今週、22日(金)~24日(日)まで
鶴ヶ城を中心に「第34回全国城下町
シンポジウム會津大会」が開催されます。
大会では鶴ケ城下の歴史、
会津の伝統や精神文化の魅力が発信されます。
23日午前11時30分から會津風雅堂で
オープニングフォーラム。
落語家の春風亭昇太さんやNHK解説委員の
柳沢秀夫さん(会津若松市出身)、
直木賞作家の中村彰彦さん、
会津松平家14代当主の松平保久(もりひさ)さんが参加。
午後2時からは市文化センターで特別講話が開かれ、
司馬遼太郎記念館長の上村洋行さんらも登場します。
同日午前11時からは、鶴ケ城で「市民大交流会」と銘打って、
全国各地の城下町の逸品や会津の地場産品の販売を実施。
会津鶴ケ城太鼓若駒会の太鼓演奏などが披露されます。
24日(日)午前10時から會津風雅堂でメインフォーラムが開かれ、
元NHKアナウンサーの松平定知さんが講演します。
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JRの大型観光企画「ふくしまデスティネーション
キャンペーン(DC)」の期間中、
会津バスでは、大内宿を周遊するコースを設定しました。
「バスと鉄道でめぐる、鶴ケ城から大内宿へ」
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大きな特徴としては、
芦ノ牧温泉駅から塔のへつり駅までは、
会津鉄道の電車に乗り換えて渋滞を回避します。
全25日で、今月は4、5、11、12の
土、日曜日の4日間と、
5、6月の土日、祝日に運行します。
また「会津桜めぐり」は今月18、19、25、26、29日の
5日間限定で運行します。
JR会津若松駅を出発し、
石部桜、鶴ケ城、虎の尾桜、千歳桜などを観賞できます。
料金は大人4200円、子ども3200円。
電話予約は会津バス 若松営業所
0242・22・5555まで。
奥会津・柳津町を中心に
会津でロケが行われた
映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」は、
4月4日(土)から全国ロードショーされます。
原作は、いがらしみきおさんの
漫画「かむろば村へ」。
映画タイトルの「ジヌ」とは、
東北弁で「銭」のことを指しております。
主演・松田龍平さん演じる高見武晴(27)は、
東京の銀行員としてカネにまつわる残酷な現実を体験し、
それがきっかけで、カネに触るだけで失神、
病院でカネアレルギーと診断されます。
そして、高齢化率40%の東北の寒村にやってきます。
電気もガスも使わないと決意。
曲折の末、高見は村長選に立候補します……。
昨年、、ロケ撮影のため俳優さんらには
当ホテルに一ヶ月近く、お泊まりいただきました。
先日、地元会津大学で試写会も行われました。
私は行っていないのですが、
とてもオモシロイというお話をたくさん聞きました。
これは、ぜひ、映画館に足を運びたいと思います。