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水曜日 - 6月 28th, 2006
株主総会のシーズンですね。
本日は、関連会社のリゾート旅館の株主総会に
出席してまいります。
総会のあとで懇親会があるのですが、
いつもおいしいお料理でもてなしていただけます。
シェフに腕をふるっていただける超グルメ体験です。
とても楽しみにしております。
さて、お客様方よりお問い合わせをいただいておりましたが、
北塩原村の高層湿原・雄国沼の
ニッコウキスゲが咲きはじめました。
花芽の付き具合は例年並で現在は、6分咲きです。
見頃は今週末から7月上旬のようです。
ここは私の一押しのスポットです。
喜多方市塩川町から車で登ってゆけます。
途中からマイカー規制によるシャトルバスの代替輸送となります。
バスの乗車料は、片道・大人一人¥500です。
下の画像は代替輸送のための駐車場です。(駐車料は無料です)
火曜日 - 6月 27th, 2006
本日は、喜多方市にあります
漆器店「木之本」さんに
お邪魔しました。<おいしいコーヒーごちそう様でした>
「木之本」さんでは、夏の風物詩「手描き風鈴」の
絵付け作業がピークを迎えておりました。
風鈴の絵付けは、夏の花のアサガオやヒマワリをはじめ
ホタル、金魚などをモチーフにしております。
風鈴自体もびいどろや蒔絵を施した会津本郷焼、
音色の美しいクリスタルなど多彩を極めております。
作業は7月中旬まで続きます。
この「会津発」の美しい風鈴は、主に首都圏を中心に販売されます。
たとえば、三越百貨店、東急ハンズ、ロフトなど。
会津の素材が都会にさわやかな音色を届ける。
そして会津の風鈴は音だけじゃなく見た目も素敵です。
大切な方にプレゼントしたくなりました。
月曜日 - 6月 26th, 2006
7月30日(日)に喜多方市塩川町の
日橋川河川敷運動公園にて
会津若松、喜多方両市、湯川村の2市1ヶ村による
日橋川「川の祭典」日中競演花火大会が開催されます。
19:45~21:00(開会式19:30~)
この花火大会では、当市とゆかりのある新潟県長岡市から
贈られた長岡名物の特大打ち上げ花火「正三尺玉」が
打ち上げられます。
かって会津藩は戊辰戦争で長岡藩と同じ東軍として
戦ったことから今回この特別な花火が贈られました。
(ちなみに長岡の花火大会ってすごいらしいです)
直径約1メートルの正三尺玉は、打ち上げますと
直径約600メートルの大きさに広がります。
市内ではこの花火を打ち上げる場所がありません。
しかし、この「川の祭典」を行う日橋川周辺には
人家もなく打ち上げが可能であることがわかり
急遽このイベントで打ち上げられることになりました。
打ち上げには特殊な筒と技術が必要です。
県内の花火大会では最近打ち上げられておりません。
一体どんなすごい花火なんでしょう。
これは、「一見の価値あり」です。
土曜日 - 6月 24th, 2006
精神年齢判定というものをやってみました。
なんと。判定結果は18歳でした。
コメントとしては
「あなたは実際の年齢よりかなり幼稚です。
これは『若い』のではありません。『幼稚』なのです。
もっと大人になる努力をしないと、これから先苦労しますよ。」
ショック!! やっぱりそうだったか。
昨晩は、会津柳津町にある知人のホテル
花ホテル「滝のや」さんにて恒例の勉強会がありました。
タイトル:「ソーシャルネットワークとは?」-ビジネス上の人脈を構築-
講師は
(株)デザイニウム 代表 前田諭志 氏でした。
デザイニウムさんにはいつもHPのトップページを作っていただいております。
その後の懇親会では、深夜の1時30分まで騒いでおりました。
昨晩の私の懇親会での言動を振り返りますと
なるほど、それはまさに「幼稚」そのものでした(反省)
家に着いた頃は、2時を回っておりました。
先程、ホテルからの帰りにアンジェラ・アキのCDを買ってきました。
結構良さそうです。
伊達めがねをかけたインテリ風の女性には弱いんだなあ。
今日は早く寝ることにしよっと。
金曜日 - 6月 23th, 2006
あなたがお薦めする観光スポットはどこか?
と尋ねられたら、私は迷わず「雄国沼」を紹介します。
7月の初旬、雄国沼ではニッコウキスゲが咲き誇り
一面は黄色いじゅうたんを敷いたようになります。
年々、雄国沼の人気が増しております。
この時期は、マイカーの利用者も集中し交通渋滞や事故が
多発しておりました。そこで今シーズンからマイカーの規制と
代替交通機関(シャトルバス)の運行が実施されました。
下の画像はバス・ステーションです。
シャトルバスは朝の6時から夕方の4時40分まで
40分に一本の割合で運行されます。
料金は大人片道500円、子供250円。
片道の乗車時間は25分くらいです。
喜多方市塩川町の方面から上っていったスタート地の
「県営雄国萩平駐車場」は300台の収容力を持っております。
(駐車料は無料です)
大渋滞で車を停めるにも苦労していたことを考えますと
バス料金はかかりますが、確実に雄国沼が楽しめるのは
好いことだと思います。
ぜひ、皆さんにも足を運んでいただきたいと思います。
木曜日 - 6月 22th, 2006
喜多方市塩川町の雄国山の五合地区では、
夏そばの花が満開となっております。
さわやかな高原の風は白い花を揺らします。
そば畑からは喜多方の街を見下ろすこともできるのです。
今年の4月末、地元の「会津の駒形そば研究会」は
一足早い新そばを新名物にしようと
約15ヘクタールの畑に種をまきました。
幸い天候にも恵まれ発育も順調です。
来月の半ばには収穫もできそうです。
7月30日に塩川町の塩川蔵史館で開催する
地元料理・地場産品フェアー「夏のそばまつり」では
このそばの打ちたてを食することができます。
水曜日 - 6月 21th, 2006
中町ホテルでは、
スタンダード・シングルルーム
(HPからご予約していただくお部屋のタイプ)
28ルームに最新鋭のエアコンを設置しました。
自分でフィルターを掃除するナショナルのエアコンです。
会津は、盆地特有の内陸性気候で
夏は蒸し暑く、冬は極寒です。
この部屋のタイプは、増築した部分で
暑さ・寒さもピークを迎えますと
たまに従来の冷暖房では、効きが弱い。
といったお客様の声がありました。
そこで今回お客様の快適性を向上すべく
新たに設置をさせていただいたわけです。
(以前常連のお客様よりは風の吹き出す方向についても
アドバイスをいただきました)
ホテルの冷暖房は一般的に、一括集中管理なので
たとえば本体機器を冷房に切り替えてしまいますと
全室冷房しか使えなくなります。
困るのは、季節の端境期です。
お客様によっては暖房にしてほしい。
冷房が良い。とご要望も様々です。
北の方からお越しになる方と南の方からお越しになる方では、
当然、暑さ・寒さの感じ方も違ってくるのでしょう。
このエアコンですとこちらの問題も解決が出来ます。
これから作られるホテルは、冷暖房も
お部屋によって切り替えることのできる個別対応が
主流になってくるのでしょうね。
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