«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
144 |
145 |
146 |...|
154 |
155 |
156 |
Old»
火曜日 - 7月 04th, 2006
7月15、16の両日、JR只見線で
急行「奥只見」が18年ぶりに運行されます。
両日は、小出の先の上越線・浦佐まで
延長運転いたします。
この「奥只見」は1972年10月、
会津若松と新潟県の小出間で運行が開始されました。
1988年3月、利用客の減少に伴い廃止されるまで
只見川沿いの深い谷間や全国屈指の豪雪地帯を走り続け、
沿線住民の重要な足となっておりました。
クリーム地に赤い帯の「国鉄色」の気動車は
鉄道ファンの郷愁を誘います。
当日、衝突防止のため「タブレット」も
使用されますのでこちらも楽しみです。
月曜日 - 7月 03th, 2006
喜多方市慶徳町にあります新宮熊野神社の
国重要文化財「長床」で
かやぶき屋根のふき替え作業が始まりました。
長床は鎌倉初期の建立で44本の円柱が
5列に並ぶ豪壮な4方吹き抜けが特徴です。
ふき替え作業は、巨大なかやぶき屋根を10年で
1周できるように毎年7月頃に実施しております。
今回は正面部分と大雪で破損した南側を葺き替えます。
さて、8月5日(土)には午後7時から
この長床で琵琶で奏でる
篝火合同演奏会が行われます。
演奏会の演題は
斎藤鶴竜<薩摩琵琶>「会津平家物語」
熊沢南水<ひとり語り>「会津女人平家物語」
<原作/福岡九州男>です。
入場料は¥2000(当日可)になります。
興味のある方はぜひ、お越しになってください。
*お問い合わせ先 長床保存事務所
℡0241-23-0775までお願いします。
土曜日 - 7月 01th, 2006
猪苗代町・川桁にあります県内最大規模の
猪苗代ハーブ園では、
ラベンダーが見頃を迎えました。
このハーブ園では、約5千株(50万本)の
ラベンダーを栽培しております。
(3種類のラベンダーがあるそうです)
7月17日まで「ラベンダーフェスティバル」と題して
ラベンダー摘みやハーブソープ作り、ハーブ園でのコンサートなど
様々なイベントを実施されております。
どうぞ、さわやかな高原の風に揺れる紫の穂を楽しんでください。
ラベンダーの香りは特にリラックス効果が高いそうです。
詳しいお問い合わせは、電話0242-66-2690まで。
水曜日 - 6月 28th, 2006
株主総会のシーズンですね。
本日は、関連会社のリゾート旅館の株主総会に
出席してまいります。
総会のあとで懇親会があるのですが、
いつもおいしいお料理でもてなしていただけます。
シェフに腕をふるっていただける超グルメ体験です。
とても楽しみにしております。
さて、お客様方よりお問い合わせをいただいておりましたが、
北塩原村の高層湿原・雄国沼の
ニッコウキスゲが咲きはじめました。
花芽の付き具合は例年並で現在は、6分咲きです。
見頃は今週末から7月上旬のようです。
ここは私の一押しのスポットです。
喜多方市塩川町から車で登ってゆけます。
途中からマイカー規制によるシャトルバスの代替輸送となります。
バスの乗車料は、片道・大人一人¥500です。
下の画像は代替輸送のための駐車場です。(駐車料は無料です)
火曜日 - 6月 27th, 2006
本日は、喜多方市にあります
漆器店「木之本」さんに
お邪魔しました。<おいしいコーヒーごちそう様でした>
「木之本」さんでは、夏の風物詩「手描き風鈴」の
絵付け作業がピークを迎えておりました。
風鈴の絵付けは、夏の花のアサガオやヒマワリをはじめ
ホタル、金魚などをモチーフにしております。
風鈴自体もびいどろや蒔絵を施した会津本郷焼、
音色の美しいクリスタルなど多彩を極めております。
作業は7月中旬まで続きます。
この「会津発」の美しい風鈴は、主に首都圏を中心に販売されます。
たとえば、三越百貨店、東急ハンズ、ロフトなど。
会津の素材が都会にさわやかな音色を届ける。
そして会津の風鈴は音だけじゃなく見た目も素敵です。
大切な方にプレゼントしたくなりました。
月曜日 - 6月 26th, 2006
7月30日(日)に喜多方市塩川町の
日橋川河川敷運動公園にて
会津若松、喜多方両市、湯川村の2市1ヶ村による
日橋川「川の祭典」日中競演花火大会が開催されます。
19:45~21:00(開会式19:30~)
この花火大会では、当市とゆかりのある新潟県長岡市から
贈られた長岡名物の特大打ち上げ花火「正三尺玉」が
打ち上げられます。
かって会津藩は戊辰戦争で長岡藩と同じ東軍として
戦ったことから今回この特別な花火が贈られました。
(ちなみに長岡の花火大会ってすごいらしいです)
直径約1メートルの正三尺玉は、打ち上げますと
直径約600メートルの大きさに広がります。
市内ではこの花火を打ち上げる場所がありません。
しかし、この「川の祭典」を行う日橋川周辺には
人家もなく打ち上げが可能であることがわかり
急遽このイベントで打ち上げられることになりました。
打ち上げには特殊な筒と技術が必要です。
県内の花火大会では最近打ち上げられておりません。
一体どんなすごい花火なんでしょう。
これは、「一見の価値あり」です。
金曜日 - 6月 23th, 2006
あなたがお薦めする観光スポットはどこか?
と尋ねられたら、私は迷わず「雄国沼」を紹介します。
7月の初旬、雄国沼ではニッコウキスゲが咲き誇り
一面は黄色いじゅうたんを敷いたようになります。
年々、雄国沼の人気が増しております。
この時期は、マイカーの利用者も集中し交通渋滞や事故が
多発しておりました。そこで今シーズンからマイカーの規制と
代替交通機関(シャトルバス)の運行が実施されました。
下の画像はバス・ステーションです。
シャトルバスは朝の6時から夕方の4時40分まで
40分に一本の割合で運行されます。
料金は大人片道500円、子供250円。
片道の乗車時間は25分くらいです。
喜多方市塩川町の方面から上っていったスタート地の
「県営雄国萩平駐車場」は300台の収容力を持っております。
(駐車料は無料です)
大渋滞で車を停めるにも苦労していたことを考えますと
バス料金はかかりますが、確実に雄国沼が楽しめるのは
好いことだと思います。
ぜひ、皆さんにも足を運んでいただきたいと思います。
«New
|
1 |
2 |
3 |
...|
144 |
145 |
146 |...|
154 |
155 |
156 |
Old»