«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
116 |
117 |
118 |...|
154 |
155 |
156 |
Old»
水曜日 - 1月 09th, 2008
6日に始まったNHKの大河ドラマ「篤姫」の
初回視聴率が関東で20.3%、関西で19.8%でした。
ちなみに昨年の「風林火山」の初回視聴率は、
関東21.0%、関西地区で16.2%だそうです。
私は「篤姫」を残念ながら見れなかったのですが、
友人の話だと中だるみもなく
最後まで楽しめたようです。
その友人とは好みが近いので
私にも合いそうな気がします。
今週末の再放送から見ることにしましょう。
ちょっと気が早いのですが、
来年の大河ドラマは上杉藩の知将、
直江兼続を描いた「天地人」<作・火坂雅志>です。
上杉といえば一時会津120万石を治めていました。
お話にとても親近感を持っております。
昨日、こちらの本を買って来ました。
毎晩床に入って読んでおります。
こちらもなかなか面白そうです。
お話の舞台となる山形県米沢市では、
今から観光振興に盛り上がっています。
ちなみに会津若松から米沢までは
お車で1時間ほど。
私は映画を一人で見に行く時は、
米沢のシネコン・ワーナーマイカルまで行っております。
月曜日 - 1月 07th, 2008
AC公共広告機構の東北キャンペーンで
会津の老舗料亭「田事」さんが取り上げられております。
東北各県の地元新聞紙でも大きく広告が載っております。
画像は、本日の福島民友です。
このAC公共広告機構の広告を新聞で見るのは3回目です。
かなりの宣伝効果にもなるでしょう。
ちなみに広告のタイトルは、
「東北が、日本を ほぐそう。」です。
説明文には、
山国に育まれた会津独自の食文化を
誇りに、お客様を笑顔でお迎えする田事の皆さん。
と書かれております。
「よく来らったなし~」と
馬場社長も女将さんも本当に良い表情です。
中町ホテルに宿泊してこちらの田事さんで
特別料理を楽しむことが出来ます。
◆心とからだに染み入る特別プラン◆
【冬の会津を味わい尽くす 老舗料亭夕食付宿泊】
この特別プランは、、
こちらをご覧ください>>>
ちなみにAC公共広告機構のテレビCMは、、
こちらです>>>
金曜日 - 1月 04th, 2008
今年も1月10日に
会津地方最大の新春初市「十日市」が行われます。
場所は中町ホテル近くの神明通りなど目抜き通りです。
「十日市」は会津若松のまちづくりの
祖・蒲生氏郷公時代の楽市楽座が起源とされております。
通りには、七転び八起きの「起き上がり小法師」や
金回りが良くなる風車、開運達磨など
約300件の露店が並びます。
外からお越しになった方もこの盛況ぶりを見ると
会津には、本当にこんなに人がいたのか?
と思ってしまうくらい人出があります。
ある意味、会津が一番元気な日なのかもしれません。
金曜日 - 12月 28th, 2007
再来年、2009年に放送される
NHKの大河ドラマは【天地人】です。
上杉景勝の家臣でありながら、
豊臣秀吉がほれ込み、
徳川家康が恐れたという
「義」の精神を貫いた名将、
直江兼続(なおえ・かねつぐ)の
波乱の生涯を描いたドラマです。
原作は火坂雅志さんの同名小説。
連続テレビ小説「どんど晴れ」を手がけた
小松江里子さん(45)が脚本を担当します。
主演には俳優・妻夫木聡さんが予定されております。
上杉景勝は一時会津120万石を治め
関が原の戦い直前には、直江に神指城を
築城するように命じました。
鶴ヶ城では近くに小田山があり、
そこから砲撃される懸念がありました。
結局、神指城は完成しませんでしたが
現在も本丸跡、四隅の土塁が残っております。
会津といえば幕末の歴史に
強くスポットが当たっておりますが、
関が原の戦いでも大きな役割を果たしました。
先日、菅家会津若松市長は、
NHK放送センターを訪問しました。
【天地人】の会津若松でのロケ実施を要望しました。
なかなか良い感触も得られたようです。
このドラマが会津観光の活性化にもつながることを
期待しております。
土曜日 - 12月 15th, 2007
千葉でホテルを3件経営する御曹司が
1泊で会津に遊びに来ました。
夜は例によって
会津居酒屋「籠太」
そして、その後ショットバー COZY(コージー)で
楽しい夜を過ごしました。
ホテルに帰ったのは12時を回っておりました。
翌日は、喜多方に私の車で案内しました。
画像は味噌醸造の甲斐本店です。
外壁は白漆喰よりも手間のかかる
黒漆喰で塗り込められています。
店内の女性としばらく話をしておりました。
見覚えがある方です。思い切って、聞いてみたら
やっぱり、10年くらい前に駅前ホテルの書店で
働いていた方でした。
ここで会うとはなんと奇遇なことでしょう。
甲斐本店の蔵座敷。
大正6年から7年余りの歳月をかけて造られた
喜多方一といわれる蔵座敷です。
51畳の座敷には檜、紫檀、黒檀などが
ふんだんに使われております。
喜多方は蔵の町。
喜多方には大小2000もの蔵が存在するとも言われます。
蔵を住居に使うのが特徴です。
この秋、レンガの煙突は経済産業省の
近代化産業遺産に認定されました。
前日から彼は喜多方ラーメンが食べたい、食べたい。
と連呼しておりました。
私は食堂「はせがわ」に案内しました。
喜多方ラーメン会には所属せず、
日曜日が定休の人気店です。
はみ出している、、チャーシュメンです。
食べ物にうるさい彼も「おいしい!」と褒めていました。
スープは少し濃いが、麺が太めなので
からみ具合を考えるとこのくらいが良いとか。
だしは何からとっているのだろう?
貝柱?どうやら海系のものには違いない。
とか言っておりました。。
そして、私が一番楽しみにしていた
【樟山コーヒー店】(くぬぎやま)です。
話には、聞いていましたが、
本当においしいコーヒーです。
何気に注文したロールケーキも
可愛らしくって、美味かった。
BGMにも気をつかっております。
大きなお店ではないけど
なぜか?居心地が良かった。
正直に、また行きたいお店です。
人気の観光地には、良質のカフェが必要です。
出されたお水を飲んでみるとそのお店のレベルがわかります。
これから、喜多方のカフェをちょくちょく探訪してみましょう。
水曜日 - 12月 05th, 2007
本日は、ホテルニューパレスさんで
【会津異人館バス】を使った
バスツアー及び宿泊プランの反省会を行いました。
出席者は、ホテルニューパレスの田中総支配人、
旅行代理店業アール・エイチ企画の鈴木部長、
広田タクシーからは、遠藤専務、林部営業部次長、
コンサルタントの横田さん、そして私の6名です。
11月の販売実績について報告がありました。
準備まで時間がなく、販売開始をしたのは10月の下旬、
また11月は行楽のシーズンでもあり、
週末・休前日は、既に満室状態。
にもかかわらず、予想以上の実績(私共のホテルで45件)を
残せたことは、大変な自信につながりました。
しかし、一方で課題も明確となりました。
ガイドの機能強化や運行コースの見直しなども
議論に上がりました。
この辺りのことは、近いうちに遠藤専務と飲み会が
あるのでさらにつめてゆきたいと思っております。
嬉しい話としては、
来春の桜の開花に合わせて、
夜桜ナイトバスツアーを
実行することで合意しました。
最近、会津は仏都会津としても
評価が上がっております。
個人的には、寺院めぐりは冬の方が
良さそうな気がします。
雪がしんしんと降る中に
お参りするのも雰囲気があります。
以前常連のお客様を
冬の勝常寺にご案内したことがあります。
お客様もとてもいい風景だと
おっしゃってくれました。
これは単独ホテルでの企画として
相談してみようかと思っております。
現在、販売中の【会津異人館バス】を使った
好評宿泊プランは、
こちらをご覧ください>>>
火曜日 - 12月 04th, 2007
本格的な冬の訪れを前に
鶴ヶ城本丸でも
雪の重さから樹木を守る
雪つりの作業が始まりました。
雪つりは樹木の中心に立てた丸太の頂上から
放射状に20本前後のわら縄を張り巡らせ
枝が雪に耐えられるようにします。
丸太の高さは、6~10メートルくらいあります。
来週はじめくらいまで城内の63本の
アカマツに雪つりが施されます。
積雪が消える3月下旬までは、
取り外されることはありません。
「つり」から「ツリー」という話題です。
12月7日(金)から25日(火)まで
市役所本庁舎前のもみの木に
クリスマスイルミネーションが点灯します。
時間は午後6時から10時まで。
どんな風になるのだろうか?
ロマンティク な夜を演出してくれることを期待しましょう。
中町ホテルから歩いて3分ほどです。
«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
116 |
117 |
118 |...|
154 |
155 |
156 |
Old»