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水曜日 - 12月 09th, 2009
来週は、旅館ホテル組合青年部の例会です。
今年最後の例会になります。
勉強会の講師には、郡山市の「ふじ旅館」の渡辺社長。
タイトルは、「底なし沼のような景気の中で」です。
一年ほど前に県内の旅館ホテル経営者で
郡山のホテル・旅館を見学しました。
その中の1つが、「ふじ旅館」さんでした。
お話には聞いていましたが、
ほんと、素晴らしい経営者でいらっしゃいます。
どうしたら、お客様に喜んでいただけるだろうか。
絶えず、そのことだけを考えている方です。
たまにHPを拝見しますが、
どこかしら、少しずつ変わっており、
「変化する」「進化する」ということを
実践されております。
HPは、こちらです。
>>>
私の好きな作家・中谷彰宏さんの言葉を借りれば
「お客様の目は、カエルの目と同じ。
お客様は動きのあるものしか、見えません」
そうなんです。われわれは、絶えず変化・進化を
継続しなくてはいけないと思う。
渡辺社長の「躍進するチェーンホテルに
勝つことは出来なくても、負けないことはできるかもしれない」
この言葉は、私の心の中でリフレインしております。
チェーンホテルでは、マニュアルの存在が、
サービスの進化を遅らせるものかもしれない。
その後の懇親会場は、薬膳「古川」です。
「薬膳鍋」が絶品。
韓国家庭料理の参鶏湯(サムゲタン)をベースに、
タマネギやマイタケなどを加えた特製鍋は
20年前からこの店の看板を張っています。
一日千秋の思いである。
木曜日 - 11月 26th, 2009
中町ホテルのすぐ後ろにある神明通りでは、
クリスマス・イルミネーションの点灯式が行われました。
カウントダウンが行われ、アーケードの天井や柱などに
設置されたイルミネーションが一斉に光り輝きました。
市内のザベリオ学園の児童や生徒150人が
通りの両側に立ち、合唱しながらライトを振っておりました。
なかなか華やかな演出でした。
クリスマス・イルミネーションは12月25日までの1カ月間、
日没から午後9時まで繰り広げられます。
先日、他所のホテル経営者を
夜の鶴ヶ城にご案内しました。
その時は、どういうわけか鶴ケ城がブルーライトで
ライトアップされてました。
素人考えで申し訳ありませんが
薄暗くってあまりよくないと思いました・・・
(今は元に戻っております)
そんな話を同行のホテル経営者に言ったら
ブルーライトは遠くまで届く光の色だと言います。
だから、最近各地で駅前周辺に躍進、著しいホテルチェーンの
看板の光は、ブルーなんだとおっしゃいました。
なるほど、そういうものなのか。
ライトの話いえば、街灯をブルーライトにすると、
犯罪が減るという話は聞いたことがあります。
ちなみに中町ホテルでは、
電気スタンド「バイオライト」の
無料を貸し出しをしております。
「バイオライト」の光は、人間の目にやさしいといわれる
「日の出約30分後」の太陽光にきわめて近い特性を持っています。
長時間デスクワークをされる方や受験生など目の健康を守りたいと
お考えの方にこそお使いいただきたい電気スタンドです。
バイオテクノロジーで世界的に有名な林原生物化学研究所と
照明器具メーカーのヤマギワが研究開発しました。
お気軽にフロントに声をお掛け下さい。
さて、これから、あちこちの
素敵なイルミネーションの紹介でもしようかな。
木曜日 - 11月 19th, 2009
国指定名勝会津松平家庭園「御薬園」では、
雪から庭木を守る雪つりの作業が始まりました。
樹木の中心に丸太を立て
頂上から放射状にわら縄を
張り巡らせて枝を釣ります。
この作業は、今月いっぱい行われ
アカマツなど園内の35本の庭木に
雪つりを施します。
また、アカマツの幹には、
「こも巻き」がされております。
「こも」とは松につく害虫を駆除するために
冬の間、幹に巻きつける稲わらで
粗く織ったむしろのことです。
冬の終わりには、この「こも」をはずし
編み目に潜り込んで
越冬した害虫とともに焼いてしまいます。
自然の害虫駆除法ですね。
御薬園では、冬の訪れに備え
着々と準備が進んでおります。
「御薬園」様とタイアップした宿泊プランも
大変好評です。
詳しくは、こちらをどうぞ。
●中町ホテル
>>>
●駅前ホテル
>>>
水曜日 - 11月 18th, 2009
中町ホテルから徒歩5分。
創業200年の漆器店がカフェを始めました。
漆器店の横の路地を入ってゆくと
蔵を改装したアンティークcafe 「中の蔵」があります。
店内には、店主夫婦の優しさと誠実さがいっぱいです。
柱時計の振り子の音も落ち着くし、
これからの季節、薪ストーブのパチパチと
はじける音がなんとも心地よいです。
ウリは、手作りの桑の葉ロールケーキだそうですが、
私は、【中の蔵セット】¥500で
黒糖ロールケーキを注文しました。
ケーキはふわふわしていて美味しいです。
コーヒーカップは当然、漆器ですよん。
テーブルには、昔の福島県の地図が差し込んであったり
壁には、錦絵が飾ってあります。
おそらくこの蔵を整理しているうちに
たくさんのお宝が出てきたのでしょう。
店主ご夫婦とは初めてお会いしたのですが、
ここは私の母方の祖母の実家らしいです。
店主の弟さんは、高校の同級生だし。
こういった素敵がカフェが出来てくるのは、大歓迎です。
中町ホテルから少し離れるけど、
コラボ宿泊プランでブランチ・プランとか出来たらいいなあ~。
毎週水曜日は限定10食の
「雑穀米おにぎりランチ コーヒー&デザート付き」
¥650 があるらしい。おにぎり2つに御味噌汁も付いて
これはお得ですね。来週来てみようかな。
木曜日 - 11月 05th, 2009
本日は、アルツ磐梯スキー場まで
09~10 周辺宿泊施設説明会に参加してきました。
昨年、アルツを経営する星野リゾートは、
裏磐梯のネコマスキー場も傘下におさめました。
今シーズンは、この2つのスキー場の
連結プロジェクトをさらに強化なものにします。
1つのエリアとして捉えますと
東北最大級の一大スキーエリアが誕生しました。
(頂上付近では、徒歩で行き来ができるみたい)
雪のあるシーズンはその知名力とブランド力で
アルツは爆発的な集客力を見せつけますが、
降雪が少ない時は、雪量の豊富な裏磐梯のネコマが
その底力を発揮します。
この連結プロジェクトは、互いの強みと弱みを
強化・補完するものなのです。
南風が強くてアルツでは、リフトが動かせない時でも、
裏磐梯のネコマは運転が可能です
そして、今年からアルツ・ネコマの共通リフト券の販売も開始されます。
両スキー場を行き来する無料のシャトルバスも運行されます。
それぞれのスキー場から朝2便、夕2便、出発の予定。
ネコマは、中・上級者のイメージの強いスキー場ですが
調べてみますと意外に家族連れも多いようです。
そこでファミリーにもやさしいイメージを持っていただこうと
アルツ同様、雪と氷の遊園地【冒険王国】が登場します。
アルツのものは、有料ですが、ネコマは無料だそうです。
アルツの前のゴルフ場は、この冬、クロスカントリーの
コースとしても整備されます。
眺望の良さに加えてアップ・ダウンも適度にあって
かなり良いコースみたいです。こちらも楽しみです。
説明会が終わってから
美味しさ保証付きカレーライスを試食してきました。
一口食べて満足いただけない場合、料金を返金するという大胆なカレー。
昨年よりもお味の方もさらに美味しくスパイシーになりました。

↑ごはんが磐梯山を。カツが猪苗代湖をイメージしてます。
帰りに磐梯町に出来た【道の駅】に入ってみました。
通常【道の駅】は国道沿いに設置されますが、
ここは特別に県道に作られました。
目の前には恵日寺跡があります。
館内は木をふんだんに使って
リラックスできる雰囲気に仕上がっております。
トイレ休憩にも是非、お立ち寄り下さい。

冬には、アルツスキー場の一日リフト券,
そして、当社の日帰り温泉「富士の湯」の無料入浴をつけた
宿泊プランを販売します。乞うご期待!
絢香のアルバムでも買おうかな・・・
『みんな空の下』は、こちら
>>>
土曜日 - 10月 31th, 2009
11月7日(土)午前9時30分から
鶴ヶ城において「鶴ケ城ぐるっと探検隊」が行われます。
午前中は、歴史の解説を受けながら城内を探検します。
午後からは武徳殿や鐘撞(かねつき)堂で
(1)鐘撞き体験(2)什(じゅう)の掟(おきて)体験(3)座禅体験の
3つをクリアすると賞品がゲットできます。
会津マンガ文化研究会による紙芝居もあります。
対象は小学三年生から中学三年生まで。
参加料は無料です。
お申し込みは、会津若松市観光公社
電話0242・29・1151までお願いいたします。
但し、朝早くからのツアーなので
前日金曜日からお泊りいただくしかありません。
駅前ホテルでしたら、こんなプランもありますよ。
父と子の会津武士道を探る旅も良いかもよ。
大好評につき週末プラン再び登場♪【週末2.0泊】プラン
※金曜IN日曜アウトで8000円ポッキリ★
詳しくはこちらをご覧ください。
>>>
余談ですが、ホテルとしても『会津武士道体験プラン』
みたいなものを検討しております。
会津藩校『日新館』さんとタイアップして
外人のお客様が喜ぶようなものにすると
ヒットするような予感がします。
ポイントは外人のお客様から見た
視点というところでしょうか。
中町ホテルの近くのライフスタイルショップ
「b prese (ビープレゼ)」さんに
太刀のようなアンブレラがありました。1本¥4148

これなどは外人のお客様のお土産には
最高に喜ばれるでしょう。
『 Oh!雨が降ってください~』と願ってしまうでしょう。
ところで、銃砲刀剣類所持等取締法により
刃渡り5.5cm以上の剣.は
所持が禁止されております。
ひょっとして職質されるかもしれません。
その時は、あしからず・・・・
会津産の天然炭酸水「侍魂印100%天然炭酸水
SAMURAI SPIRIT 」も置いてあります。
容量は330ミリリットル入りで ¥330
24本セットで\7920也
●お問い合わせは、ビープレゼまで。
●お電話0242-27-3200
木曜日 - 10月 29th, 2009
「全日本シティーホテル連盟」という団体に加盟しております。
その中に後継者でつくる「青年塾」という
組織があり、私も所属しております。
部員は20名くらいで年に2回、例会が行われます。
1回が東京でもう一回が部員のいる地方で行われます。
地方開催は、京都、神戸と来て
いよいよ来年の1月、この会津で行われることになりました。
勉強会、懇親会、そして翌日は観光などを入れた
エクスカーションという1泊2日の日程ですが、
お招きする側として私なりに考えていることを
少しお話させていただきます。
皆さん、全国津々浦々からお見えになります。
ほとんどがJRでお越しになるでしょう。、
1月といえば会津は大変な降雪の時期でもあります。
それを考えても駅から1.2キロ離れた中町ホテルよりは
駅から30秒の駅前のホテルにご宿泊いただいた方が良さそうです。
ホテルには会議室がありません。
ホテルから車で5分くらいのところに
コンピュター単科大学としては日本初の会津大学があります。
こちらの教室をお借りして勉強会を出来ないものだろうか。
勉強会・座談会はお昼過ぎから夕方まで行い、
終了後マイクロバスでホテルまで帰ってきます。
しばし、休憩後再びバスを使って
町の中心地にある郷土料理「田季野」さんで
会津郷土料理に舌鼓を打ちながら懇親会が始まります。
観光客に超有名な「田季野」さんですが、
社長は私の同級生です。
少しくらいの無理は聞いてくれるでしょう。
その後は、私お決まりのショットバー「コージ」へ歩いて移動。
そして、三次会は自由行動。
翌日は、広田タクシーさんの「レトロバス」を貸し切って
市内の定番観光スポットへ。
鶴ヶ城、飯盛山、会津武家屋敷、
昼食は、会津松平藩庭園「御薬園」にて薬膳会席料理を楽しむ。。
その後、末広酒造・嘉永蔵に行って
当社の日帰り温泉「富士の湯」の駐車場で解散。
電車の時間まで少し余裕のある方などは
富士の湯で温泉にも入っていただこうと思います。

皆さんにお土産をつけるのだったら、
喜多方市・塩川町の「ここのへ」にしたいなあ~。
これ!絶対喜ばれると思います。
あ、そうだ。この時期大雪も予想されるので
新品の長靴を用意してお待ちしておりますよ。
11月に入ると打ち合わせで
役員の方々がお見えになります。
こんな感じで提案してみようと思います。
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