自宅でこのブログを書いているのですが、
PCが不調で修理に出しております。
出張時に持ち歩くポータブルのPCで
書いておりますが、すごく使いずらい。
本を読んでいたら、
素敵な言葉を見つけました。
『 破壊と創造の間には、恋人がいる。 』
破壊が終わった後、創造が始まると考えられているが、
その間には、「恋人」という段階があります。
その段階では、人でも理念でもいいが、
熱中する対象を持つ。
熱中する対象を見出してはじめて、創造は進む。
何事もプラス思考が大切です。
深い解釈ですが、
すごくわかるような気がします。
「危機」という漢字は、「危険」の「危」と
「機会」(チャンス)の「機」という字から
作られております。つまり「危険な状態」と
「チャンス」ということは表裏一体であるということ。
「危険な状態」は変革のチャンスなのかもしれません。
京都大学の中西輝政教授は自らの「衰退論」の中で
「危機的状況」とは、判断が出来ず
戸惑っている状態を指す。と述べております。
行動できないことが危機なのです。
たまに東京でコンサルタント・中島セイジさんが
主宰する勉強会に参加します。
そろそろ2冊目の著書を上梓されるという話は
聞いておりましたが、
新刊をわざわざ贈って頂きました。
早速、礼状を書かねば・・・