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火曜日 - 9月 12th, 2006
猪苗代町にあります
猪苗代ハーブ園では
秋風に揺れるコスモスが見頃を迎えております。
このハーブ園では約25万本が栽培されており
連日、花摘みなどを楽しむ人で賑わっております。
見頃は10月中旬までだそうです。
そして、ハーブ園を30万個の電飾で包みこむ
「ルミナイト猪苗代」も開催されております。
こちらも大変好評です。
時間:19:30~21:00、料金:無料。
入園料大人¥300、小学生¥200、
コスモス摘みの参加料はお一人様¥500です。
※期間中の土・日及び9/18・10/9は
ハーブショップも同時オープン。
ぜひ、高原の秋風を楽しんで
いただきたいと思います。
土曜日 - 9月 09th, 2006
猪苗代町にあります緑の村では、
下の画像の列車が展示されております。
大正2年から昭和44年までの57年間、
猪苗代の沼尻鉱山から硫黄鉱石を運ぶため、
軽便鉄道が敷かれ沼尻駅と川桁駅の間
約16kmを45分かけて走っておりました。
その当時この地方で唯一の交通機関であった
この鉄道は「マッチ箱」「豆汽車」と親しまれて、
中ノ沢温泉や沼尻温泉に多くの湯治客、
観光客を運びました。 その時代、“汽車の窓から
ハンカチふれば~”のフレーズで一世を風靡した
有名な歌謡曲「高原列車は行くよ」は
この列車がモデルだと言われます。
列車ファン、一見の価値あり!
母の実家は喜多方です。子供の頃は、
夏休みに母の実家に遊びに行ってました。
1984年3月31日、国鉄再建法に基ずき
喜多方と熱塩を結ぶ日中線は廃線となり
46年の短い鉄道の歴史を閉じました。
東北最大の赤字線として
廃線になったこの鉄道にはノスタルジーを感じます。
他の方のHPを見ておりましたら
日中線の痕跡を発見しました。
とてもうれしく思います。
そのうち私もこの穴場を訪ねてみようと思います。画像は
こちら。
月曜日 - 9月 04th, 2006
落ちアユのやな漁が解禁となりました。
芦ノ牧温泉上流の阿賀川にあります「殿様やな場」では
落ちアユが勢いよく水しぶきとともやな場に打ち上げられております。
アユの漁法は縄張りをつくる習性を利用した友釣り、
この秋のやな漁など独特の手法が発達してきました。
先日、某チェーンホテルのエリアマネジャーと
鮎料理で有名な
会津郷土料理「田事」さんで昼食をいただきました。
当然アユの塩焼きも注文しました。
少し身が小さかったようですが、とてもおいしかったです。
この田事さんには、アユの釣り竿がいくつも展示されております。
おそらく高価なものなのでしょう。
お部屋に飾られている「鮎」の書も印象的でした。
まるで飛びはねているような躍動感のある「書」です。
アユの語源は古語の「あゆる」から来たものだと言われております。
「あゆる」とは「落ちる」という意味ですが
川で成長したアユが産卵を控え川を下ることから名付けられました。
しかし、稚魚が海から上流まで遡上することが出来る河川が
少ないのが現状だそうです。
明日は、仙台出張です。
ブログ書き込みはお休みさせていただきます。
水曜日 - 8月 16th, 2006
連日暑い日が続いております。
暑いともなれば、ちょっとここで涼しい飲み物のお話を。
昭和の初期から後期にかけて会津地方で親しまれてきました「磐梯サイダー」が復活しました。種類は、当時売られていた白と赤と黒の3品。白は、当時の味をそのままに再現し 赤は、北海道で有名な果物のハスカップ風味で甘すっぱいお味。食物繊維入りで17カロリーと低く、女性向けに仕上げられております。黒はガラナ味で炭酸も弱め、コアップガラナを薄味にしたような感じです。いずれも北海道の天然水を使い、砂糖の代わりに乳果オリゴ糖を使用して甘さを出しています。口の中に甘さの残らないすっきりした清涼感が、特長です。当時は瓶の容器だったのですが、現在はペットボトルです。ラベルには、磐梯山も描かれて 商品名は、レトロな書体で描かれております。JR七日町駅内の「駅カフェ」で販売されております。500mlで158円です。
そして、暑い日にかいた汗をお風呂で流そうということになれば、お話は日帰り温浴「富士の湯」です。ここでは
会津中央乳業の「べこの乳」を自販機にて販売しております。(1本¥100)これが大変な人気なのです。やはり風呂上りには、牛乳(牛乳・コーヒー牛乳)なんでしょう。
しかもポイントは瓶なんですね。
月曜日 - 8月 14th, 2006
天然発泡水をご存知ですか?
天然発泡水とは、ミネラルウォーターに炭酸が含まれた飲み物のことです。もともと欧米では、ミネラルウォーターと同様に多く飲まれています。
欧州では水を買う時に「ノウガス」と言わないで「ウォーター」と言えば
炭酸水が普通に出てきます。そのくらい一般的なんでしょう。
日本でもミネラルウォーターの市場拡大とともに需要が多様化し、
ようやく一般的に受け入れられるようになってきました。
都内のコンビニでも専用のコーナーなどが設けられております。
さて、日本は、我々の奥会津・金山町。
ここでは天然の炭酸水が湧き出ております。
天然の炭酸水が出てくるのは、日本でも3ヶ所くらいしかありません。
この天然ミネラル炭酸水「
会津心水」は、100年の眠りから目が覚め、
再び市場に出てまいりました。
ためしに飲んでみましたらお腹がギュウギュウ鳴り出しました。
これは便秘の人にも良さそうです。
お求めは七日町の
「駅カフェ」にてどうぞ。
土曜日 - 8月 12th, 2006
久しぶりのブログ更新となります。
駅前ホテルの近くにオープンしました
当社の日帰り温浴「富士の湯」が大繁盛です。
(おかげさまでありがとうございます!!)
毎日、千人を超えるご利用をいただいております。
何かと忙しくてブログの更新も途絶えがちですが
どうぞ、ご容赦ください。
暑い日が続きます。
猪苗代町の
達沢不動滝には涼を求めて
たくさんの人が訪れております。
中ノ沢温泉から4キロほど上流にのぼり
うっそうとした原生林を抜けますと
水の落ちる豪快な音が響き渡ります。
高さ約10メートル、幅約16メートルの男滝、
それに寄り添う女滝は岩肌に沿ってすだれのように
水が流れ落ちます。
滝壺に落ちた水しぶきは涼風を巻き起こし
マイナスイオンいっぱい涼しさを
作り出します。
ぜひ、一度足を伸ばしてみてください。
木曜日 - 8月 03th, 2006
日本映画では、福島県が
ちょっとしたブームです。
「バルトの楽園」は、第一次世界大戦の
青島(チンタオ)で日本軍に囚われた
ドイツ人俘虜に対し寛容な待遇をした
会津出身の板東俘虜収容所長・
松江豊寿のストーリです。
「フラガール」はいわき市に
あります「ハワイアンズ」のフラガールを
取り上げた映画です。
そして話題の大作「日本沈没」では、
草彅剛さん扮する主人公が
会津出身という設定なのです。
この春、会津若松でロケも行われました。
スタッフの方40名ほど、
私共のホテルにお泊りいただいたのです。
当初、原作者の作家・
小松左京ご夫妻も来若しホテルに
ご宿泊いただく予定だったのですが、
直前に体調が悪くなったということで
キャンセルとなりました。
ちなみに主演の草彅剛さんや
和久井映見さんは
他の宿にご宿泊されました。
草彅剛さん扮する主人公は、
会津若松郊外にある実在する
「高橋庄作酒造」が実家の設定です。
ここが醸造する「会津娘」も
スクリーンに登場します。
この「会津娘」はこれから
注目される本当にいいお酒です。
さすが!映画関係者!!
目利きだと感心しておりました。
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