昨年、『会津ものしり検定』が行われました。
そして今年、その喜多方編(初級)が
7月15日に実施されます。
会津若松の「武家文化」とは対照的に
「商人文化」が色濃く残る喜多方の
「ご当地検定」も人気を呼びそうです。
試験の問題は、喜多方市の歴史や文化、
観光、自然などの各分野から出題されます。
出題数は50問の4択方式。(試験時間は40分)
8割正解が合格ラインで合格者は、
会津文化検定士として認定されます。
加えて最優秀の数人は
会津大賞銅賞(喜多方編)として表彰されます。
受験料は3000円です。
本日より受付が開始されました。
尚、詳しくは『まちの駅喜多方・物産館』内検定事務局まで。
電話 0241-22-1911までお願いいたします。
会津若松出身で「福島放送」のアナウンサーの猪俣 理恵さんも
昨年『会津ものしり検定』を受験し、見事合格されました(パチパチ)
いやあ、今日は本当に暑かった。
まるで夏のような暑さでした。
来週は、東京へ1泊出張です。
東京といえば、夏はヒートアイランドで
もっと暑いですよね。
普通にスーツで行こうか?
それともクールビズで行こうか?
クールビズだとクレリックシャツを買いたいし。
少し悩んでおります・
(つまらない悩みですよね。。)
さて、喜多方市塩川町、
雄大な雄国山ろくのふもとにある赤城煙火店では、
夏の風物詩・花火大会に向けて
花火作りが急ピッチで行われております。
赤城煙火店は、会津地方唯一の花火店です。
三寸玉(直径9センチ)から尺玉(直径30センチ)まで
熟練した職人が1つ1つ丁寧に作ります。
会津の花火大会のご案内も
このブログでお知らせしたいと思っております。
どうぞ、お楽しみに!
私の気に入っているところで
野口英世記念館のそばに、
自転車専用のサイクルロードがあります。
猪苗代湖畔で約4キロのロードは、
ほんの目の鼻の先が湖なので、
時折、涼しい風もふいてきてとても気持ちいいんです。
このサイクルセンターでは、
無料で自転車も借りることもできるんで、
ぜひご利用なさってください。
整備もきちんとされていてとても快適なんだけど、
なぜか利用者は、あまりいない。
意外と知られていないんですね。
観光振興公社が、管理しているせいか、
あまり宣伝もしていないみたい。
詳しくは、
こちらをどうぞ>>>
尚、中町ホテルでは、無料のレンタサイクルがございます。
ご用意している台数は現在のところ8台。
お気軽にご利用下さいませ。
今年三月、作家・城山三郎氏が亡くなりました。
『落日燃ゆ』と『男の本懐』は、
彼の最高傑作だと思います。
さて、この2つの小説の舞台ともなっている
激動の昭和の時代に
会津にも歴史的な人物が存在しました。
それが渋川善助です。
現在、まちなか観光のシンボル的存在である
「渋川問屋」の当主、渋川恵男さんの伯父にあたります。
渋川善助は、明治38年に渋川家の長男に生まれ
幼い頃から秀才の誉れ高い人でした。
陸軍士官大学時代には、御前講義を行っております。
悲劇にも昭和11年の陸軍の青年将校の反乱
二・ニ六事件に民間人として参加、
連座して処刑されたのです。
現在も渋川問屋には、善助が青春時代を
過ごした部屋が残されております。
作家の三島由紀夫は、
この部屋を「憂国の間」と名づけました。
華やかな観光スポットにある
もうひとつの真実の姿です。
百千たびこの土に生まれ皇国に
仇なす醜も伏しすくはむ
画像は『渋川問屋』です。
明日から1泊で東京出張です。
ブログをお休みさせていただきます。
母の日です。
カミサンが『ポロシャツ』を買ってきたので
実家の母に届けてきました。
途中コンビニに寄って
母の好物の『シュークリーム』を買いました。
カミサンもこれから市内の実家に行くと言っているので
ワシは映画でも観に行こうかな。
『眉山』にしようか?
『バベル』にしようか? んーん悩みます。
昨日は、奥会津・桧枝岐村で
260年以上の歴史を有する『桧枝岐歌舞伎』が
同村の愛宕神社境内の国重要民族文化財の
舞台「舞殿」で上演されました。
1000人以上の観客が訪れたとニュースで言っておりました。
すごい!!です。
村内で作る千葉之家花駒座が
年に2回、愛宕神社と鎮守神社の祭礼の時に奉納しています。
次の鎮守神社祭礼の奉納は、8月18日(土)です。
若松からですと車で2時間くらいでしょうか。