「昭和と今を蔵べっぺ展」を見て
昼食は、そばカフェ「じーま」へ
そばカフェとは、面白いコンセプト。
そばとスィーツが楽しめそう。
新そばの季節が到来ですね。
店内は少しレトロな感じが漂っております。
昔は、普通のカフェだったのでは?
私が注文したのは、「三種そば」です。¥1050
そばつゆ、高遠、鴨汁の三種類が味わえます。
のど越しも良く、確かに美味しいおそばでした。
つゆも上品な感じです。
そば粉だけで焼き上げた風味豊かなシフォンケーキです。
そば好きには、たまらない空間です。
夜も遅くまでやっています。
■住所 福島県喜多方市字水上6767
■営業 11:30-15:00 17:30-22:00
■休業 月曜日 他不定休
■TEL 0241-24-3001
余談です。
たまたま、テレビのスイッチを入れたら
馬場俊英という人が歌っていた。
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という歌。
なんか、不思議な歌。元気が出てくる・・・
もう一度聴きたくなりました。
YouTube で調べてみたら
なんと、ハモっているのは、あの「コブクロ」です。
こちらからどうぞ
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喜多方では、「日本一の蔵再生によるまちづくり」事業の一つ、
「昭和と今を蔵べっぺ展」が開幕しました。
喜多方市の中心街、ふれあい通りに面する
「蔵見世(くらみせ)」には、明治、大正、昭和の
各時代の「金看板」が約70枚も展示されております。
また、「旧島三商店」(リオンドール仲町店向い)には、
昭和30年代から40年代にかけての写真やチラシ、
ポスター、レジスターなどが展示されております。
開館時間は、どちらも午前10時から午後3時まで。
懐かしい音楽が流れ、白黒テレビでは、
昔の活気ある喜多方の町の様子がご覧いただけます。
来年の2月28日までやっております。
それぞれに親切な観光ボランティアの方が
いらっしゃって楽しいお話をしてくださいます。