月に一度の中町ホテルの
フロントミーティングでした。
会議室がないため、営業前の
レストランを会場にしています。
自分の気持ちとしては、
報告:ディスカッションの時間配分を
3:7位にしたいのですが、
なかなか、うまくゆきません。。
円陣を組むように椅子を置きます。
座る場所は、毎回変えるくらいの
居心地の悪さが、返って
いいアイデアを
生み出すような気がします。
ここで余談です。
鰯(いわし)は魚偏に弱いと書くくらい、
生きたまま陸揚げすることが困難な魚です。
しかしノルウェーのある老漁師の鰯だけは、
何故か港についてもピンピンしています。
不思議に思いその秘密を聞いてみると、
その漁師は船のいけすの中から一匹のナマズを取り出しました。
いけすにナマズを入れておくと鰯は緊張して、
その緊張感のため港まで生きたままたどり着くそうです。
このように、「緊張感」がマンネリになりかけた組織を
活性化してくれるのでしょう。
以前、私が花粉症対策宿泊プランを
開発したいと提案したところ、
スタッフからいろいろとアイデアが出てきた。
結局、実現には至らなかったのだけれども
昨年の資料(メモ)を見ながら、
もう一度、検討してみたいと思います。
これは、社内の極秘資料だが、
いつも当ブログを訪ねていただいている
あなただけに特別に披歴しちゃいます。。
▼花粉症の一般的な対策について
○外科治療
・レーザー
(会津にレーザー治療を行う医療機関があれば組むことが可能かも)
○外的防御&花粉を落とす
・マスクや目薬
・スプレー
・ブラシ
参考→http://www.kenko.com/cn/kafun/kafun.html
○苦痛の緩和
・エッセンシャルオイル
参考1→http://health.goo.ne.jp/kafun/aroma/02.html
参考2→http://season.biglobe.ne.jp/kafun/action/index05.html
・ソフトなティッシュ
参考→http://www.kenko.com/product/seibun/sei_725079.html
○民間療法
・ヨーグルト L-92
・シソ
・カテキン・お茶(甜茶、シジュウム等)
参考→厚生労働省の民間療法についての資料
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/okamoto.html
○意外なもの
・つくし飴
参考1→http://www.sakura-japan.co.jp/
参考2→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%97%E9%A3%B4
・ガム
参考→http://www.no-kafun.com/yobou/022/
▼民間療法に対する所感と具体的なプラン化について
効果は個人によりマチマチで、なおかつ効果を保証することができないので実際の効果は気休め程度と思われる。その中でどこまで付加価値を感じてもらえるかどうか?
参考→http://www.cocokarada.jp/season/kafun/04.html
上記を見ると少なくとも部屋の中での対策を施すことで
具体的な効果を得ることは可能ではないか。
○部屋環境
・空気清浄機
参考→http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/02/22/489.html
・アロマミストディフューザー(よく見るタイプ)
参考→http://www.rakuten.co.jp/inscent/680253/680288/682577/
・給気口用フィルター
参考→http://www.webby.co.jp/kaden/eria.html
・アレルバスター・レースカーテン
参考→http://item.rakuten.co.jp/shirai/curtain_ready_allergie_198/
・花粉キャッチ加工のれん
参考→http://item.rakuten.co.jp/auc-princess-curtain/himo-br-200/
ホテルでのれんは使用が難しいかもしれないが、このような業務用途で使えるアイテムで固めた部屋を基本に、上の様々な療法の中から万人に効果がありそうでコストがかからないものを組み合わせれば花粉症対策プランができるのではないか。
沖縄は花粉症がほとんど出ないらしく長期滞在プランを打ち出している施設も見られた。
・花粉症避難プラン
http://www.oki-shangrila.jp/Contents/house_sales/shangrira_mansion.html
また、花粉症は春のものと思いがちだが実際は年中何かしらの花粉が飛んでおり、年間プランとすればそこまで幅は広くないものの花粉に敏感な人や鼻炎の人のニッチなニーズを捉える可能性もあるのではないか。
・花粉由来植物カレンダー
参考1→http://kafun.zubora-mama.com/pollinosis-4.htm
参考2→http://kafun.cocokarada.jp/column/kafun_02.html
家庭用電気治療器
スッキリクン というのを
プランのお客様に貸し出そうかと
試しに、取り寄せてみたんだけど、
かなり、効果があって驚きました。。(個人的感想)
WOWOWで放送した
第三舞台・封印解除&解散公演
「深呼吸する惑星」を録画したので
日曜日は、それを見ていました。
うーん、舞台ってやっぱりオモシロイ。
数年前、郡山でつかこうへいの熱海殺人事件を観ました。
主演は、大好きな女優・黒谷友香さん。
席は最前列の通路から2つ目、
公演開始直前に隣の通路側の空いた席に
若い男性が滑り込んできました。
なぜか?ずうっとそわそわして落ち着かない様子。
公演中盤、突然、黒谷さんが客席の方に降りていて、
その私の隣の男性を強引に立ち上がらせると、
濃厚なキスを始めたのです。
び、び、びっくりしました。。
そして次に私がされるのかと、
ドキドキしたのを思い出しました。。
(あとで冷静に考えると、その男性は
事前に仕込まれた方なんですけどね)
毎晩、読んでいる本。
以前、経済通の友人に
なぜ?サムスンは強いのか?と尋ねたところ、
明確な答えを聞けなかったけど。
この本を読んでわかってきた。
最近、韓国では、マグロの養殖も始めたとか。
いけすから釣り上げる時に傷がつくと商品価値が下がるので、
電気ショックで気絶させる機械を
国が無償で貸してくれる。
家電、車、音楽シーン、テレビドラマにとどまらず、
「食」も戦略的にやられてしまうのか。
3/1(木)〜3/7(水)
市内の会津稽古堂にて
東北復興支援・赤べこプロジェクト展が開催されます。
会津の郷土玩具「赤べこ」を
白い張り子の状態で
有名・無名のクリエイターに渡しました。
会場では、自由にペイントしてもらった
色あざやかな「べこ」が多数展示されます。
この展示会は、現在、全国各所を行脚中。
3月には、ふるさと会津に帰ってきます。
話は変わりますが、
七日町の菓子舗「太郎庵」さんの夢の蔵にて
五十嵐民芸さんが 赤べこの張り子体験(有料)を
やっているらしい。
うーん、うちと宿泊体験プランで
コラボしてもらえないかな~。。。
日本海側は、記録的な大雪だそうです.。
昨秋、秋田でカメムシが異常発生。
この冬は、大雪だ。なんてニュースを
ネットで見たのですが、当たったということでしょうか。
でも、この会津は、今のところ、
雪もそんなになくていい塩梅です。
さて、話が変わりますが、
私、マフラーが大好きなんです。
靴は、3足くらいしかもっていないのに
マフラーだけは、7~8本持っています。
マフラー男子、否、マフラーオヤジなんです。。
ネットでマフラーの巻き方を調べてみました。
イラストでの説明が多いのですが、
これが意外にわかりずらい。
そこで、根気よくもう少し見てみたら
こんないいページを見つけました。
みなさんもどうぞ、参考にしてください。
こちらから、どうぞ
>>>
先日買ったマフラーです。
気に入ってます。。