喜多方では、「日本一の蔵再生によるまちづくり」事業の一つ、
「昭和と今を蔵べっぺ展」が開幕しました。
喜多方市の中心街、ふれあい通りに面する
「蔵見世(くらみせ)」には、明治、大正、昭和の
各時代の「金看板」が約70枚も展示されております。
また、「旧島三商店」(リオンドール仲町店向い)には、
昭和30年代から40年代にかけての写真やチラシ、
ポスター、レジスターなどが展示されております。
開館時間は、どちらも午前10時から午後3時まで。
懐かしい音楽が流れ、白黒テレビでは、
昔の活気ある喜多方の町の様子がご覧いただけます。
来年の2月28日までやっております。
それぞれに親切な観光ボランティアの方が
いらっしゃって楽しいお話をしてくださいます。