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火曜日 - 3月 11th, 2008
やってくれました!!
喜多方市の「喜多方観光バス」さんでは、
今月14日から、東京八重洲口ー会津若松市
ー喜多方市ー米沢市を結ぶ
格安の高速バス「あいづ浪漫号」を運行します。
料金は、会津若松市ー東京間が片道一人2500円、
喜多方市ー東京間が片道一人3000円です。
一日二往復を予定し、申し込みは一人でも対応します。
会津若松から東京までの所要時間は、約4時間20分です。
●下り
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、7:00発
会津若松ワシントンホテル前、11:20着
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、17:00発
会津若松ワシントンホテル前、21:30着
●上り
会津若松ワシントンホテル前、7:40発
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、12:00着
会津若松ワシントンホテル前、16:10発
東京駅八重洲鍛冶橋駐車場、20:30着
会津若松ワシントンホテル前から
駅前フジグランドホテルまでは、徒歩3分です。
駅前ホテルにご宿泊のお客様は、
近くの
日帰り温浴「富士の湯」に無料入浴が出来ます。
広い浴槽の中で、手足を伸ばして、、
長距離バスの疲れをほぐして下さい。
岩盤浴やマッサージもあります(有料)
足が蒸れているのなら、
角質を魚に食べてもらいましょう。(有料)
高速バスのお申し込みは、インターネットからお願いいたします。
ご予約は、
こちらから >>>
土曜日 - 3月 08th, 2008
知らないうちに素敵なお店が出来ている。。。
そんなお店は、地元の友人よりも
他所からお越しいただけるホテルのお客様から
教えていただくことが多い。
本日は、そんなとっておきのお店を紹介いたします。
中町ホテルの近くにあります野口英世青春広場、
こちらに、白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性蒔絵師が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」があります。
会津塗というと、従来の生活漆器に代表される
少し古臭いイメージがある。(主観で恐縮です)(^_^;)
しかし、ここにあるのは、
現代的なデザインと女性らしい感覚を有したアクセサリーの数々。
漆特有の質感と肌触り、光沢も存分に楽しめます。
ネックレスは¥3000から。白岩さんが紐の長さも調整してくださるそうです。
万一、壊れても直してくださいますよ。漆製品とは本来そういうものです。
上にあるスプーンは¥1500です。
ブローチは¥6000です。
右側の箸は¥1600からあります。少しモダンな感じ。
イアリングやピアスは、¥3500からです。
実は小さい物ほど、制作も大変なんです。
ブローチを少しアップしてみました。
お店の商品は当然、すべて一点物ですね。。
白岩さん渾身の作品。(^o^)/
ペンダントの先には、モダンなデザインのバラの花。
厚さ1ミリほどの花びらをよく見ると、
縁に丸みがあり、なめらかな感じがある。
漆を塗り、2、3日乾しては砥石(といし)で
表面を整え、また漆を塗り重ねる。
そんな作業を最低でも5~10回繰り返して
ふっくらとした漆が、ひかえめな光沢をたたえ始める。
まさに職人芸だ。\10,000と¥12,000。
白岩さんは、地元の短大でデザインを学んだ後、
大手時計メーカー、SEIKOに就職。
新商品の時計や宝石のデザインを担当していました。
結婚を機に12年ぶりに故郷に帰ってきます。
しばらく専業主婦として家事や子育てに専念します。
その後、子供の幼稚園入園と同時に、
「会津漆器技術後継者養成所」
(現・会津漆器技術後継者訓練校)に入学。
2年間、塗りや蒔絵を学びました。
変わりかんざしです。曽根千草さんの作品。
左側は¥4500。右側は¥3000です。
こちらの箸置きは¥700です。
漆のカスを取る為に漆を浸した紙を絞る。
硬くなった紙の箸置きは¥200。
手軽さもあってこちらは、あっという間になくなります。
蒔絵師が店を構えること自体が珍しいことです。!!
店の名前の「雙(そう)」には、
2人が力を合わせていこう。
という思いが込められています。
3月20日(木)には、会津風雅堂で
GLAY(グレイ)のコンサートがあります。
当日、私共のホテルには、
女性のお客様がたくさんお泊りいただきます。
女性のお客様!せっかく会津にお越しになるのですから、、、
ぜひ、立ち寄ってください。中町ホテルから徒歩1分です。
金曜日 - 3月 07th, 2008
午前中、宿泊予約サイトの
福島県担当の女性と打ち合わせしました。
日頃、何かとお世話になっておりますので
感謝の意をこめて、、、
近くのイタリア料理店でランチをご馳走しました。
七日町通りにあるリストランテ「パパカルド」です。
生保の支社ビルを改築して昨年オープンしたお店です。
内装は、白を基調としてスタイリッシュ。
厨房を中央に配した大胆なレイアウト。
歴史を感じさせる建物をうまく活用しております。
七日町通りにふさわしい雰囲気です。.....(^o^)/
ランチは、、
Aセット ¥1,890
小前菜とサラダ・パスタ(パスタはメニューから選択)・
パン・コーヒーか紅茶
Bセット ¥1,890 スープ・お魚料理またはお肉料理・
パン・コーヒーか紅茶
私も彼女もAセットを頼みました。
私のパスタはボンゴレビアンコ。
彼女は小海老のアラビアータです。
前菜は右からチーズムース、メカジキのグリル、
黒米の焼きリゾット、自家製スモークサーモンです。
サラダには北塩原村の契約農家から取り寄せている
黒大根、赤大根が添えられていました。
これから暖かくなると地物の野菜が
たくさん使われるようです。地産地消ですね。
パスタにはアサリがたくさん入っていました。
アサリのぷりぷりした食感を楽しみました。
スープも上品で美味しい。o(^O^)
イタリアのコーヒといえば、エスプレッソ。
本日のプチ・ドルチェは、一口チョコでした。
今度は、誰を誘って行こうかしら。。。
カミサンを誘ったら 断られた。(^_^;)
七日町散策のランチにいかが?
「リストランテ パパカルド」
福島県会津若松市七日町2-39
TEL 0242-93-7887
Lunch 11:30 ~ 14:00
Dinner 17:30 ~ 21:00
※コースは20:00ラストオーダーとなります。
定休日 不定休
駐車場 あり (3件隣り)
水曜日 - 3月 05th, 2008
奥会津に春の訪れを告げる風物詩、
三島町・高清水集落の「雛流し」が行われました。
3月2日、女性の人数分だけ和紙で紙雛が作られます。
女性の人数には嫁いだ女性の数も含まれております。
3日の雛まつり、それぞれの家庭に飾られます。
4日、地元の子供たちが各戸を回り、
紙雛は三島の桐箱に集められます。
そして、只見川に流し、幸せを祈ります。
知人の女性は、実家にあるお雛様は
押入れに眠っているんだろうな。と
寂しげに語っておりました。
嫁いだ後にも気に掛けている。
三島町・高清水の雛まつり、
なんて、やさしいおまつりでしょう。
只見川は阿賀川と合流し新潟の海につながります。
和歌山の淡島神社への代参のために
流すとも言われております。
女性達の願いが、届きますように!!
火曜日 - 3月 04th, 2008
会津若松~猪苗代町から福島市に通じる
有料観光道路の磐梯吾妻スカイラインの
除雪作業が始まりました。
福島市の花の名所・花見山公園の
サクラの開花に合わせ
4月8日(火)の再開通を目指します。
福島市の料金所側のから除雪を始まりました。
料金所近くの積雪量は1メートルで平年並み。
しかし、数百メートルも進むと1.5メートル、
浄土平付近では、10メートルくらいになります。
除雪後、鳥子平には高さ2.5メートルから3.0メートルの
雪の壁が道路両側に出現します。
1.5キロに及ぶ「雪の回廊」をどうぞ、お楽しみください。
尚、磐梯レークライン、磐梯山ゴールドラインは、
4月18日に再開通します。
福島市側の料金所のすぐ下に
私共の温泉旅館
「花月ハイランドホテル」がございます。
天下の名湯・高湯温泉の立ち寄り湯も人気です。
よろしかったらご利用下さいませ。
お一人様¥600でございます。
月曜日 - 3月 03th, 2008
中町ホテルの近くに野口英世青春広場があります。
この広場には、物販や飲食のお店がありますが、
最近、こちらの「トミーフード」に はまっております。
かって「トミーフード」といえば、学生のお小遣いで
食べれるファーストフードとして一世を風靡しました。
ある意味、会津若松の中高生にとって、
ソウルフードともいえるものでした。
看板メニューといえばやはり「ミートやきそば」です。
それが昨夏、4年ぶりに復活したのです。
復活したのは、知っていたけど、
なかなかタイミングがあわなくて行けなかった。
現在お店で作っているのは、当時のおじちゃんではなく
味の伝授を受けた女性の店長さんです。
とても気さくで魅力的な女性です。
もう一人、女性のスタッフも頑張っております。
二人でローテションでやっているみたい。
彼女たちとお話がしたくて
通う人もいるのではないでしょうか。
味も昔のままのおいしさが再現されています。(^o^)/
計量器で計って出されるのも変っていない。
BGMは、FMラジオ。
麺許証(スタンプカードの意)も車の免許証同様、
少し小さくなって財布に入れやすい。
店内もおしゃれに生まれ変わって
お皿も素敵になりました。
変ってはいけないものと、時代に合わせて変えるもの。
これをまさに「不易流行」と言います。
私のオススメは、ミートとカレーが
半々ずつかけられた「ミックスやきそば」400円也。
青春広場には、野口英世の銅像があります。
ちなみに外国にある日本人の銅像はわずかに2つ。
一つは、こちら野口英世博士、
そしてもう一つは、「シュガーキング」と
称された松江春次氏のグアムの銅像。
ご存知でしたか。松江氏も会津出身なんですよ。
外国にある日本人の銅像がいずれも会津出身なんて、
会津って本当にすごい!と思っちゃいます。
トミーフードのやきそばをかみしめながら
銅像を見上げ、「会津ってすごい!」
そんな感慨に浸りましょう~ (*^_^*)
日曜日 - 3月 02th, 2008
喜多方にあります「ほまれ酒造」は、
「木之本漆器店」とのコラボレーションで、
会津の伝統工芸品、起き上がり小法師を
ラベルに描いたゆず酒を限定販売しました。
ゆず酒のビンには、木之本漆器店の職人が
一本一本直接絵付けをします。
起き上がり小法師の絵にあわせて
「春うらら」「仲直りしよ」「どーも、どーも」など
心温まる言葉も添えられております。
中には、「ヨロシク」の言葉とサングラスをかけた
起き上がり小法師のユニークな絵もあります。
こちらのお酒は、喜多方市の会津喜多方ラーメン館本館、
河京駅前店で販売されております。代金は¥2000でございます。
余談ですが、本日サンタナのオールベストアルバム
「ヴェリー・ベスト・オブ・サンタナ」を衝動買いしてしまった。
カルロス・サンタナの40年にわたる音楽的変遷もよくわかる。
しばらくの間、PCで聞きながらブログを書くことになりそうです。
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