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金曜日 - 11月 03th, 2006
大内宿の人気はすごいですね。
週末や休日は国道118号線も芦の牧温泉を過ぎて
湯の上温泉に近づいたあたりから、車が渋滞してきます。
なんと「大内宿」に曲がる所から大渋滞になっているというのです。
国道から「大内宿」の駐車場までは、それこそ8キロくらい。
国道から大内宿の駐車場まで2時間もかかったという話も聞きます。
「大内宿」にお土産を卸されている業者さんに教えてもらったところ
彼は、いつも会津本郷町(現会津美里町)から「下野(しもつけ)街道」
<県道329号?>を使って大内ダム湖を通り
「大内宿」に行くとのことです。
こちらを使えば渋滞には巻き込まれませんよと言っておりました。
なるほど。これはいい話を聞きました。
会津若松から向かわれる方は、こちらのコースがいいかもしれません。
●下の画像はいずれも下野街道です
▲ここから少しハードなワインディングロードが続くようです。
▲あれが頂上のようです。
▲氷玉トンネルですね。
木曜日 - 11月 02th, 2006
明日、日本テレビ「ズームイン!SUPER」の
「西尾由佳理のGO!ジャパン!」のコーナー(7時40分頃)は、
メインキャスターの西尾由佳理アナウンサーと
リポーターの奥平レイラさんが
下郷町の大内宿から生中継をします。
大内宿は江戸時代の宿場の面影を
今もそのままに残している山間集落です。
平家落人伝説も伝わるノスタルジー溢れる
人気観光スポットです。
今年は小泉前首相も訪れました。
民宿の名物女将との爆笑トークや
旬の新そばなどを堪能するようです。
番組の随所に大内宿の中継も入る予定です。
どうぞご覧ください!ホテルからお車で50分くらいです。
水曜日 - 11月 01th, 2006
本日は、
アルツスキー場の
協力宿泊施設向け説明会に出席してまいりました。
今シーズンのアルツは雪の楽しさを体験できるアトラクションエリアやスキー場のわずらわしさを解消するサービス、ご家族連れ専用フロアの新設など様々な取り組みを展開するようです。
●雪の楽しみ満載「アルツ磐梯冒険王国」がオープン!
ゲレンデ前のゴルフ場の敷地に様々なアトラクションが登場します。
チュービングでビレッジ内にアクセスすると
「パオビレッジ(遊牧民の移動式住居)」が登場します。
パオビレッジでは暖炉を囲んで食事を楽しむ「ハングリーパオ」の他、
かんじきの作れる「クラフトパオ」もあります。その他スノーモービルツアーやバナナボート&スノートレイン。そりエリア、かまくらエリア、引き馬体験など
冬ならではアドベンチャーが満載です。
●滑って楽しみ上達できる「てながあしながの森」も登場します。
磐梯の地に伝わる「てながあしなが」という妖怪の昔話をテーマにしたスキーアトラクション。悪さばかりする「てながあしなが」を退治するために色々な障害物を通って修行し、てながあしながをやっつけて、勝利の金を鳴らしましょう!
●業界初の新サービス!
「プレミアムゲストサービス&マウンテン」
専門スタッフがアルツ磐梯で過ごす特別な1日のスタートを完全サポートします。駐車場の確保からリフト券準備、レストラン予約席、スクール申し込みなど、Webサイトからの事前予約システムを導入します。また新サービス「マウンテンホスト」は1グループにつき1名の専属スタッフがご到着からお帰りまでありとあらゆる事をサポートしてくれるサービスです。リゾートを熟知したマウンテンホストが新しいスノーリゾートでの過ごし方を提案してくれます。
まあ、多少、アイデアはお台場冒険王やTDRに類似しておりますが、
「リゾートの達人になる」といったアルツの基本コンセプトを基に
ソフト力の高いサービスも期待できます。
そして、最後においしくなかったら代金をお返ししますという
「おいしさ保証付きカレー」を試食させていただきました。
磐梯山をまねてご飯が盛られカレーが猪苗代湖を表しております。
器もいい器ですねぇ。味の方も昨年からさらに研究を重ねバージョンアップなさったようです。辛口で多様なお味。とてもおいしかったですよ。
今年もさらに進化するアルツスキー場。楽しみです。
駅前ホテルからお車で30分くらいです。
皆さんのご予約をお待ちしております!
火曜日 - 10月 31th, 2006
病院などで診療の順番を待っている間などは
本当に退屈です。
そんなときには、お気に入りの本などを持ってゆくと
時間も有効的に使えて便利です。
今読んでいる本は
早坂隆著「世界の日本人 ジョーク集」です。
カミサンも知っていて
この新書、結構売れているそうです。
面白いのであっという間にページも進んでしまいます。
そこで今日は、今まで読んだところで気に入ったところを少し
紹介させていただきます。
●四段階
新製品が世に流通するまでには、全部で四つの段階がある。
まず、アメリカの企業が新製品の開発をする。
次にロシア人が、「自分たちは同じ物を、もうすでに
30年前に考え出していた」と主張する。
そして、日本人がアメリカ製以上のクオリティーのものを
造り輸出し始める。
最後に、中国人が日本製のものに似せた偽物を造る。
●逮捕の理由
ソ連時代のある工場での話。
イワノフはいつも始業時刻の10分後に来るので
とうとうKGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「怠慢」だった。
同僚のアレクセイはいつも始業時間の10分前に来るのだが、
ある日、KGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「西側のスパイ」であった。
サーシャはいつも始業時間ピッタリに来るのだが
ある日、KGBによって逮捕されてしまった。
容疑は「日本製の時計を持っているに違いない」であった。
●浮気現場にて
会社からいつもより少し早めに帰宅すると
裸の妻が見知らぬ男とベッドの上で抱き合っていた。
こんな場合、各国の人々はいったいどうするだろうか?
アメリカ人は男を射殺した。
ドイツ人は男にしかるべき法的処置をとらせてもらうと言った。
フランス人は自分も服を脱ぎ始めた。
日本人?彼は正式に紹介されるまで名刺を手にして待っていた。
月曜日 - 10月 30th, 2006
長野県の第三セクター「しなの鉄道」を再建した
杉野正・前社長の講演テープを聴きました。
田中康夫前長野県知事から招聘された
杉野社長は管理職を前に次のように言ったそうです。
「これから仕入れ価格は3割引にしてください」
「3割引きに出来なければ判子を押しません」
「もし出来なければ差額は個人で負担してください」
当然管理職の面々はびっくりしてかぶりを振ります。
杉野社長の本意は、実は次のようなものだったそうです。
「5~10%引きはすぐにでも出来ます。5割引きにしろと言えば
それは夢物語。しかし3割引きは出来ない話ではないのです。
要は今までのやり方を否定して新しいやり方を模索して欲しかったのです」
なるほど、そういうものかも知れません。
売り上げでも10%を上げようとすれば、
やり方は従来の延長線上でしか考えないけど。
50%上げるとなれば今までの手法では不可能に近い。
新しいやり方を考えなくてはいけない。
そうしなければ達成などしようもありません。
改革とはそういうものなのかもしれません。
最近、地元で起業した建設業のI・E(インダストリアル・エンジニアリング)
有限会社さんに大変お世話になっております。
代表の伊藤さんは私からみると兄貴みたいな歳の方なのですが、
まったく新しい発想で私共が抱えている設備上の問題を
次々と解決してくれます。
単なる建設業ではなく、ソリューション提案・解決業なんですね。
彼の会社も私共にとっては
『取引先』ではなく『取組み先』の1つなんです。
土曜日 - 10月 28th, 2006
秋が深まりゆく中、「会津みしらず柿」の
収穫が最盛期を迎えております。
今年は9月の長雨の影響で
収穫時期が1週間ほど遅いのですが、出来の方は良いようです。
確かに昨日、郊外の御山のあたりを車で
走っておりましたら柿はたわわとなっておりました。
みしらず柿は渋柿ですので焼酎で約2週間かけて
じっくり渋ぬきされ箱つめされて県内外に発送されます。
皇室にも献上されるこのみしらず柿の名前の由来は、
「枝が折れるほどたくさん実をつける」ことや
「あまりの美味しさに我を忘れて食べ過ぎてしまう」ことから
この名前がついたといわれています。
話変わりますが、
絢香の『三日月』って本当にいい曲です。
2006年2月に『I believe』で衝撃デビュー、
『melody~SOUND REAL~』『Real voice』
『三日月』と1年間で次々とヒットシングルを放った絢香。
ついに記念すべき初のアルバム『First Message』が
11月1日に発売されます。アルバム買おうっと。
木曜日 - 10月 26th, 2006
観光客に人気の
周遊バス「ハイカラさん」では
会津の伝統工芸、漆塗りの技術で仕上げた
特注のボタン「Jボタン」を停車ボタンとして装備しております。
Jボタンは、漆工の技法で装飾、造形したアクセサリー風のボタンです。
服飾にも使われます。市内の漆器産業従事者の研究グループ
「AIZU TERAKOYA 漆」が、漆の可能性を広げる商品開発のモデルとして開発したものです。2台ある「ハイカラさん」のうち車体が、
ワインレッドの便には11個のボタンを装備。
装備された車両は、「J-BUTTON号」と命名されました。
ボタンの形状は、4種類。サクラと紅葉の模様を基本にして
市内の漆工芸作家が、競いあうように
1つ1つまったく別のデザインを施しております。
他に大型のボタン2つには、それぞれ会津のシンボル鶴ヶ城、
磐梯山が描かれております。
ハイカラさんにお乗りになりましたら
ちょっと気にして見てください。
日曜日に息子と郡山に遊びに行ったら
警備員のおじさんに車がかっこいいと褒められました。
『特に色がいい!』とも言われました。
ブライトカッパーという色です。
そういえば昨年、京都の佐藤喜代松商店というところが
自動車を漆で塗装したというニュースが全国各紙をにぎわせました。
朱溜(しゅだめ)(ワイン色に近い朱色)に塗られた車は日産のステージア。
本来硬質に輝くはずの車体が、漆の塗装で軟らかな感触、
滑らかで優しい輝きを放つ。
世界中を探しても見ることのできない不思議な美しさでありました。
欧州にでも輸出したら受けそうです。
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