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火曜日 - 8月 05th, 2008
8月9日(土)、鶴ヶ城本丸にて
午後6時から9時まで
【夏の絵ろうそくまつり&小原庄助酒まつり・
はるなかまつり】が開催されます。
会津の特産品“絵ろうそく”の技と
“冷酒”の旨さがドッキングしたおまつりです。
冬の「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」の宣伝も含め、
また「酒どころ会津」を全国的に有名にした
民謡「会津磐梯山」に登場する
“小原庄助さん”にあやかって開催されます。
おまつりでは、冷やガーデンパーティで
会津のおいしいお酒を堪能しましょう~。
終盤には花火大会もあります。
ステージイベントでは、ナスカ&飯盛正徳の夕べ、
浴衣まつりが予定されております。
そして、【あかべぇ】の行灯が登場するらしい。
お堀に浮かぶそうです・・・・
夏真っ盛りですが、夕涼みにいかがですか?
中町ホテルからですと歩いて15分くらいです。
浴衣を着た会津美人もたくさんおりますよ。 /(^o^)/
木曜日 - 7月 31th, 2008
昨日に続いて、
現在は、ほとんど栽培されていない
幻の品種「緋の衣」の話を。
会津でりんご栽培している農家が、
「会津平成りんご研究会」を発足しました。
旧会津藩士のりんご栽培にかける情熱に感動し、
北海道余市町のりんご農家との交流を繰り広げ、
平成12年2月に原木(苗木)を譲り受けたのです。
平成17年には、ようやく結実しました。
現在は、生食用りんごのほか
ジュースやケーキなど加工品が
地域ブランド品として人気を集めております。
画像は、「緋の衣」のりんごジュースです。
今シーズンに生産されたものは、
ほとんど販売されてしまったようで
現在は、入手不可能です。
新しい商品は、次の季節まで
お待ちいただくことになります。
りんごジュースに関するお問い合わせは
研究会副委員長の白井さん、
電話(0242)27-7668 まで。
関西に住む友人に
このりんごジュースを数本プレゼントしました。
先日、京都の黒谷・金戒光明寺で
戊辰140年 会津藩士慰霊祭が開催されました。
友人は、この慰霊祭に参加しました。
そして、りんごジュースを1本墓前に供えてくれたのです。
とても素敵な心遣いですよね。
この話を聞いて
私は思わず感激してしまいました。
参列された方もそう感じたと思います。
水曜日 - 7月 30th, 2008
8月30日、31日の両日、
会津の人物・事柄をテーマにした舞台が
会津風雅堂にて公演されます。
市民が脚本・演出・出演・美術の
すべてを手掛けます。
戊辰戦争に敗れた会津藩士とその家族は
厳寒の地・北海道余市に移住しました。
未開の地での開拓は容易ではありません。
しかし、希望を失わず日々前に進もうと努力し、
北海道で初めて、りんごを実らせることができたのです。
そんな会津人たちの情熱に満ちた
感動的な物語をお楽しみください。
平成20年8月30日(土)、31日(日)
両日とも13:00開場/14:00開演
【前売券】 ※好評発売中
全席自由席(税込) 一般1,500円/学生1,000円/親子2,000円
TEL.0242-27-0900/FAX.0242-29-8329
会津人の魂に触れる絶好の機会です。
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
月曜日 - 7月 28th, 2008
会津の夏の風物誌「会津本郷せと市」が
8月3日(日)に会津美里町瀬戸町通りで開催されます。
早朝4時から正午まで。
地元会津本郷焼各窯元14窯元が、
約500メートルのメインストリートに
100店舗ほどの出店をだします。
そして今年は、県外窯元の出店もございます。
せと市は、明治初期 各窯元の弟子らが、
一年間のはねものを安値で売り、小遣い稼ぎをしたのが始まり。
今では、新作や逸品を通常安値で展示販売しております。
朝早く行かれるほど、掘り出し物に出会えると思いますよ。
ちなみに我が家は、酔月窯のものを愛用しております。
↑丈夫で壊れにくい。
<但し>
夫婦喧嘩で投げつけたりすると大変な凶器となります。
当日は、本郷温泉「湯陶里」(ゆとり)も
午前6時から早朝営業をしております。
夏の早朝からのお風呂も気持ちいいでしょうね。
木曜日 - 7月 24th, 2008
今月の26日(土)と27日(日)の両日、
喜多方市のふれあい通りでは
懐かしい昭和30年代を再現した
「第四回喜多方レトロ横丁」が行われます。
このイベントのコンセプトは、「空前絶後の昭和浪漫」。
渥美清の喜劇「夜行列車」、
石原祐次郎の「嵐を呼ぶ男」など、
懐かしい映画上映や大道芸、
そして、レトロモーターショーなど
多彩なイベントが繰り広げられます。
「愉快!レトロ仮装行列」では、
昭和中期に行われていた仮装行列も再現します。
また、今年は古いパチンコ台などが無料で
楽しめる「パチンコゲームミュージアム」もお目見えします。
現在、ホテルでも昭和のノスタルジーを
感じることが出来るお部屋を作ることを検討しております。
発想にヒントをいただくためにも
「レトロ横丁」を見学するつもりです。
そして、中町ホテルから徒歩10分。
七日町通りには、「昭和なつかし館」があります。
こちらもなかなか面白いです。
ぜひ、お立ち寄りください!
詳しくは、こちらをご覧ください。
>>>
水曜日 - 7月 23th, 2008
会津若松の観光名所の1つ、
会津松平家の庭園である
「御薬園」に
今年もカルガモの親子が姿を現しました。
例年カルガモの親子は、5月下旬から
6月にかけて現れますが、
今年は1月ほど遅れてやってきました。
親ガモの後を追いかけながら・・・
8匹の小ガモが一生懸命に
餌をついばむ様子は、観光客にも人気のようです。
無事に育って、
秋には元気に巣立って欲しいと思います。
御薬園に行くことがありましたら
ご覧になってください。
園内のハスやスイレンの花は、午前中に咲くため
早くから訪れる方が、おります。
木々や池に囲まれた園内では、心地よい風が吹き
涼を感じることができます。
月曜日 - 7月 21th, 2008
喜多方市の市美術館では、
みんな大好きアンパンマン
「やなせ たかしの世界展」が行われております。
8月31日(日)まで。
「アンパンマン」の作者として知られるやなせ たかしさんの
詩や絵本原画、版画など多彩な作品
約60点が展示されております。
♪ぼくらはみんな生きている 生きているから歌うんだ
♪ ぼくらはみんな生きている 生きているから悲しいんだ
♪手のひらを太陽に すかしてみれば
♪まっかに流れるぼくの血潮(ちしお)
♪みみずだって おけらだって
♪あめんぼだって みんなみんな生きているんだ ...
の「手のひらを太陽に」を作詞したのも、やなせさんですよ。
私が小さい子供の頃、
寝る前にいつも母に読んでもらった絵本は
やなせさんの「やさしいライオン」でした。
かわいそうで・・涙で小さなフトンぬらしていました。
この絵本は私の宝物のような絵本なんです。
売店コーナーでは、たくさんのアンパンマンのグッズと
やなせさん絵本が販売されております。
大好きな「やさしいライオン」もありました。
独身の頃、カミサンにこの絵本の話をしたのかもしれない。
子供が出来た時、
カミサンは、この本をどこからか買ってきて
息子に読み聞かせておりました。
息子の本好きはここから始まっている。・・・・
そんな風に考えたい父です。・・
入館時間は午前10時から午後5時半まで。
休館日は月曜日。観覧料は一般500円、
大学・高校生300円、小・中学生200円。
問い合わせは同美術館 電話0241(23)0404へ。
以前、中町ホテルのレディースルームに
「大人の絵本」と称してお部屋に
絵本を入れていたことがあります。
「やさしいライオン」でサービスを再開することにします。
デスクの引き出しにそっと忍ばせておきます。
レディースルームのご予約は、こちらから
>>>
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