9月11日(日)、会津風雅堂にて
名君・保科正之公の人間像に迫る
「保科正之公生誕400年 文化講演会」が行われます。
テーマは「危急時のリーダーに学ぶ復興への道」
正之公は徳川3代将軍家光の異母弟。
7歳で信州高遠藩に養子となり、
その後、出羽山形藩20万石藩主を経て
会津藩23万石の藩主になりました。
また4代将軍家綱の補弼(ほひつ)役として
数々の改革を断行しました。
近世日本史上最大の災害といわれる明暦の大火では、
被災者の救済と江戸復興に
優れた決断力と手腕で国難を乗り切りました。
東日本大震災を受け、政治家には
卓越した危機管理能力が求められている中、
文化講演会では直木賞作家の中村彰彦氏が
「福島県知事と総理大臣を兼任している存在だった」と
表現する正之公の実像、功績などを紹介します。
■日 時 平成23年9月11日(日)
■会 場 会津若松市・會津風雅堂
■開演 午後1時30分~同5時 開場 同1時から
■入 場 料 無料
■申し込み方法 郵便番号、住所、代表者氏名、参加人数、
電話番号、交通手段(自家用車、公共交通機関)を明記し、
はがき、FAX、電子メールでお申し込みください。
受け付け後、整理券を発送いたします。
郵便番号960-8648、(住所不要)、
福島民友新聞社事業局「保科正之公生誕400年記念文化講演会」係まで。
■お問い合わせ 福島民友新聞社事業局・
電話(024・523・1334)、FAX(024・523・1634)、
電子メール(jigyo@minyu-net.com)。
参加申し込みは申し込みフォーム
又は jigyo@minyu-net.com からどうぞ
■締め切り 9月7日(水)当日消印有効
*メール申込みは9月9日(金)まで受け付けます。
8月28日(日)まで
会津バス観光A・T・S主催の
夜の大内宿を訪ねるバスツアー
『月下の大内宿散策ツアー』が実施されております。

↑大内宿雪まつりの様子です。
今、会津で一番人気の観光スポットといえば
やはり『大内宿』でしょう。
江戸の昔、街道の重要な宿場であった大内宿。
参勤交代の大名行列や旅人が行き交う街道沿いの家屋は、
美しい茅葺き屋根や清らかな自然用水をそのままに
江戸時代の宿場町の息づかいを今に伝えております。
誰しもこの宿場に足を踏み入れると
一瞬、タイムスリップしたような、
時代劇のセットに迷い込んだ錯覚を覚えます。
8月の上旬までは、ホタルの群生も楽しめるようです。
ツアーは会津若松駅前発着、
東山温泉、芦ノ牧温泉などを経て大内宿に向かいます。
バスの中で関係者が大内宿などの説明を行います。
夜の大内宿を散策するほか、
大内宿の民家でお茶などをいただきます。
専用のバスが午後7時15分に
JR会津若松駅を出発し、
東山温泉や芦ノ牧温泉を経由して
午後8時25分に大内宿に着く予定。
帰りも同じバスでお送ります。
料金は1500円。当日の午後6時締め切り。
お申し込みは、ホテルフロントまでお願いします。
駅前ホテルにご宿泊のお客様は、
目の前がバス発着所になるので
お気軽にご参加ください。
駅前ホテルでは、出発前の
御夕食をお付けした宿泊プランも
ご用意しております。
詳しくはこちらをご覧下さい。
>>>
8月10日より、東山温泉の夏の風物詩
「東山温泉夏まつり」が行われます。
東日本大震災と原発事故の影響で
一時は開催が危ぶまれましたが、
米国にあるコンサルタント会社の
アクセンチュアさんの協賛も
あって、実行することが出来ました。
県内の大熊町が当市に役場機能を移転、
以前、東山温泉に二次避難をしておりました。
そこで、今年は「がんばろう会津、まけるな大熊」を
テーマに掲げております。
震災の影響を踏まえ盆踊りの期間は、
例年の6日間から4日間に短縮されました。
8月10日に「お湯かけ祭り」で開幕。
13日~15日の3日間に東山盆踊りが実施されます。
そして、8月16日は東山住民と大熊町民合同の
盆踊り大会が初めて実施されることになりました。
大熊町民も気軽に参加できるようにと
東山温泉と仮設住宅を結ぶシャトルバスも運行されます。
また、今年は戦時中、同温泉に学童疎開していた
東京都の人たちに夏まつりの案内状を送付したようです。
詳しい、お問い合わせは東山温泉観光協会
電話0242・27・7051まで。
小生、基本、マスコットキャラクターを見て、
かわいいとは感じない人ではあるが、
これは、かわいいと思う。。
現在、開催中の全国高等学校
総合文化祭(ふくしま総文) の
マスコットキャラクターの 「ぺしゅ。」
フランス語の桃「peché」を日本語読みしたものです。
本日より、7日(日)まで
福島県内の6市町・12会場で
第35回全国高校総合文化祭(ふくしま総文)が開催されます。
総文とは、日本全国から高校生が集結し、
演劇や吹奏楽などを発表する文化祭典です。
別名、文化部のインターハイとも呼ばれています。
そんなわけで、今週、市内は、
全国からのの高校生でいっぱいなんです。
みなさん、会津を楽しんでいってくださいね。
明日には、會津風雅堂で総合開会式が行われます。
ふくしま総文の開会式、各部門は
全て無料で見ることができます。
但し、開会式のみ整理券が必要となります。
●総合開会式 會津風雅堂 4日 13時30分開演
●吟詠剣詩舞 會津風雅堂 7日
●写真 福島県立博物館・会津若松市文化センター 3~7日
●小倉百人一首かるた アピオスペース 4~6日
●新聞 会津大学 3~7日
♪夏になれば~思い出す~♪第二弾!!
裏磐梯・桧原湖でのカヌー体験。
実は未経験ではあるが、
裏磐梯に知己を得たので
もし、そのチャンスが訪れたのなら
友人にお願いしよう。
ちなみにカヌーは転覆しないようになっているそうです。
7月は、金土日が一月に
5回もあるのですが、
こんな事は、頻繁にあることではありません、
これは、遊びに行くしかないでしょ。
友人のご案内は、こちらから
>>>