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火曜日 - 7月 18th, 2006
今年も8月5日、6日の両日、喜多方市の中心市街地、
ふれあい通り商店街(全長830メートル)は
昭和30年代の懐かしい街並み「喜多方レトロ横丁」に変身します。
昭和30年代前半まで開催されていた300本の七夕飾りが
復活します。懐かしいお化け屋敷、空き蔵を利用した
レトロミュージアムも出現します。
このミュージアムでは、古い看板や生活雑貨、昔の映画ポスターなど
マニアにはたまらない逸品が展示されております。
路地裏では、懐かしい遊びコーナーなど
約50種類のイベントが繰り広げられます。
ぜひ、喜多方まで足を伸ばしていただきたいと思います。
ホテルから車で30分です。
詳しいお問い合わせは喜多方市商工会議所
℡0241-247-3131まで。
ちなみに中町ホテル近くの七日町通りには
「
昭和なつかし館」がございます。
下の画像です。
こちらも一見の価値ありです。
そういえば、ご覧になりました?
「
ALWAYS 三丁目の夕日」
あれは本当に感動する良い映画でした。
最後に龍之介が「帰って来い」と淳之介を追いかける。
下駄の鼻緒を切りながら走るシーンは
ぽろぽろ涙がこぼれました。そして音楽も良かった!
上のHPから聴いてみてください。シーンが蘇えってきます。
月曜日 - 7月 17th, 2006
ホテルの常連のお客様が東京の
お友達数人をお連れして会津に遊びに来られました。
会津柳津町の奥においしい蕎麦屋さんがあって
そこにも昼食に立ち寄るということで
「ごいっしょにいかがですか?」とお誘いいただきました。
私も会津の人気情報サイト「
あい Love 会津」の
管理人さんとごいっしょにその蕎麦屋さんに向いました。
会津柳津温泉から昭和村に向って山の中を
車で20分ほど走った部落にその蕎麦屋さんはありました。
普段生活をしている民家を日中、蕎麦屋さんとして営業しておりました。
屋号は「
杉元屋」です。(完全予約制)
失礼ながらあまり期待をしていなかったのですが、
食べてみますと喉越しが良くて
本当においしいお蕎麦でびっくりしました。
久しぶりにおいしいお蕎麦に出会えました。
地粉100%の十割蕎麦ですが、つなぎが入っていなくても
ぽろぽろと崩れません。生粉打ち(きこうち)という打ちかたなんだそうです。
自家製のこんにゃくもみずみずしく、ニシンの山椒漬け、
山で取れた野菜の天婦羅(蕎麦の葉の天婦羅もあった)も
おいしかったです。食器も凝っており、会津塗りや会津本郷焼です。
こんどは、新そばの季節にでも家族を連れて行こうと思います。
金曜日 - 7月 14th, 2006
会津選出の代議士・渡部恒三民主党国対委員長のおかげで
会津の民芸品「起き上がり小法師」が一躍有名になりました。
渡部代議士の人気にあやかろうと
会津もめんの縫製会社4社で創立した
「アトリエZ:U」さんが国会を訪れ
渡部代議士に会津もめんで作ったシャツをプレゼントしました。
渡部代議士も「会津もめんには大変な歴史もある。
全国各地を訪れるので大勢の人にこの良さを紹介したい」と
おっしゃったということです。
代議士は贈られた紺のシャツに袖を通して
さわやかな着心地に満足な様子だったということです。
義理堅い渡部先生のことです。
テレビに映りましたら
おそらく会津もめんのクールビズシャツを
着ていらっしゃることでしょう。
画像は七日町にありますアトリエZ:Uさんの店内の様子です。
バックや小物も充実しております。
おしゃれなシャツがたくさんあります。
欲しいものがいくつもありました。
女性向けに素敵なものもいっぱいです。
コンセプトはシェイプ・ドゥ・ミセスです。
木曜日 - 7月 13th, 2006
日曜日にホテルのお客様を
雄国沼にご案内したところとても喜んでいただきました。
こんな風に超メジャーではないけれど第一級の景色を
楽しめるところにご案内できましたことは、
この上ない喜びです。こういったところも
これからご案内してまいりたいと思います。
会津三島町の早戸温泉・つるの湯では、
今月19日から只見川に屋形船「つるの丸」を就航させます。
船が遊覧するのは金山町・上田ダムから
三島町・宮下ダム間ですが、
この度、船の上から望める只見川の見所
「早戸二十一景」が命名されました。
ここは、知るひとぞ知る見所スポットの数々。
奇岩の化け猫岩、四龍の頭、只見川に流れ込む
神秘的な白跳の滝、扇滝、JR只見線の鉄橋など
船上から素晴らしい景色が広がります。
そしてダムから流れる水と川の水の温度差によって
立ち込める霧はまさに幻想的そのものです。
ぜひ、一度この絶景を楽しんでいただきたいと思います。
お問い合わせはつるの湯 ℡0241-52-3324まで。
火曜日 - 7月 11th, 2006
駅前ホテルの駐車場は、現在1100坪の広さを誇っておりますが、
駐車場用地として新たに隣地の550坪を取得いたしました。
手前味噌ですが、駅前地区に1650坪の無料駐車場を
持つというのはホテルとしては、なかなかの強みだと思います。
全国的に大躍進を遂げておりますホテルチェーン・ホテルルートインでも、
駐車台数が客室数の7割近くを占めることが
自ホテルの大きな強みだと謳っております。
天候などと相談しまして
近日中にこの駐車場に舗装工事をいたします。
連泊などで日中もお車をお停めになる方は
お車のキーをフロントまでお預け下さい。
舗装工事をいたしますと冬場のブルトーザーによる
除雪もかなりきれいにできると思います。
新たに取得しました550坪です。
*お客様にご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ありません。
今月13日、駅前ホテルにて新しいチラー(冷却機)とトランス(変圧器)を
取り付けるため 午前10時より午後2時までの間、停電となります。
しかし、これでお部屋の冷房の効きは
数段向上するものと期待しております。
梅雨明けが待ち遠しいです(笑)
月曜日 - 7月 10th, 2006
昨日は、ホテルのお客様二人と雄国沼に行ってきました。
ニッコウキスゲがちょうど見頃を迎えておりました。
雄国沼は濃霧が立ち込めておりましたが、
霧は幻想的な雰囲気を醸し出します。
木道を歩くのですが、高原の涼しい風が気持ちよかったです。
マイカー規制のため雄国山の中腹からシャトルバスが
運行されておりますが、利用者もたくさんのため
バスも増便されておりピストン操業でありました。
ニッコウキスゲは可愛いです。(うちのカミサンのようです???)
その後は、喜多方市まで降りてきて
最近人気の「さゆり食堂」でチャーシューメンを食べました。
チャーシューもトロリととろけそうでとてもおいしかったです。
観光の午後の部は、三ツ谷集落のレンガ蔵見学、
そして上三宮の願成寺にて会津大仏に参拝。
お客様は大仏が想像していたよりも大きかったと驚いておりました。
それから喜多方市街地に戻ります。
モーッアルトの曲を聴かせながら発酵を促進させ
おしいい日本酒を造る「
小原酒造」を見学をいたしました。
お店では試飲もできますし、10年かけて出てくる飯豊山の伏流水、
(これがお酒の仕込み水になります)もいただきました。
その後、お店の人に酒蔵を案内していただきました。
ボーズのスピーカーからディヴェルトメント第17番が流れておりました。
ちょうど帰る頃に喜多方名物の
2階建ての蔵の馬車が通ったので パチリと記念写真。
ところで道路の向こう側にあったカフエはお勧めです。
持論ですが、良い観光スポットには良いカフェが必須条件です。
蔵を改造したお店で土壁と天井の梁あらわし、
無垢の木を使ったテーブルやイスもすごく良い雰囲気です。
アイスコーヒーを3人分と田楽セットを1つ注文し、ちょっとした
田楽パティーです。小腹がすいたらぜひ寄ってほしいお店です。
土曜日 - 7月 08th, 2006
会津を代表する菓子舗「
お菓子の蔵・太郎庵」では
この度、新鮮な枝豆を使った会津枝豆モンブランを発売しました。
価格は262円。太郎庵全店で販売しております。
会津の素材にこだわる太郎庵さんですが、
枝豆は市内上神指の羽林源一朗さんが栽培しております。
枝豆クリームは、羽林さんが10年以上も作りつづけている品種の枝豆を取りたてのうちに茹で上げ、手間をかけてを作ります。
夏の季節感あふれるおいしさを
皆さんに楽しんでいただきたいと思います。
余談ですが、福島市に住んでいる義理の妹は
モンブランが大好きです。今度持っていってあげようと思います。
「太郎庵」さんは、今、10店舗になっていますが、
社長の目黒さんは、会津に限定した範囲で出店し
「店主」としての姿勢を保っておられます。
私が私淑させていただいている経営者です。
いかに大きくなるのかではなく、
いかに最良であるかが判断の基準だそうです。
素晴らしい菓子舗です。
お土産でしたらぜひ、「太郎庵」のお菓子を。
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