東京一泊出張でした。今回の宿泊先は、
11月に日比谷(帝国ホテル斜向かい)に
オープンしました「レム日比谷」です。
阪急阪神第一ホテルグループが「快眠」を
基本コンセプトに据えた宿泊特化型ホテルです。
お部屋はシングルでも15平米とやや狭いですが、
デザインが凝っているところや心地よく過ごすために
様々な機器を導入しているところには感心しました。
シングルルームについてはバスタブがなく、
シャワールームのみ。最近オープンするホテルには
このタイプを見かけます。うちでもやりたいが、
雪国・会津ではどうだろう。
ドイツ・グローエ社製のレインシャワー。
直径20センチの大きなシャワーヘッドが特徴。
100個以上の穴から降り注ぐ水流は
一日の疲れを癒します。
ドイツ・グローエ社のものは以前使ったことがある。
デザインは良いが、壊れやすくメンテナンスに
手間がかかる。(参考まで)
日本ベッドと共同開発したオリジナルベッド「シルキーレム」
このホテルでは1800本(通常の倍)の
高密度構造のポケットコイルを使用しているようです。
疲れを明日に残さないためのマッサージチェアー、
32インチの液晶テレビを全室に完備しております。
入り口からベッドルーム、そしてバスルームと
行き来する通路部分の床が
フローリングになっています。
靴を脱いでゆったりと過ごせるための工夫でしょう。
これも参考になりました。
次回の改装ではこんなものも良いかも。
最近のホテルではヘッドボードのパネルがありません。
そして、ワードローブはなく、ハンガーを掛けるところは、
デザインも素敵だ。
しかし、画像ではそうは感じませんが
ただでさえ狭いところにいろんなものがあるため
いっそう狭く感じました。
お部屋の広さが重要であることを
逆に実感してしまいました。
仕事の用件は前日の夜に済ませましたので
翌日は買い物と東京の時流見学を。
有楽町、銀座、丸の内を何度も行ったり来たり。
寒かったので有楽町イトシアの地下にある
「ヴィノスやまざき」に行ってワインの立ち飲みでもと
思ったのですが、
ワイン・バーの方は、残念ながらまだ開いてません。
あれだけ歩いたのに。
しかも、お目当てだった日本一広い無印良品、
「無印良品・有楽町店」に行くのも忘れた。ショック!
これは次回の楽しみにしましょう。