支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
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火曜日 - 9月 20th, 2011

24日の夜は、鶴ケ城屋台村へ。

今月の24日(土)、鶴ヶ城本丸にて
午後6時30分より午後9時まで。
『鶴ケ城屋台村』~冷やガーデン~が行われます。



福島県内66の日本酒蔵元の大吟醸、
純米吟醸、純米酒、生酒を飲み比べしましょう。
午後7時には、市内8か所のお寺が鐘をならしますので
それに合わせて乾杯がされます。

○イベント
  ・東山芸妓さんの舞
  ・2,000人の大乾杯
  ・鶴ヶ城太鼓
  ・ミニコンサート (越尾さくらさん)
  ・鎮魂の花火

○飲食ブース
  ・福島県酒造組合 (県内66の蔵元のお酒)
  ・会津地鶏みしまや (焼き鳥ほか)
  ・串鶴 (ソースかつ串)
  ・塩川鳥モツ伝承会 (鳥モツ煮)
  ・下郷町観光公社 (マス塩焼きほか)
  ・会津天宝 (大葉みそほか)
  ・会津畜産 (さくらジャーキーほか)
  ・鶴ヶ城会館 (こづゆ)
  ・会津若松酒造協同組合 (ソフトドリンク、かき氷)

○料金
  ・前売りチケットも販売されますが、
   当日現金でも、お酒、おつまみを購入できます。

皆さま、ふるってご参加ください。

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月曜日 - 9月 19th, 2011

ウエストを3センチ減らしましょう!

今回の震災で東北地方には、
精密機械の工場が多数立地
していることを知りました。
精度を要求される工場は、
地震の揺れで機械本体が
何ミリでもずれてしまうと
工場の稼働に支障が出てしまうそうです。
そして、これらの工場で作られる部品がなければ
西日本の工場はおろか、
海を越えたアメリカの工場まで
影響が出てくるというから驚きです。
東北地方は、精密部品の一大生産地域なのですね。
(昨今の円高で海外移転も噂されるけど・・・)

どういうわけか、最近、長期滞在の
お問い合わせが増えております。
機械室の下で、音が少しするので、
使っていないツインルーム(25平米)があります。
ここにレッグマジックやら、
テレビ通販でおなじみの健康器具を設置して
お客様に自由に使ってもらおうと検討中。



ホテル滞在中に
『ウエストを3センチ減らしましょう運動』
なんてね。。

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金曜日 - 9月 16th, 2011

『ライブ特区』 なんて、どお?

昨日から連休最終日まで
会津若松市内は、他都市からお見えになった
若い女性たちで賑わいます。

昨日、鶴ケ城公園にて野外ライブ
「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追(のまおい)」が
行われました。
南会津・田島町では、さだまさしさんの
コンサートがあったようです。
そして、本日は会津風雅堂にて
Kinki Kidsの堂本剛さんのコンサート。
猪苗代河畔では、上記の
風とロックの3日目のライブが行われています。



風とロック、土曜日の郡山メイン会場では、
信じられないような大物アーティストが出演します。
かなりの数の来場者になるに違いない。
郡山市内だけでは、宿泊できないらしく
会津若松の宿をとる方もいらっしゃいます。
そんなわけで、改めて、ライブの地域への
集客力の凄さを感じております。

少し、話が変わりますが、
このショッピングモール逆風時代に
川崎ラゾーナというところが、大変好調らしい。
大変失礼ですが、川崎というと
工業地帯の印象が強くて
わざわざ電車を降りて
立ち寄るような感じではありません。
それでは、なぜラゾーナ川崎が
人気を博しているのでしょう。
それは、鮮度のマネジメントを行っているから。
鮮度のマネジメントとは、お客さまが
飽きないよう、常に新鮮な取り組みを行い、
足を運んでもらえるように努力しています。
特筆すべきは、年間で大小あわせて
230回ほどのイベントを開催し
集客に努めているのです。。
ここでもイベントによる集客力の
大切さを実感します。

現在、会津若松市は、原発問題を起因とした
風評被害により観光客の大幅減少に
頭を悩ませております。

そこで、私案なんだけれども
会津若松を『ライブ特区』にしてみたらどうだろう。
2年ほど、ある一定の条件を満たす公演の場合、
会場使用料金を無料にするのです。
そうして、中央からライブを誘致するわけ。
有名アーティストのライブとなると
全国からファンが押し寄せて、結果
会津の観光集客にも一役買うのではないだろうか。
どうだろう、結構効果があると思うんだけどね。

ちなみに我ら福島県は、合唱王国であり、
中学、高校の全国大会でも
輝かしい業績を残しています。
音楽や歌とは、切っても切れないところなのです。
余談ではあるが、円谷幸吉を始め
力のあるマラソン・ランナーを輩出している県でもあります。
だから、マラソン大会の誘致も
ぜひ、力を入れてほしい。

音楽やスポーツイベントの誘致で
福島県を元気にすることも
一考ではないだろうか。

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水曜日 - 9月 14th, 2011

すべらない話し方とは、

毎朝、出社すると
父である会長と兄である社長の3人で
小一時間ほど、ミーティングが行われる。
会長は、自社で経営する本屋さんにも
毎日のように顔を出し、
興味のある見出しの雑誌、月刊誌を買ってきては
自分のオフィスで目を通している。


今朝のミーティングでは、表紙に
『未来都市 フクシマ』と書かれた
日経ビジネスの記事コピーと
文芸春秋・今月号の中から
「本当の破局はその先に待っていた──
崩落 1ドル50円時代」 水木 楊の
コピーを私達に渡した。
自分も読んで参考になったので
我々にも読んでもらいたいのだろう。


ベストチョイスではないだろうか、
正直、会長は80の高齢ではあるが
我が父ながら、
経済情勢にも対しても明るく
トレンドに対するアンテナも高いと思っている。
ここ最近、毎週日曜日は、
母を誘ってドライブに出かけ、
昼食は、『丸亀製麺』や『かっぱ寿司』
『すき家』で食事をしながら
店内の様子を観察している。



しかし、今朝、私の食指が動いたものは、、
会長のテーブルの上におもむろにおいてあった
月刊誌『プレジデント』今月号であった。
タイトルもズバリ、「すべらない話し方」です。
元来、私、KY なところもあって
話も回りくどいので
どうも話で人を惹きつけられない。
損をしているところもたくさんある。
そこで、この本を借りて、
少し勉強させていただこうと思った。

『笑わせ上手は、稼ぎ上手!』
この副タイトルも気に入りました。

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火曜日 - 9月 13th, 2011

『思い出のスカイライン号』限定運行。

10月10日から3日間、
会津若松駅と福島駅を結ぶ
磐梯有料道路満喫ツアー
「思い出のスカイライン号」を運行されます。
昼食付きで参加は無料です。



福島県の有料観光道路の無料通行に合わせて
この3日間、限定的に
昭和40年代に磐梯吾妻スカイラインを運行していた
定期観光バス「スカイライン号」を復活運行されます。
バスガイドの案内で紅葉に彩られる
磐梯山や五色沼などを見学できます。
各運行2人1組のペア22組限定で、
10日と12日は会津若松駅から福島駅まで、
11日は福島駅から会津若松駅までの運行となり、
帰りの交通手段は自己負担となります。
この点はご注意ください。
参加者特典として会津若松市内の
周遊バス「ハイカラさん・あかべえ」の
1日フリー乗車券をプレゼントされます。

お問い合わせは、会津若松観光物産協会
電話0242・24・3000まで。

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月曜日 - 9月 12th, 2011

山頂では、美味しいビールを!!

昨日は、5人で磐梯登山に行ってきました。
内訳は、男3人女2人。
登山初体験が3人もおりました。
男女の友人と、知人のNPOが
受け入れている男女のインターン生(大学生)です。
とりわけ 男の友人は、これから
会津そして、福島の復興に
大きくかかわる重要な人物です。
最近、東京からこちらに赴任しました。
しっかりお話をさせていただくのは、初めて。
かなり緊張しましたが、話をしてゆくと、
見かけのクールな印象とは違って、
実はとても面白い方です。
また、お会いしたくなる魅力的な方です。
人物ってのは、ただ能力があれば
イイというのではなくて、
やっぱり人を惹きつける魅力も
兼ね備えていないといけない。
でなければ、たくさんの方の協力を
要する大きなプロジェクトなど
到底、成し遂げられるものではないのですね。。。

レーシングタイプの外車を運転し
ゴルフなどのスポーツもするみたいですが、
登山は初体験だそうです。
お誘いした時から
あまり気乗りしてなかったみたいだけど
『楽勝。楽勝ですよ』と
周囲の人間も盛り上げてくれました。

パンパンのザックには、缶ビールと氷(ビールを冷やすための氷)
が入っていたようです.
何よりも頂上で飲むビールが楽しみだったようです。
会津に入ってからも
徹夜の仕事が続いているせいか
登山自体はちょっとしんどそうでした。
登山後半、頂上らしいところに来るたびに、
『頂上?』と何度も尋ねてきたり、
『もうすぐ?』と聞いてくるので
『はい、もうすぐです』と何度も答えていたので
頂上に着いたら 『君は大うそつきだ』と
言われました(笑)
でも山頂では、達成感をお供に
大好きな冷え冷えのビールを
美味しそうに飲んでいらっしゃいました。



私は、彼が会津の救世主だと思っております。
私たちが愛する、かけがいのない美しい会津を
山頂から見ていただきたかったというのも
正直な気持ちです。
もやがかかって、眼下に一望
というわけには、いかなかったけど、
時折、雲の合間から黄金色に
輝く会津盆地が顔を出すこともありました。
なかなか困難の道筋かもしれませんが、、
粘り強く、そして再び、会津に福島に
繁栄が訪れることを心より願うばかりです。

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土曜日 - 9月 10th, 2011

進化する予約システムの必要性。

うーん、頭が痛いです。。。
現在、HPの予約システムは、
某宿泊予約サイトのシステムを
自ホテル用に若干カスタマイズして
レンタルしているのだけれども
そのサービスは年内で
打ち切られることが決定しました。



代替の予約システムを
早急に決定しなくてはならない。
上記のシステムは、低廉だったので
コスト的には、非常に良かったのだけれども
全然、進化のために投資がされてこなかった。
お客様のニーズが次第に変化してゆく中、
やりたい事が、出来なくて、
不満があったのも事実。
これを機に、コストは上がっても
念願のお客様への「個別対応」や
ヘビーユーザーへの顧客管理が
出来るシステムに切り替えるべきなのでしょうね。

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