喜多方の新宮熊野神社「長床」では、
同市の太極拳愛好者の40人が
「イチョウの舞おもてなし表演会」を開きました。
境内の大イチョウの落葉を見に来る観光客を
もてなそうと昨年から行っております。
喜多方市では、4年前に「太極拳のまち」宣言をしました。
太極拳をとおして「健康 福祉 教育 交流」の
調和のとれたまちづくりを目指しております。
友人であります喜多方のスポーツ用品店経営者は、
「太極拳シューズ」はかなり売れると言っておりました。
会津若松は、お土産用の木刀を
日本で最初に販売したところ。
喜多方の例に倣って
「木刀の里」で売り出してみたらどうだろうか。
毎朝、木刀の早朝・素振りで健康増進!
月に一度は鶴ヶ城で全体素振り。
なんて良いと思うけど。いかが?
熊野神社境内では、前日に降った雪も消え
落葉がまさに黄金色のじゅうたんになっております。