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日曜日 - 5月 16th, 2010
昨日は、仙台市にて
ホテル業の所属団体の定時総会でした。
ごいっしょさせていただいた方との会話の中で
愛知県西春日井郡 とよなり小学校 6年2組
鈴木 一朗君の作文が話題になりました。
初めて、聞く方もいるかもしれませんので
紹介させてください。
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会にでて
活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才までは半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは、365日中360日は、
激しい練習をしています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、
必ずプロ野球選手になれると思います。
そして中学、高校と活躍して高校を卒業してから
プロ野球選手になれると思います。
そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。
ドラフト入団で、契約金は、1億円以上が目標です。
僕が自信のあるのが投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、
自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、
打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。
そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。
だから、この調子でこれからも頑張ります。
そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待状を配って
応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。
そうですね。皆さんご存知の米・マリナーズの
イチロー選手、小学6年生の作文でした。
目標を掲げ、それを実現するのは、
どのようにしたらいいのか、何をすべきか
そこをしっかり理解しています。
そして、最後に自分を支えてくれた人への
感謝の気持ちも忘れない。
大したものですね。
水曜日 - 5月 12th, 2010
今日、ランチを食べている時に
『手紙』の話になった。
私は、講演会などで感動すると
後で講師の方と名刺を
交換させていただき
お礼と感想を綴った手紙を
書くことにしています。
ほとんどの方が、
お返事を書いてくださいます。
本、『丁稚のすすめ―夢を実現できる、
日本伝統の働き方 』で
知られる秋山木工では、
社員さんは、携帯の使用が禁止なんだそうです。
必然、親や友達とのコミュニケーションの
取り方は、手紙が主体になるとのこと。
手紙って、三次元的な物です。
様々な紙に書かれた手紙は、
封筒に入って人の手を介して
立体物として手元に届く。
字の下手さ加減、鉛筆なのか、
ボールパンなのか。それとも万年筆なのか。
鉛筆の強ささえも相手に届く。
コミュニケーションを取るだけなら
デジタルでも出来る。
しかし、手紙の場合は書きながら
送る相手を思い浮かべることによって
相手への伝えたい想いが
反映されやすくなる。
デジタルでは、運んでいけないものも
手紙だと伝えることが出来る。
今だからこそ、お客様や友人との
コミュニケーションの取り方に
手紙の効用が見直されている。
最近、感動した映画2作。
映画『手紙」はもちろんのこと、
映画『クローズドノート』も
ある意味、自筆の文章を
介して、物語が進んでゆく。
しかし、沢尻エリカの演技も良かった。
このままじゃ、もったいねえよん。o(^O^)
月曜日 - 5月 10th, 2010
昨日は、会津風雅堂に
第11回荒城の月市民音楽祭に行ってきました。
仙台市出身の作詞家土井晩翠が、
戊辰戦争後の荒廃した鶴ケ城を
イメージして作詞したとされる「荒城の月」を
会津若松市民の愛唱歌として歌い継ごうと、
2000(平成12)年から毎年開かれております。
世代・団体ごととも言える、9つのグループが
それぞれに必ず、一曲『荒城の月』を
演奏、合唱します。それぞれにいい味が出ていました。
↑市立城北小学校の皆さん
「母さんの歌」にほろり。。
↑市立第4中学校の皆さん
昨年は全国大会の出場。
いきものがかりの「SAKURA 」も良かったです。
↑特別出演の佐藤淳一さん(テノール)、明子さん(ソプラノ)
さすが、プロです。ご夫婦なのでしょうか。
息がすごーく合ってました。
↑会津アルテ女声合唱団、コーラス秋桜、
会津女声合唱団ラ・フローラの皆さん。
迫力ある『荒城の月』でした。
輪唱のようなテクも魅せていただきました。
↑最後は、会場の皆さんも立ち上がって
いっしょに『荒城の月』を歌いあげました。
101歳で他界した祖母は
最後は寝たきりだったのだけれども
機嫌が良い時は、この『荒城の月』を
いつも口ずさんでいたんだよな。。。
土曜日 - 5月 08th, 2010
昨年も今頃だったか。
WOWOWにて
映画【クライマーズハイ】が放送された。
それをブルーレイに録画しては
何度も観ていました。
先日、やはりWOWOW にて
浅野忠信 香川照之 松田龍平 出演の
映画【剣岳 点の記】が放送されたので
それを録画して、観ています。
この時期にWOWOWが
山を扱った映画を放送するのは、
山開きを前にした
意識的な放送なのかもしれない。
不思議なことに
こういった山を舞台に扱った映画は
しばらく、何度も繰り返して観ることだ。
テレビで面白い番組がないとなると
無意識に この映画を
途中からでも再生している。
【クライマーズハイ】は、結局文庫本まで
買って読んでしまったので
新田次郎の【剣岳 点の記】も
文庫本を買うような予感がします。
本は、基本、ビジネス系しか買わないし
文芸や小説は、ほとんど読みませんが、
これらの本だけは、例外のようだ。
不思議なものだ。
昨年、初めて登山をして
結構しんどかったけど。
山登りが好きになったのだろう。
間違いなく、
今年も 磐梯山を登るだろう。
金曜日 - 5月 07th, 2010
先日、実家に顔を出したら
「美味しいバームクーヘンをいただいた。
食べていって」と母にを引き止められた。
話には聞いていた【ねんりん家】の
「バームクーヘン」である。
東京の親戚が行列に並んで買ったようだ。
一切れいただいたのだが、
これが、「マジ。うまっ!! 」
生地はしっかりつまっているけど
しっとりしていて外側はカリカリ。
従来のバームクーヘンとは
異なる食感を楽しめる。
ここまで書いていたら
猪苗代町.・どらやの『どら焼き』を思い出した。
ここのどら焼きもかなりの人気がある。
国道から少し山の方に入ってゆき
わかりずらい集落にあるのだが
わざわざ、遠方より買いに来るのだ。
皮の間にこれでもか!といわんばかりに、
つぶあんが挟まれており、
はみ出さんばかりにホイップクリームが入っている。
しかし、これが不思議なことに
そんな~に甘くもなく
絶妙な甘さ加減で美味しい。
一度食べるとやみつきになります。
なぜ?こんなにも人気があるのか?
その秘密はやっぱり
いい意味での違和感ではないか。
いつも食べている人からみると
いつも食べている『どら焼き』とは違う。
だけど、やっぱり美味しい。
その違和感が良いのかもしれません。
今の時代は、どちらかというと
ソフトでウェツトで甘さも控えたものが受けるようだ。
固定概念を取っ払って
従来の商品の『食感』を変えてみる。
これがヒット商品の作り方かな?
なんて思っている。
レコメンドの洋楽は、Toni Braxton の【 Yesterday 】
こちらです。 やっぱりいいわ。。
>>>
水曜日 - 5月 05th, 2010
東京から友人が遊びに来た。
翌日は、お昼過ぎには、
会津を立たなくてはいけないという。
翌日、私も休日だったので
午前中、ホテル近くのカフェに誘った。
この建物は、昭和3年に建てられ
今まで生活雑貨の卸売業を営んできた。
先月、飲食スペース&セレクトショップ
として生まれ変わったのだ。
店内には
イギリスのパブならぬ、
イギリスのバス(車)があって、
窓越しにソフトクリームも買うことができる。
だから『バスカフェ』と呼ばれる。
このカフェの女性店長を
私は、ひそかにリスペクトしているのだ。
彼女は会津の情報誌の編集長をしていた。
市内で会津一番館、七日町カフェ、会津ブランド館、
セイロンティーガーデンなど、おしゃれなカフェや
セレクトショップを経営されている方に
引き抜かれて、これらのお店の
プロデューサーのような存在になっている。
会津全域からすぐれたものを
見つけてきては、皆さんに紹介している。
会津の目利き中の目利きなのだ。
この時の私のいでたちは、
Tシャツに花柄のプリントシャツ、
そして、漆作家の白岩有美さんに
作っていただいた漆のペンダントをしていました。
そうしましたら、女性店長に
そのペンダントがとても似合ってますよ。
と褒められたのです。
目利きの店長に褒められたので
思わず、「世界に一つしかない、白岩オリジナル
&プレミアムです」と自慢してしまった。
店長、「高かったでしょう?」と訊く。
「それは、私は特別ですから」と満願の笑み。
このペンダントを作った時、
もうひとつ、一緒に作った同じようなものが
白岩さんのお店で販売されております。
私は、ひそかにそれを
『似・星野バージョン』と呼んでおります。
そして、新たにクロス風のペンダントも
制作していただいているのです。
私共のホテルでは、白岩先生の手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>
土曜日 - 5月 01th, 2010
よもや、ゴールデンウィークに
サクラを拝めるとは。
サクラ好きの私。
毎朝、車で出社する時、
家を出るとすぐに、このような光景に出会う。
向こうに見えるサクラの木々が目に入る。
一日の一番最初に見るサクラだ。
このサクラの花の咲き具合に
市内の咲き具合を
勝手に、予測しているのだ。
私のサクラ定点観測地です。
(ちなみに、どうでもいいけど
今日は、ブルーレイに録画した
映画 『剣岳 点の記』 を見ていた・・・)
街を車で走ると
サクラの花が風に吹かれ
花びらを散らし始めた。
今宵は、名残の酒を楽しむことにしよう。
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