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水曜日 - 11月 05th, 2008
11月8日(土)、9日(日)の両日、
会津若松市北会津町・蟹川緑地において
午前10時から午後2時まで、
「會津唐人凧凧揚げ大会」が行われます。
会津の伝統民芸品「会津唐人凧」をメインに
全国の珍しい凧が秋空に舞い上がります。
ギョロリとした目にベーっと出した真っ赤な舌。
とても迫力のある顔を持つ、それが会津唐人凧です
(「べろくんだし」とも呼ばれています)
戊辰戦争の最中、鶴ヶ城から
突然唐人凧が揚がったという話があります。
凧を揚げていたのは城内にいた子供達で
敵にまだ余裕があると思わせるために
揚げていたといわれています。
また、味方の兵の士気を高めるためとも
いわれています。
日本の経済、そして会津の経済に
暗雲が立ち込めている状態を
打ち破るべく、秋空に高々と舞う
会津っぽの心意気を感じてください!
火曜日 - 11月 04th, 2008
末廣酒造さんの新城社長から聞いた話です。
先代も面白い方だったらしく、、、
朝の7時くらいに
知り合いの建設会社の社長の自宅に電話をして
「今から朝食を食べに行く」と言って
突然、家族の食卓にお邪魔するそうです。
そして、テーブ着くや目の前の納豆に
醤油といっしょに砂糖まで入れて
かき回して、、食べ始めるそうです。
(かってに砂糖を入れられてしまった家族は
そのあと、その納豆を食べるのだろうか?)
そんな話を知人に話したら
「酒蔵を持っているところは、菌の関係で
納豆を食べないんじゃない?」と言ってました。
造り酒屋さんは、本当に納豆を食べないものなのだろうか?
都市伝説ならぬ、酒屋伝説です。
本日、お酒に詳しい友人に聞いてみたら
杜氏は家族まで、仕込み中には
納豆を食べないそうです。
納豆菌は、空気中を漂っても
死滅しない強力な生命力を持っているらしい。
【へえ~】な話ですよね。何へぇ~位でしょうか?
「末廣酒造・嘉永蔵」まで
中町ホテルから徒歩10分です。
ぜひ、お立ち寄り下さい。
月曜日 - 11月 03th, 2008
その後で、少し車を走らせて山の麓にあります
石窯ピザ・カフェ「くるみの樹」に向かいます。
他県ナンバーの車がたくさんと停まっている
知る人ぞ知る人気のお店です。
しかし、外から見るとどう見てもただの農家の古民家です。
本日は臨時休業ということで
「会津自然塾」という有機農家の収穫祭が
裏の畑で行われておりました。
¥500の参加料を払うと
ピザも食べれるということで参加しました。
新米のおにぎりや、新そば、芋煮汁、やきいも、
会津最古のコーヒ店「アメリカ屋のコーヒー」などを堪能しました。
一切れでしたが、こちらのピザもいただきました。
ホント美味しかったです。
今度はカミサンでも誘ってゆっくり来たいと思います。
お腹いっぱい食べて
¥500の参加料の元を十分取った上、
最後に抽選会があり、
準大賞の有機の「もち米2キロ」をゲットしました。
最近、やたらくじ運の強い私です。
■石窯ピザ・カフェ くるみの樹
■住所 福島県大沼郡会津美里町宮川村中甲457
■TEL 0242-53-2805
■営業 11:00-15:00
■休業 火曜日・水曜日
月曜日 - 11月 03th, 2008
午前中、ホテルのお客様と
会津美里町・末廣酒造の工場で行われている
「末廣まつり」に行ってきました。
お客様は、本日限定の「搾りたて生原酒」を買われました。
工場内の一角に
100名様限りの「SAKEバー」も登場しました。
昨年は着物を着た女性がサービスしてくれたようです。
高田名物「広岡のきんつば」も大人気です。
地元ではきんつばと言いますが、
他所の人から言わせれば、これは「今川焼き」です。
お客様もこの行列に並ばれました。
やさしいお客様は、私の分まで買ってくださいました。
しかも、私の家族へのお土産まで。(恐縮です)
土曜日 - 11月 01th, 2008
今日現在、
ざっくりと考えていること。
他の絵付けなどをされている体験プランと差別化する上でも
絵付け教室をやる場所にこだわりたい・・・
会津ロンドンタクシーでお送りする事になるのですが
末広酒造の嘉永蔵さんとか、
渋川問屋さんとか、
七日町の喫茶室「あしべ」さんとか
喫茶室「ケイキ」さんとか
少しばかりのスペースを
貸していただけたらなあ・・・
その後に、そこでケーキセット
もしくは、ランチをお客様にサービスします。
帰りは、ホテルもしくは、駅まで
もう一度ロンドンタクシーでお送りするのです。
HPの1ページにこれから展開する
体験型宿泊プランでお客様がおつくりになったものを
紹介する(当然ご本人の承諾を得た場合だけど)ページを
作っても面白いかも・・・
ん。ん。ここで話が変わるけど。
そうだ、嘉永蔵さんとの蔵のコンサートチケットと
送迎をつけた宿泊プランというのもイイかも?
中町ホテルの近くにあります野口英世青春広場、
こちらに、白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性蒔絵師が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」さんがあります。
工房をぜひ、覗いて見てください。
間違いなく、あなたも白岩さんのファンになる。
会津の漆アクセサリーを身につけて町を歩く。
なんて、素敵なことでしょう。
金曜日 - 10月 31th, 2008
喜多方市の道の駅にあります
「喜多の郷」ふるさと亭では、
秋の新メニュー「ラーメンバーガー」を
販売しました。(税込み¥350)
喜多方市の小麦「ゆきちから」を使っためんを
堅焼きにして、具材に角煮、メンマ、葱が入っております。
味付けにラーメンスープのとろみを使っております。
もっちり感があって、とてもおいしいみたいです。
ご当地バーガーなるものが各地で人気だそうです。
こちらのふるさと亭では、
今まで様々な個性的なメニューを開発してきました。
いつもその独創性や意欲には感心しております。
近くにお越しの際には、ぜひ、お立ち寄りください。
木曜日 - 10月 30th, 2008
秋の深まりを感じる今日この頃、
会津の特産品「会津みしらず柿」が
待望の収穫期を迎えました。
今年は夏の好天が続いた事もあって
収穫は昨年よりも1週間ほど早まりました。
収穫された柿は焼酎をかけて箱詰めされ
2週間ほど寝かします。
じっくり渋抜きされてから出荷します。
「みしらず」の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様、から来ているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。
そのうち、ホテルの朝食にも出てきますよ。ご期待ください!
そして、この「みしらず柿」はお土産にも最適です。
中町ホテルの前の大久保商店でも発送を承っております。
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