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木曜日 - 2月 04th, 2010
お部屋にお湯を供給する
熱交換器の調子がイマイチだったので
バルブをいじってたら、
いきなり赤いさび水が噴き出した。
「踊る大捜査線」で主役の青島刑事が
着用しているような私のモッズコートが
さび水で グチョグチョ。
でも熱交換器は内部が
自然に洗浄されたみたいで
機能も完全復旧しました。
安堵したような、悲しいような・・・
でも、まああ~、これで良いとしよう。
でもコートをクリーニングに出している間
代わりに着る物がない。
このままでは、風邪をひいてしまう・・・
そこでユニクロにコートを
買いに行ってきました。

↑まあまあ、いいじゃないですか!
代金は¥4900也
以前、友人が「これ、ユニクロ」と
自分の着ていているものを
見せてくれたのですが、
それが、低価格の商品とは思えない
クオリティーを感じました。
恐るべし、ユニクロ。
こんな不況でもユニクロは
連続増収増益なんです。すごいです。
あっ、22期連続増収増益の
『ニトリ』というのもありました。
意外と知られていないけど
これは、もっとすごいかも・・・
餃子の王将、ABCマート、
ユニクロ、ニトリ、マクド
会津に無いのは、なーんだ??
熱交換器には、全館を回ってきたお湯が
戻ってきます。ここで温められて
再びお部屋の方に供給されます。
熱源はボイラーで作られるお湯です。
インプットとアウトプットの温度計を見ながら
交換機が正常に作動しているかを判断します。
サービス業の要諦は、
「料金」<「価値」だと思います。
つまり¥5000をお支払いいただいても
¥6000くらいの価値を感じていただければ
お客様は満足してくださると思うのです。
正常の熱交換器のように
「料金」と「価値」の幅を大きくすれば
するほどお客様は喜んでくださいます。
サービスの熱交換機も
正常に働いているでしょうか。
自問する毎日です。
火曜日 - 2月 02th, 2010
我が家のプラズマテレビで
テレビ画面が大きくて幸せ~!!
と感じる時が年に2度ほどあります。
1つが、年末のNHK紅白歌合戦
そして、もう一つが、このグラミー賞
授賞式を見ている時です。!!
そのグラミー賞ですが、
ビヨンセが女性アーティスト史上最多6部門での
受賞という快挙を打ち立てました。
個人的には、テイラー・スウィフトの方が好きです。
友人二人にテイラーのアルバム
「フィアレス」をプレゼントしました。
2010年のグラミーで
アルバム賞をとるからと渡したのですが、
言葉通りになって、安心しました。(^o^)/
グラミー賞授賞式の一番の楽しみといえば、
やっぱり年代を超えたコラボのパフォーマンスですよね。
テイラー&貫禄のスティーヴィー・ニックスも良かった。
でもテイラー、少し音程をはずしてましたね。
ちと緊張したのかな・・・
あっ、それに。
ピンク!!ぐるぐる回ってましたね
彼女、シルク・ドゥ・ソレイユかと思いましたよ。(^o^)/
当分の間、ブルーレイに録画した
グラミー賞授賞式を何度も見ていると思います。
火曜日 - 2月 02th, 2010
2月6日(土)から会津鉄道では、
芦ノ牧温泉駅の名誉ネコ駅長「ばす」が
デザインされた新トロッコ列車が運行されます。
従来のトロッコ列車が老朽化したため
新車両を導入しました。
車両のデザインは一般公募で決まられました。
列車外部には、窓から身を乗り出すばすや
花々のイラストを描かれております。
夏は、窓を外して走行するトロッコ列車。
シートには沿線の動物がイラストで描かれております。
車内の壁には、蛍光色のばすの足跡があって
トンネルに入ると光るようになっています。
昔のポストも鎮座しておりますので
旅の思い出も投函出来ますよ。
ここで余談ですが、
私の好きな作家・中谷彰宏さんの言葉を
紹介します。
『絵はがきの写真部分にも
自分で書き込めば、
世界でたった1つの絵はがきになる』
日曜日 - 1月 31th, 2010
今年も2月1日から28日まで、
夜の大内宿を満喫するバスツアー
「大内宿ナイトツアー」が開催されます。
大内宿の本来の姿である
「江戸時代の宿場町」の雰囲気を味わうことができます。
雪明かりに照らされた
幻想的な夜の大内宿をガイド付きで約1時間散策します。
散策後に民家でお茶や栃餅などが振る舞われます。
ツアーはJR会津若松駅近くの
会津若松ワシントンホテル前を
午後7時20分に出発します。
料金は1人1500円。
お問い合わせは、芦ノ牧温泉観光協会
電話0242・92・2336)まで。
私自身、夜の大内宿には、行ったことがないので
親しい友人でも誘って参加したいものです。
余談ですが、2月1日(日本時間)と言えば
WOWOWにて、世界最高峰の音楽の祭典
第52回グラミー賞授賞式が生放送されます。
今年も、ブルーレイにバッチリ、録画します。
ビヨンセが最多10部門ノミネートされて
注目されています。
昨年、米カントリー界の
アイドル的存在でもあるテイラースイフトは、
最優秀女性アーティスト・ビデオ賞受賞。
だが、カニエ・ウエストが壇上で彼女のマイクを奪い、
ビヨンセが受賞すべきだと主張しました。
テイラーは茫然と立ちつくしてしまいました。
そんないわくつきで迎えた 今回のグラミー賞、
果たして、主要部門をとるのはどちらか?
個人的には、テイラースイフトを応援しております。
そして、マイケル・ジャクソンへのトリビュートも
楽しみにしております。
翌日はCDショップに
グラミー賞にノミネートされた楽曲が
集められた『グラミーノミニーズ』を買ってこようっと。
金曜日 - 1月 29th, 2010
国道49号線を猪苗代湖に向かって
走ってゆくと 途中に
『強清水』というところがあります。
ここでは、湧水がでており、
通行人の喉を潤しております。
民謡「会津磐梯山」の中でも謡われており、
会津五街道の1つ、二本松街道の
重要な休み処として栄えてきました。
ここでは、湧水を飲んだり
名物のそばや、天ぷら饅頭を
食することに夢中になりがちですが、
意外に知られていない
心を打つ物語があるのです。
清水が湧き出るところの建物にも
『親は諸白、子は清水』と
掲げられております。
本日は、それを少し紹介させていただきます。
村にきこりをしている親子がおりました。
父は真面目な働き者でしたが、
息子は大の怠け者で年中酒を飲み
はては、おいはぎまでしておりました。
息子の悪さ三昧で米も
買えないありさまでしたが、
どういうわけか、父は山仕事の帰りには、
いつも酒に酔っておりました。
不思議に思った息子があとをつけてみると
岩の間からあふれ出る清水を
徳利ですくっては、お猪口で
飲んでおりました。
息子は、清水を酒にたとえて飲む父の姿に
親不孝をくやみ、以後孝養を
尽くしたと言います。
どうです? 良い話でしょ。
私の好きな会津の話の一つです。
本日のレコメンドの洋楽は、Taylor Swift - Breathe です。
こちらから どうぞ
>>>
木曜日 - 1月 28th, 2010
うちのホテルでもたまにお世話になる
求人情報を提供する広告会社の
フリーペーパーが『月刊べこぱす』です。
フリーペーパーとは、広告収入を元に
定期的に制作され、
無料で配布される印刷メディアのことです。
ホテルフロント前にある提携観光施設から
お預かりしているパンフレットの中に
この『べこばす』もございます。
この中の『会津美人ファイル』は
なかなか興味深いです。
ファイルナンバーも
『17』『18』と書いてあるので
1回に2人ずつを載っても
9回は続いていることになりますね。
会津ファンの方々からも
会津は美人が多いという話は
よく聞きますが、
なるほど、そう言われてみれば
そんな気がします。
ここで少し話も変わりますが、
以前、現役の会津東山温泉芸妓が
音楽 CD「なりませぬ節」を発売しました。
現役芸妓がCDデビューしたのは、
前代未聞だそうです。
このCDのプロデューサーは、
会津出身の作詞家・石原信一さんです。
石原さんといえば石川さゆりさんの
「越冬ツバメ」の作詞家としても有名です。
このCDの録音に立ち会った人の話ですと
最初、芸妓さんたちも緊張してうまく歌えなかったそうです。
しかし石原さんがちょっと稽古をつけると
みるみるうまくなったそうです。
さすがは石原さんです。
「なりませぬ節」は、こちらです。
>>>
東山芸妓 『真衣』さんのブログは、こちら
>>>
水曜日 - 1月 27th, 2010
ホテルにご宿泊いただいたお客様です。
お目にかかっていないのですが、
ある事柄がきっかけで
毎年、年賀状のやり取りをしている方が
3人ほどいらっしやいます。
いずれも一度しか
お泊まりいただいていない方です。
その中のお一人のお話です。
もう、10年くらい前です。
私の支配人日記を読んでいただいており、
ご宿泊以前に、メールで何度か
お話をさせていただきました。
岐阜県の方で
ずいぶん年輩の方だと思います。
その方がホテルにお泊まりの時に
私にお土産をお持ちくださいました。
それは、司馬遼太郎の
「王城の護衛者」という文庫本です。
会津最後の藩主・松平容保を
取り上げた小説です。
当時、幕末の会津が何たるものか
ということも分からなかったのですが、
この本との出会いが、
その後の私を変えたことは、
間違いありません。
たまにですが、ホテルのお客様とは
一緒に観光地巡りなどを
させていただくことがあります。
お話をさせていただいているうちに
「この方は今はあまり会津の歴史にも
詳しくはないけれども、これからもっと興味を
持ってくださるかもしれない」と思うと
この文庫本をアマゾンドットコムから
プレゼントするようにしております。
(会社の経費ではありませんよ。
私のポケットマネーで払っております・笑)
この本を読んだ松平容保公の孫である
秩父宮妃殿下勢津子様が、感動のあまり
司馬遼太郎の自宅に電話をかけて
感謝の意を述べられた、という後日談は有名です。
それだけ「松平容保の真情」の近いところを
描いてると言えるのでしょうね。
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