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水曜日 - 7月 18th, 2007
磐越自動車道は、日本海から太平洋まで、
日本で最初に海から海まで繋がった高速道路です。
日本は、国土を縦断するように
大きな山脈が何本も走っております。
そのため、列島を横断する高速道路は、
必然トンネルや橋の部分が多くなり
難工事で建設費用も高くつきます。
意外と気がつかないことなんですが、
磐越道は、山間を走る地勢上の理由で
勾配が結構あるのです。
知らない内にスピードが
出ていたなんてことがあって
冬場は、特に危険でした。実際、事故も多い。
これからは、ドライブにも気持ちにいい季節ですが
ドライブなさる方もちょっとそんなことを頭の片隅に
入れてハンドルを握ってくださいね。
ホントか嘘か知らんけど。
元総理・田中角栄の目白のお屋敷から
新潟の実家まで関越自動車道を使って帰る時、
屋敷を出てから右折はわずか4回くらいで着いてしまうとか。
そんな話はこの磐越道でもあって。
新潟の田中真紀子がいわきを地盤とする
夫の直紀に会うためにこの道路は造られたとか。。
火曜日 - 7月 17th, 2007
郡山に寛永5年創業の
柏屋・薄皮饅頭がございます。
薄皮饅頭は、たっぷりのこだわりの餡を
黒糖風味の薄皮で包みあげたとってもおいしいお饅頭です。
柏屋の家訓は、「代々初代」だそうですが
150年もの長い間、繁栄を続けている理由も
この辺にあるのではないでしょうか
「伝統とは、改革の連続である」
老舗ののれんとは、伝統に甘えず改革の連続があってこそ
守られるものなのではないでしょか。
薄皮饅頭も30年前の味と今の味とは、
ずいぶん変わっていると聞きます。
食糧不足の時代と飽食の時代では、
糖分に対する嗜好も当然変わってるんでしょう。
先日、久しぶりに本屋を覗きましたら
面白そうな本がたくさんありました。
何冊か衝動買いをしたのですが、
今とても気に入っているのは
ダニエル・ピンク著、大前研一「訳」
【ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】という本です。
まだ読みはじめですが、かなりの良書だと思います。
この本では、日本人がこれから身につけなくてはいけない
「右脳を生かした全体的な思考能力」と
「新しいものを発想していく能力」
そしてその実現可能性を検証するための
左脳の役割などについてわかりやすくまとめられております。
21世紀にまともな給料をもらって
良い生活をしようと思った時に何をしなければいけないか
ヒントを授けてくれる一冊だそうです。皆さんにお勧めします。
月曜日 - 7月 16th, 2007
会津の伝統工芸、漆塗りの技術で
仕上げられた特注のボタン「Jボタン」が、
市内の周遊バス「ハイカラさん」の
停車ボタンとして装備されております。
Jボタンは、漆工の技法で装飾、
造形したアクセサリー風のボタンです.。
服飾にも使われます。
市内の漆器産業従事者の
研究グループ「AIZU TERAKOYA 漆」が、
漆の可能性を広げる商品開発の
モデルとして発表しました。
2台ある「ハイカラさん」のうち車体が、
ワインレッドの便に11個のボタンを装備。
装備された車両は、「J-BUTTON号」と
命名されております。
ボタンの形状は、4種類。
サクラと紅葉の模様を基本にして
市内の漆工芸作家が、競いあうように
1つ1つまったく別のデザインを施しております。
他に大型のボタン2つには、それぞれ
会津のシンボル鶴ヶ城、磐梯山が描かれております。
そして、下の画像は、
中町ホテルのデラックスタイプのお部屋で使っております
会津塗りのスイッチパネルです。
こちらは、市内の
坂本乙造商店で製造・販売しております。
土曜日 - 7月 14th, 2007
どうですか?この古くて貫禄のある建物は。
これが会津を代表する地酒、
末廣酒造の「嘉永蔵」です。
現在、町の歴史的建造物に指定され
もうこれから増改築もできません。
150年たった今でも、
地下水は枯れることなく湧きつづけてます。
近所の方々が、ペットボトルを手に水を汲んでいく・・・・
そんなのんびりした蔵です。
新工場の会津高田町の「博士蔵」に仕込みを移した後も、
少量の特定名称酒を醸しています。
会津にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
野口英世さんも、石原裕次郎さん(「山と谷と雲」の撮影)も来た蔵に・・・
(中町ホテルから歩いて7、8分)
余談ですが、息子とカミサンは本日から2泊で
軟式テニスの合宿に出掛けました。
この連休は久しぶりに独身生活を満喫します。
明日は、休みなのでちょっと遠出でもして
お一人様、映画でも観てこようと思っております。
ちなみに最近見た面白い映画は次のものです。
●300(スリーハンドレッド) ★★★★★
●大日本人 ★★★★
●ダイ・ハード4.0 ★★★
●GOAL!2 ★★★
特に
「300(スリーハンドレッド)」はお勧めです。
先日の社内ミーティングでも引き合いに出しましたが
ビジネス的視点でも読み解けます。
但し、R-15指定です。
水曜日 - 7月 11th, 2007
鶴ヶ城近くの「鶴ヶ城会館」では、奥会津の
『昭和、桧枝岐フェアーが』開かれております。
昭和村のコーナーでは、特産品の
「からむし織り」が要チェツクです。
草履、帽子、ネクタイ、財布、キーホルダーなどが
展示されております。
夏にふさわしく涼しげなからむし織りの風合いは、
注目を浴びております。
桧枝岐のコーナーでは、人気のじゅうねんや
イワナ、シイタケ、そばなどの食料品の他に
木工品のへらやすりこぎなどが並んでおります。
そんなわけで市内で奥会津を少し感じることができます。
鶴ヶ城に行かれて時にでもお立ち寄りください。9月30日まで。
余談ですが、駅前ホテルの某客屋の
レースカーテンを外して
代わりにからむし織りを
付けてみようかと思います。
この客屋にはベランダがあります。
会津本郷焼の陶器に鈴虫を入れて置く。
窓を少し開けたらベランダから
鈴虫の鳴き声が聞こえてくる。
そんな情緒あふれる客室も
作ってみようと思います。
火曜日 - 7月 10th, 2007
駅前ホテルに新しい宿泊プランが登場です!
その名も「支配人こだわりROOM
【母の胎内に帰る・ベッドプラン】です。
このベッドマットレスは、低反発で体圧分散機能に
優れておりますので、より快適な睡眠を得ることができます。
是非、この母の胎内に戻ったような心地よさ
をお試しください。(私の勝手な想像ですが)
水草と熱帯魚(ゴールデンアカヒレ)の
アクアリウムの小劇場があなたを癒してくれます。
下の画像はそのアクアリウムです。
ぜひ、ご予約ください!1日2室限定です。
ご予約は、
こちらから>>>
えっ、中町ホテルの方はどうなっているのって?
はい、中町ホテルでも現在、新しい宿泊プラン
(仮題)「嗚呼!オヤジの上機嫌プラン」を開発中です。
特典としては缶ビールにスナック、
1000円分のビデオのプリペードカードに
究極の快感、耳エステ御用たし
「耳洗潔」の綿棒2本、
そして「オトコ香るガム」をプレゼント!
翌朝には、リポビタンDを差し上げて
「がんばってください!」と声を掛けさせていただきます。
他にも何かありませんか?
面白いものは採用させていただきます。
お部屋には、学研のマイキットやこのように宙に浮いて
回転する地球儀も置くつもりです。
(男って、こういうたわいのない物も好きなんです)
月曜日 - 7月 09th, 2007
太平洋から日本海までつながった磐越自動車道、
会津人がその存在を実感するのは
釣りに行く時と海に遊びに行く時もしれません。
昔から会津では、猪苗代湖に湖水浴に行くことを
「ハマに行く」と言っておりました。
それも以前は、この会津が内陸の地にあって
海まで遠かったからでしょう。
さて、本日は猪苗代湖の浜開きです。
湖は、海から比べると波も小さく、少ないし
淡水だから肌荒れもしません。
だからご家族で行く場合
小さいお子さんの海水浴デビューには、
最適なんですよ。
そして、猪苗代湖で湖水浴をするんだったら
やっぱり崎川浜(さっかはま)でしょうか。
一番遠浅で危険な砂利も少ないですから。
この夏、水着持参でいかがでしょう
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