してゆくのだろう。
ちなみに中町ホテルのレディースルームの電話は、
アマダナのデザイン電話です。
天然素材とアクリルのコンビネーションがとても素敵です。
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