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金曜日 - 12月 18th, 2009
会員登録をしていただいたお客様には、
毎年、お誕生日にバースデー・メールを
お送りさせていただいております。
メールには、私がセミナーや書籍、
雑誌などで知った素敵なお話を
少しだけ紹介させていただいております。
せっかくですから。
こんな感じのお話を書いていますと
紹介させてください。
この話は、いつもサービスについて
アドバイスをいただいている先生から
教えていただいたものです。
【スチュワーデスの気配り】
これは新聞の読者投稿欄に掲載された、
ある男性の投稿です。
「一杯のジュースに感激」
仙台空港発大阪行き日航812便での出来事でした。
私たちは生まれながらの小児マヒのため
生涯寝たきりの生活を強いられて
昨年40歳で亡くなった長男の写真とともに
東北の旅を終え、機上の客となりました。
雲海から頭を出している富士山のあまりの
美しさに、亡き子にも見せてやろうと、
写真を窓際に立てかけておりました。
その時、機内サービスとして飲み物を配っておられた
女性乗務員さんから「お写真の方にもどうぞ」と
一杯のジュースを差し出されたではありませんか。
突然のお申し出に、私たち夫婦は一瞬、
感激で胸が熱くなりました。
たった一杯のジュースではありますが、
この行為1つで社内教育の確かさと
乗務員さんの優しさを感じました。
M・O(兵庫県明石市 無職 67歳)
JAL! がんばれ!!!
さらに、こんな話もあります。
【よい知らせ】
アルゼンチンの英雄ともいえるプロゴルファーの
ロベルト・デ・ビセンゾさんのお話。
彼があるトーナメントで優勝したときのこと。
家に帰ろうと駐車場に向かうと一人の女性が近づいてきました。
彼女は、彼の勝利をたたえると、
自分の幼い子供が重い病気に罹っており、
お金がなくて満足な治療を受けさせられないという事を話します。
それは、子供を思う母の心がよく伝わってくる内容でした。
彼は、この話に心が動かされます。
そして、ペンを取り出すと、小切手に女性が払い出せるように
裏書きをします。「これが赤ちゃんのためになるといいのだが・・」
そういって賞金の小切手を彼女の手に押し込みました。
翌週、クラブハウスで食事をしている彼のところに、
プロゴルフ協会の職員がやってきました。
そして、駐車場であった女性が詐欺師で、
病気の子供がいるどころか、
その女性は結婚すらしていないということを知らせます。
それを聞いて、ビセンゾはもう一度確認しました。
「本当に病気の赤ちゃんはいないのかい?」
残念そうに、うなずく職員。
しかし、ビセンゾは逆に笑顔でこう言ったそうです。
「よかった。それは今週一番のよい知らせだ」
木曜日 - 12月 17th, 2009
郡山市・磐梯熱海にオープンしました
「日本昔きもの美術館」の
女性館長とお会いしました。
こちらの美術館では、
いにしえから伝わり,日本の美とも言える
着物やかんざしが多数展示されております。
また、レンタルできる着物も
たくさんご用意しているということで
こちら様とタイアップした宿泊プランも検討しております。
内容はと、言いますと、
事前にネットから選んでいただいた着物を着て
大正ロマンの雰囲気が溢れる七日町や
野口英世が青春時代を過ごした
野口英世青春通りを散策していただこうと思います。
近くにあります上質なカフェのスイーツとドリンクも
お付けしますので、そちらでお休みにもなれます。
また、周辺には歴史的建造物がたくさんありますので
お好みの場所を背景にプロのカメラマンが、
思い出の写真を3点、お撮りします。
どうです。いいプランでしょう。
春爛漫!鶴ケ城の桜が
満開を迎えた頃に
ご利用いただけると思います。
どうぞご期待下さいませ。
水曜日 - 12月 16th, 2009
福島市に病気と闘う子供と家族を
サポートする「パンダハウス」があります。
子供と家族が安心して滞在できる
もう一つの我が家です。
小児難病の治療のため、
福島県立医科大学付属病院に
長期入院している子供らの家族が利用し、
付き添いの疲れを癒します。
遠方から見舞いに来た肉親が泊まったり、
患者が一時外泊して
家族とともに過ごす大切な空間です。
しかし、運営資金の不足が悩みの種です。
微力ながら私たちも
パンダハウスを応援するということで
アイズム運営委員会の委託により
はがきを販売させていただいております。
1枚150円のはがき代のうち30円が
パンダハウスに寄付されます。
このはがきは、20代の若いおかあさんが
一枚一枚、心を込めて作っています。
スタンプを作ってそれを丁寧に押しております。
(はがきをみるとその気持ちがよくわかるはずです)
皆様のご協力をお願いいたします。

↑ホテルのオリジナルハガキを作っていただきました。

今年、第20回みんゆう県民大賞ふるさと賞を
「パンダハウスを育てる会」が受賞しました。
火曜日 - 12月 15th, 2009
会津鉄道・芦の牧温泉駅にいる
ネコ駅長の「ばすちゃん♀」は、
地元のポップデュオ「ナスカ」と
町の小学生2人らと組んで
ユニット「ニャスカ」としてデビューします。
「ばすのウタ」CD発売記念「ニャスカ」ライブは、
今月の20日(日)午後1時30分から
会津鉄道芦ノ牧温泉駅の
車両内特設ステージで開かます。
入場料は無料です。
お問い合わせは、会津鉄道(電話0242・28・5885)まで。
ネコ駅長の「ばすちゃん♀」を知らない人のために
書かせていただきます。・・・・
平成11年6月、山際の村中を迷っているタヌキのような
ネコを地元の子供が駅に連れて来ました。
一昨年の4月、西日本、和歌山電鉄「たま駅長」に続き
東日本で初めてネコの名誉駅長としてデビューしました。
猫好きの方のために・・・
さすがに、仙台くらいまでゆくと
話題のねこカフェというものもあります。
【猫Cafe あいきゃつと】 電話022-399-7391
↑一番人気は、10ケ月の「まるお」だそうです。
猫といっしょに店内を駆け回ったり
疲れて寝てみたりと、自由気ままに
猫と遊ぶカフェが注目されております。
火曜日 - 12月 15th, 2009
日産自動車の担当者が
来年のカレンダーを持ってやってきました。
今回のカレンダーは、担当者も
大変気に入っているようです。
若き書道家・武田双雲さんとの
コラボで企画されたカレンダーです。
ご存知の方もいると
武田双雲さんは、既成の枠を超えた
創作活動で「書」に新たな世界を拓き続ける
新進気鋭の書道家です。
新しい車って、かっこいいですね。
でも、当分、車は買えそうにありません。
我が家の唯一とも言える
プチ自慢なのが、オリジナルの表札です。
それこそ、数年前に武田双雲さん
に書いていただきました。
家族構成とか、大切にしていること
などを文章にして送ったところ、
このような文字になりました。
一人息子が走っているような
様子が描かれていると思います。
ハウスメーカーも書道家とコラボして表札を
プレゼントする企画などをすると
面白いと思います。
木曜日 - 12月 10th, 2009
ある方の話ですと、消費の形態が成熟してくると
消費者の興味は、カラダの先端に
向かってゆくそうです。
街を歩いているとおしゃれな帽子を
かぶっている人をよく見かけます。
ヘアーサロンでは、スタイルだけでなく、
カラーリングにお金をかける人が多くなりました。
さまざまなカタチと豊富な色を揃えた
靴下専門店は若松にもあります。
ネイルサロンで指先をきれいにする人は、
多くなりましたが、、
その手に持つ箸にも注目が集まっています。
いまや、そのお金のかけどころは、
カラダの先端に向かっていると思う。
さて、来年の2月に、鶴ヶ城や、御薬園で行われる
会津絵ろうそくまつりにあわせて
中町ホテルでは、お客様に無料で
長靴(この日から使用する新しいものです)を
お貸しするサービスを実施します。
そうです、当ホテルでもカラダの先にあるものを
サービス化してゆきたいと考えております。
御薬園の絵ろうそくまつりでは、
庭園内の細い道を一列になって歩いてゆきます。
なかなか進まない上、足元も暗くて滑りやすい。
そんな時、このスパイク付きの長靴は、
暖かくて重宝するものと思います。
サイズは LL、L 、M の3サイズをご用意しております。
ご予約もお受けしております。
どうぞ、メールにてご連絡下さい。 info@fujigh.jp
尚、数には限りがありますので
その点は、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
お部屋で使える靴乾燥機の
無料貸し出しも好評です。
フロントまでお申し出下さいませ。
(中町ホテルのみです)
木曜日 - 12月 10th, 2009
私は、腕時計が大好きで
自動巻きのものを3個ほど持っている。
そのうちの1つ、
10年近く使っている腕時計のねじが巻けなくなった。
どうやら、ねじが切れてしまったようだ。
しばらく、メインテナンスにもしていなかったので
2回目のオーバーホールに出しました。
後日、時計屋さんから電話があり
サファイア・ガラスにも少し、傷がある。
今のところ、日常の使用には差し支えないが、
今回直していた方が次回の修理の際の
手間代が節約できるとの話。
(つまり、今回は部品代だけで済む)
オーバーホール、そしてこの修理代を聞いたところ
考えていた料金の3倍近くの提示。・・・がーん!!
でも、でも、でも。
オーバーホールに出すと
新品のような状態で帰ってくる。
あの感動には、どうにも勝てなくて
清水の舞台から飛び降りるつもりで
修理をお願いしました。(汗)(汗)
それが、先日、帰ってきました!
やっぱり、きれいになって帰ってきました。
イギリスの言葉に
「古い靴ほどオイルが必要」という話があります。
大切な靴は、使えば使うほどに
靴磨きに手間暇がかかり、
それだけオイルが必要だということを諭しております。
ところが、日本人の一般的な気質ですと、
自家用車などが良い例ですが、
新車を購入したての頃は、
毎日でも洗車をしそうな勢いですが、
月日が経ち、新車の輝きがなくなってくると、
途端にメインテナンスが、おろそかになる。
「新しくない」と「汚い」という言葉は
同じように使われやすいですが、
本質は、まったく違うものです。
新しくないものでも、きっちり手入れをすれば
かなり、昔の輝きを取り戻してくれるに違いありません。
これからの時代は、次から次へと新しいものに
乗り換えるのではなく、昔のものを大切に
使い続けてゆく時代かもしれない。
余談、買えないし、
一生の憧れですが、こんな時計もあります。
オーデマ・ピゲ、ロイアルオークシリーズです。
(憧れのままで良いと思うのだけど)
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