福島の近代化産業遺産に認定されている
喜多方市郊外にある三津谷の登り窯では、
今年最後となる火入れが行われます。
この登り窯は、大正時代に築窯された
十連房からなる大型登り窯。
ここで作られた瓦や煉瓦は、
独特の色調と風合いをもち、
喜多方の蔵や建築に使用されました。
喜多方施釉煉瓦約5000丁の焼成と、
喜多方青年会議所事業である
「福島の宝」で制作された喜多方と
相馬の子供たちが作った
「オリジナル煉瓦」の焼成を行います。
ぜひ、1200度を超える窯の中に踊る
「龍の舞」をご覧ください。
●11月21日(木)18:00~ 神事後点火し、あぶり開始
●21日(木)23:00~ バーナーにて予熱
●22日(金)13:00~ 薪による本焚き開始
●24日(日)17:00~ 火止め
●11月30日(土)・12月1日(日) 窯出し
場所:喜多方市岩月町宮津字火付沢3567
アクセス:磐越道「会津若松IC」より車で40分
アクセス:磐越西線「喜多方駅」からタクシーで10分
お問い合わせ 喜多方煉瓦會 090-3646-9287
今月17日(日)午後1時から、
市内の県立博物館では、
「宇宙に夢中!日本の宇宙開発とその未来~
『はやぶさ』から『はやぶさ2』」が開かれます。
はやぶさの航海を描いた
フルコンピューターグラフィックス映画
「HAYABUSA~BACK TO
THE EARTH~帰還バージョン」の上映をはじめ、
13:00と15:30の2回上映(45分)
はやぶさ2のミッションマネジャーを務める
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
吉川真准教授の講演などが企画されています。
(13:50~15:20)
はやぶさに搭載されたものと同型の電池や
隕石(いんせき)などの展示もしています。
入場料は大人当日500円。
この日は、宇宙の魅力に触れてみては
いかがでしょうか。鶴ヶ城のすぐそばです。
我が家にも会津の名産
『身不知柿』(みしらずかき)が届きました。。
開封日は、11月25日と表示されています。
収穫された柿は焼酎をかけて箱詰めされ
2週間ほど寝かします。
じっくり渋抜きされてからいただくことが出来ます。
「みしらず」の名前の由来としては
「実がたわわに付き過ぎて自分で枝を折ってしまう」
「あまりの美味しさに我が身も考えず食べ過ぎてしまう」など
身の程を知らない様、から来ているとか、
“未だかかる美味しい柿を知らず”と
将軍が大いに賞味されたことから
名づけられたとも言われております。
そのうち、ホテルの朝食にも出てきますよ。ご期待ください!
そして、この「みしらず柿」はお土産にも最適です。
中町ホテルの前の大久保商店でも発送を承っております。
今月いっぱい、市内の有名飲食店では、
「会津・食の感謝祭」が開催されています。
秋にいっぱい採れた野菜や果物、
今収獲出来ているものすべてに感謝をし、
食べていただこうという企画です。
参加店のご紹介(順不同)
会津とらぞう・レストランポタジエ・絵本CAFEまぁみぃ・
居酒屋太平楽・なかじま・食彩アトリエあいづ家・
会津ブランド館・パパカルド・渋川問屋・
野菜屋SUN・Luce(ル―チェ)・
居酒やよさく・山際食彩工房・会津しこん・
籠太・鶴我・会津っこ・その他
詳しい情報は、
特定非営利活動法人
素材広場facebook.でも紹介しています。
こちらからどうぞ
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