私共ビジネスホテルでは、
一番お客様が少ない曜日といえばダンゼン、日曜日。
どこのホテルさんも日曜日はそういうものだということで
力も入れておりません。(^o^)/
でも、最近、ネットで予約を取れるようになってから
簡単にデーターを取り出し、分析が出来るようになりました。
そうしましたら、なんと、
日曜日にチェツクインする方の54%が
2泊以上する方だったんです。\(≧▽≦)丿
どうせ、お客様も少ない、ということで見過ごしておりました。
そうか!!これは見方を変えれば、チャンスです。
日曜日にチェツクインして連泊する方を対象に
【断然】格安な宿泊プランをご提案することによって
今以上にお客様のご利用を増やすことが出来るのではないか?
見過ごしていたところにも、
ひょっとしてチャンスが転がっているのかもしれません。
こちらのお得な宿泊プラン
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ネットで注文して、宅配便で届いたボーダーのTシャツ、
「日本製」であることを知って妙にうれしくなる。
なんか、縫製はもちろん、勝手に発色具合が
良いように思えてきた。
よし、日曜日の工人まつりに着て行こう。
6月9日、10日に奥会津の三島町で
開催される「ふるさと会津工人まつり」では、
全国各地から集まった職人らが
自然素材を材料に、
伝統的な技術・技法によって
手作りの工芸品を一堂に展示、販売します。
ぜひ、皆様も足を伸ばしてみてください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
>>>
本日、飯盛山市営駐車場に
足湯カフェ号がやってきました。
5月26日岩手県の宮古市をスタートして
日本列島を南下します。
6月1日には、東京タワーに行きます。
ゴールは、6月9日の福岡の天神です。
このトレーラーは、各地の元気メッセージを
寄せ書きとして集めたあと、海を渡ります。
この夏、ロンドンで開催される
Japan Festival 2012 in London の
会場で披露されるのです。
命てんでんこ 田畑ヨシさんの詩
「海嘯(つなみ)鎮魂の詩」に曲をつけた
磯部俊行さんの歌も心にしみます。
6月9日(土)、中町ホテルの近くにある
人気カフェ「三番山下」内に
会津美里町のサテライトショップがオープンします。
ちなみに店名の三番山下は、
カフェオーナの出身地である
会津美里町の集落の地番でもある。。
郷土愛に満ちたオーナーです。
会津を代表する陶器である
会津本郷焼はもちろんのこと、
会津美里町の野菜や果物を使った
ランチやスイーツが提供されます。
会津美里町の魅力を発信する場になるでしょう。
楽しみです。
■三番山下
■住所 会津若松市大町1-1-57 2F
「紀州屋1934」の2Fです。
■TEL 0242-26-1330
■営業 11:00-22:00 ※21:00L.O.
9月15日より営業時間が変更になっています。
■休業 月曜日
■トイレ 洋式・ウォシュレット有
■URL http://sanban-yamashita.biz/
※三番山下blog http://blog.sanbanyamashita.shop-pro.jp/
※Twitter → @sanbanyamashita
■駐車場 なし
※近隣の「タイガーパーキング」利用で、1時間無料。
☆無線LAN(FreeSpot)、コンセント、携帯電話の充電、
携帯ゲーム機の充電、
赤ちゃんの調乳用のお湯も無料提供。
先日、たまたまテレビをつけたら
BSジャパンで
「百年の町なみ」というTV番組をやっていた。
先月訪れた金沢の茶屋街を取り上げており
興味深く見ておりました。
そして、今週25日(金)は、
南会津の下郷町にあります
茅葺き屋根が連なる古民家の集落、
大内宿が放送されます。
ぜひ、ご覧下さい。
大内宿がどんなところかというと、
そこは江戸の昔、街道の重要な宿場町でした。
参勤交代の大名行列や
旅人が行き交う街道沿いの家屋は、
美しい茅葺き屋根や清らかな自然用水をそのままに
江戸時代の宿場町の息づかいを
今に伝えています。
誰しもこの空間に足を踏み入れると
一瞬、タイムスリップしたような、
錯覚を覚えるに違いありません。
ねぎを箸に食べる大内ならではの蕎麦も良いが
自然の用水で冷えたガラス瓶のラムネ、
こちらもお勧めします。
茅葺き・合掌造りの民家で
有名な岐阜県大野郡白川村の白川郷は、
世界遺産ですが、
相変わらずたくさんの観光客が押し寄せているようです。
今の時代、こういったノスタルジーを感じさせる
観光が人気なんですね。