JR東日本が東北各県で行っている
「駅長オススメの小さな旅」が面白い。
今月の4日、蔵とラーメンの町・喜多方駅では
その企画の1つ、「懐かしの日中線ウォークと
日中線記念館を楽しむ」が行われます。
当日は、JR喜多方駅から路線バスで
日中線旧三宮駅跡まで移動。
線路跡を歩いて旧熱塩駅転車台跡や
日中線記念館を見学します。
参加者全員には日中線で使用していた
乗務員用時刻札の複製品がプレゼントされます。
鉄道マニアの方には、垂涎の企画かと思います。
ぜひ、ご参加を!
●参加料は無料。バス代のみ各自負担です。
お申し込みは、喜多方駅電話 0241-23-1117まで。
えっ、「支配人お薦めの穴場」はどこか?って。
最近は会津布引山の風力発電所もイイですね。
(実際は、郡山市らしいけど・・・)
今までのものだったら
右側のサイドバーの【検索】のところに
「穴場」なんて入れて
「送信」のボタンを押していただくと
ご覧いただけるかも・・・
新しい穴場ネタは、このブログで
逐次、紹介してゆきますね。
ところで、あなたの会津・穴場スポットなど
ありましたらぜひ、教えてください~。
月刊誌「一個人」の今月号、
「全国 有名居酒屋の名物酒肴を
自宅で愉しむ」のコーナーで
我らが
会津居酒屋「籠太」が
取り上げられました。
CSテレビ「旅チャンネル」では、
全国の居酒屋を訪ね歩いている達人の太田和彦さんが、
全国の名居酒屋から珠玉の10店を厳選しました。
「郷土料理を高め、先鋭的にしたものを出してくれる」
と籠太の親父殿を褒めちぎっております。
ちなみに、本文の記事の写真に小さく写っている
二人は、私の友人です。
本当は、私も写るはずだったのですが、
当日、社用があって行けませんでした。 残念・・・。
会津居酒屋「籠太」は、
中町ホテルから歩いても 7~8分です。
ぜひ、一献。
22日には、市内の2箇所で
「武家料理サミット in 会津」が開催されます。
江戸時代の上級武士の食事を
文献から再現し、
途絶えつつある武家料理に焦点を
当てようという試みです。
どうぞ、おいしくお召し上がりください。
昼の部は、会津居酒屋「籠太」で
午後0時30分から。
「籠太」主人の鈴木真也さんが
会津の伝統武家料理を再現します。
夜の部は、御薬園で午後6時30分から。
金沢市の加賀藩供応料理の研究家が
加賀の武家料理を再現してくれます。
また、「ナスカ」として活躍している
歌手の本田華奈子さんが
武家に関わる民謡を披露してくれます。
●昼の部の参加費は4000円 (限定20人)
●夜の部の参加費は6000円 (限定30人)
お問い合わせ先は、「お裾分けプロジェクトの会」事務局
電話0242-25-1778まで。
今月20日から鶴ヶ城天守閣では、
戊辰140年記念展
「会津松平家と戊辰戦争」が開かれます。
会津松平家に伝わる名宝が公開されます。
天皇家や将軍家から拝領した
刀剣類10数本をはじめ
歴代藩主が描いた絵画や書などがご覧になれます。
約40年ぶりに公開される刀剣もあると聞きます。
戊辰戦争にかかわる資料では
孝明天皇から藩主・松平容保が拝領した
御宸翰(ごしんかん)<手紙>なども公開されております。
会津松平家の名宝がこれだけまとまって
公開されるのは珍しいことです。ぜひ、ご覧ください。
展示は、11月16日まで。
時間は午前8時30分から午後5時まで。
入場料は高校生以上が400円、
小中学生は150円です。
そして、21日は市内七日町通りにて
「第五回会津新選組まつり&七日町フェスタ」が行われます。
七日町の阿弥陀寺において
午後2時から新選組三番隊組長・斎藤一の忌法要、
無外流居合の奉納が行われます。
午後3時30分からは本堂にて
歴史講演会も開かれます。
テーマは「偽りの明治維新ー会津戊辰戦争の真実」で
作家の星亮一さんがお話しされます。
こちらも楽しみですね。
↑講演会が行われる阿弥陀寺本堂です。
↑斎藤一のお墓です。お花が絶えることがありません。