金曜日 - 2月 25th, 2011
猪苗代のホテルの役員会から帰ってきた。
「b prese (ビープレゼ)」さんの前を通った。
駐車場には、美人の奥様のルノー・カングーがあった。
またまた、衝動的とも言えるが、
表敬訪問をしてしまった。
店内にギリチョコのお返しが、
何かないかなあ?とも思って。。
ちなみに某宿泊予約サイトの
【レンタカー予約者限定特典付宿泊プラン】 に
特典としてお付けてしている
◆福島県金山町の天然発砲水「サムライスピリット」は、
こちらのお店から仕入れをしております。
奥様のお友達(会津で有名な設計士さんの娘さん)も
お越しになってエスプレッソを頂きながら
お話も盛り上がった。
こちらの娘さんのお父上が
b prese (ビープレゼ)さんの店や、
渋川問屋さんを設計されました。
まさに、会津の黒川 紀章さんですね。
お店のオリジナル商品で
スマートフォン(iPhone)の漆カバーがありました。
織田信長と豊臣秀吉の
陣羽織がデザインに使われているんです。
バサラですねえ~。素敵です。
木曜日 - 2月 24th, 2011
来月は、親しい友人たちと
茨城県・水戸市にある日本三園の1つ、偕楽園に
日帰りの観梅ツアーに繰り出そうと思います。
水戸のホテル・
「水戸プリンスホテル」の友人に
食事場所にどこが良いかと尋ねたら
私好みのお店を紹介してくれました。
ガイドブックの情報だと、
どれも均質にしか捉えられない。
本来、お客様が求めている情報とは、
独断と偏見に満ちているものでよいと思う。
水戸のホテルの友人wrote.
>さて、お問い合わせの件ですが、
偕楽園から車で10分以内のところで
オススメのところを選びました。
お役に立てば幸いです。
茨城はあんこう鍋が有名ですが、
その中でも
「山翠(さんすい」)が有名です。
釜飯を注文する場合は時間が掛かるので
予約しておいたほうがよいです。
「薫風 梅み月」
「茨城名物料理の店」大型の居酒屋さんですが
雰囲気いいです。 地元の食材を使用しています。
私は手作り豆腐が好きです。
「とう粋庵」
「大人の、新和食懐石」雰囲気いいです!
お昼に一回しか行っていないのですが、
女性が多かったです。
以上、すべて私が実際に行ったことのある店です。
和食系なのでそれ以外がお望みのときは
またご連絡ください。
素敵な紹介ですよね。
んーん。すごく、楽しみ。
どこにしようかな?
話が少し変わりますが、
春になると「サクラ」の歌もたくさんリリースされます。
私が好きなサクラソングは、
JUJUの「桜雨」 Every Little Thing の「サクラビト 」
そして、一番は、RSP の「桜~ あなたに出会えてよかった」です。
こちらからどうぞ
>>>
おっ、なんか、女性シンガーばかりじゃねえ。(笑)
ちなみにこの感動のPVに出てくる俳優さんは、
今年のヒット曲、JUJUの
「この夜を止めてよ」のPVにも彼氏役で出てます~。
これから、素敵なサクラソングが出てくるんだろうなあ。
春が待ち遠しい。(^o^)/
水曜日 - 2月 23th, 2011
1か月ほど前に
地元の出版会社に勤める
女性の友人から教えていただいた。
昭和初期の会津が舞台となり
会津一の酒蔵に嫁いだ小作農の娘、
「登和(とわ)」が酒造りを再興する物語。
「永遠のはじめ」・会津酒造物語 は、
女性漫画誌「YOU 」にて大好評連載されている。
偶然、市内のとある場所で
女性漫画家・松尾しより先生とお会いした。
少しだけ、お話をさせていただいた。
素敵な笑顔の、気さくな先生。
愛知県出身でどうやら私と同い歳みたい。
3年ほど前に会津にお越しになり
その時出会った絵ろうそく職人の気質に惚れて、
以来会津が好きになったそうです。
友人は以前、先生を囲んだ接待に
参加させていただいたこともある。
お会いしたことを友人に報告したところ、
「読んでみたら」と単行本・第一巻を
プレゼントしてくれた。
漫画を読むのは、それこそ数年ぶりですが
昼休みの時間を使って
一気に読んでしまいました。
緊迫した時代背景の中、
激しくストーリーが進んでゆく。
目の離せない展開に
ぐいぐいと引き込まれてゆく。
所々にほろりとくるシーンもある。
なるほど!なるほど!これは面白い。
映画化・テレビドラマ化されても
かなり反響があると直感した。
それくらいクオリティーも高い。
この連載は、会津の酒造界にも
大きなエールになることは間違いありません。
大いに期待するところです。
さて、後援者でもある
会津のスーパー「リオン・ドール」さんでは、
5種類の日本酒(各180ミリリットル)をセットにした
「会津酒蔵物語」(税込み2480円)を発売しています。
また、市内のTSUTAYA の書店では、
単行本の専用コーナも設けられております。
見かけることがありましたら、
ぜひ、お買い求めください。
余談ですが、現代の会津若松駅周辺が
描かれているページがありました。
この建物は、おそらく、
うちの駅前ホテルのような気がします。
少し、うれしい。。。
月曜日 - 2月 21th, 2011
常連のお客様から
お礼のメールをいただきました。
2月の連休での会津の楽しさが
存分に表現されております。
大変参考になりますので
原文のまま、紹介させて頂きます。
*:..。o○★゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○★*:゚・:,。*:..。
星野さんこんにちは!
先週は大変お世話になりました。
夜行バスで会津入りしたのですが
駅前ホテルの
早朝デイユースプランのおかげで
一風呂浴びて一眠りできました。
夜行バスが4列シートしかなくて
十分に寝れない分一休みしてから
元気一杯会津を楽しめるのはいいですね♪
窓から若松駅の様子も見えて興味深く眺めてました。
今回の旅では
まず若松を出発して猪苗代湖へと向かいました。
途中長浜で休憩。
先日行ったときは余り白鳥が居ませんでしたが
今回はいっぱいの白鳥に会えました!
駐車場には人懐こい鴨がいっぱいで
すっかり座り込んでしまって
車を出すのに一苦労でした(^ ^;;
長浜を離れ、猪苗代湖沿いを走って
天神浜へと着きました。
今年もしぶき氷を見に来ました。
昨年はシーズン終了ギリギリで
見たせいかあまり大きなものはありませんでしたが
今回は見事な姿を見れてよかったです。
しかし、現地に居合わせてた
他のカメラマンさんの話を聞くとこれでも
今年のピークは越えているので小さくなったとのこと。
ピーク時はもっとすごかったのかと驚きました(^ ^;;
今年も開設していた休憩所の薪ストーブで
冷えた体を温めてここ限定で販売の
お菓子「天神様のだんご氷」も買い求めました。
(柳津の小池菓子舗さんが
ここ限定で出しているようです)
磐梯町から猪苗代に移転した
カフェ「comaya」でお茶をしてから
若松へ戻り、サンパレス会津で
スイーツバイキングを楽しみました♪
こちらから
>>>
見た目もかわいいスイーツがテーブルに
沢山並び食べ放題とはうれしい企画です(^ ^)
スイーツのイベントにかけてあるのか、
場内のプロジェクターでは
「チャーリーとチョコレート工場」が流れてました☆
小さなお子さんにはアヒルの風船を
サービスしていたようで
大人がスイーツに夢中な間も飽きずに
仲良く遊んでいました。
夜は鶴ヶ城で絵ろうそくまつりを見に行きました。
雪に映えるロウソクは美しいですね☆
ロウソクの明かりに魅了された後は
Bar保志でお酒とパスタのセットを頂きました。
こちらから
>>>
美味しいグラタンを食べてお酒を楽しむ。
ステキな時間でした。
土曜日は奥会津へ。
三島→金山→只見と進むにつれて
沿道の雪が段々深くなってきます。
大塩の炭酸水の井戸にも寄りましたが
深い雪の中にかろうじて道があったと
いう感じでした(^ ^;;
さて、只見に無事到着。
まずは駅前の山六食堂で食事を
済ませてから雪祭り会場へ。
今回の大雪像はインドのタージマハルでした。
会場のイベントを見たりしながら
只見の三石屋で買い求めた
はちみつなめらかプリンを食べました。
最近只見に行ったときには毎回買い求めてます。
場内のお店で熊汁や岩魚骨酒なども楽しみましたよ(^ ^)
さて、日が暮れてくるとお神輿が場内を練り歩きます。
見物客にも一緒に担ぐように招き入れるフレンドリーさが印象的でした。
やがて町内の厄年を迎えた男達が
さらし半股引姿で松明を持って登場です。
寒さを忘れるためにかなりお酒を
飲むようでみなさん結構出来上がってます♪
厄払いの神事を行った後、
お餅やみかんや5円玉を会場に撒いて
会場奥にある「おんべ」に火をつけて
「家内安全」や「無病息災」を祈願します。
厄男に撒かれたお餅をおんべの火に
あぶって焼くと一年健康に過ごせるといわれます☆
いよいよ祭りの最後を彩る花火です。
町民のメッセージを込めて
寄付された花火が次々と打ち上げられました
最後のスターマインは立て続けに
派手に打ち上げすぎて段々上空が煙ってしまい、
クライマックスの部分の花火が
煙に隠れてしまって全然見れませんでした(笑)
時折雪が降りしきる中での雪祭り、楽しかったです。
月曜日はホテルをチェックアウト後、
三番山下でお茶を。
ワッフルとコーヒーで書棚にある
会津の書籍を読みながらノンビリ。
お昼ご飯は寒いときこそ食べたい
「しせん家」のマーボーメンを。
冷えた体が温まるよい辛さでよかったです。
こちらから
>>>
最後に富士の湯で体をじんわり暖めてから帰りました。
冬の会津は他の季節に比べて
観光客が少ない気がしますが
ぜひ冬の会津の魅力も知って欲しいですね♪
それではまた3月にお世話になります!
*:..。o○★゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○★*:゚・:,。*:..。
私もたまに、お客様を会津観光に
ご案内することがあります。
自分では、なかなかのプランであると
自画自賛をすることが多いのですが、
こちらの常連のお客様の
会津での過ごし方を見てみると
私の地元への勉強もまだまだだなあと反省します。
地元に住んでいるゆえに
その地元の魅力に気がついていないところが
あるのかもしれません。
日々勉強ですね。。
木曜日 - 2月 17th, 2011
毎年、欠かさず、
世界最高峰の音楽の祭典
グラミー賞授賞式を wowow で見ています。
この受賞式の一番の見所は、
何と言ってもパフォーマンス。
毎年、あっと驚く夢の顔合わせや、
意外なアーティストのカバーなどが楽しみです。
今年は、御トシ67歳のミック・ジャガーが
グラミーで初めてのパフォーマンスだと
いうので、注目されていました。
青色のラメジャケット姿で登場し、
ソロモン・バークの名曲
「Everybody Needs Somebody」を
パワフルに歌い上げました。
しかも、そのスレンダーなボディーには、驚きです。
ロッカーは腹が出てはいけないと
毎日、走りこんでいるそうです。
んーん。もうすぐ、古希ですよ。
すごいですよね、
わしも頑張って走ろうかしら。
こちらから、どうぞ
>>>
そして、もう一つ、
全身に電流が流れるくらいに感動したのは、
やっぱりエミネムのステージです。
リアーナとの「Love The Way You Lie 」
スカイラー・グレイ、ドクター・ドレーとの
.「I Need A Doctor」 最高でしたよ。
エミネムがステージに登場した時は、
会場は、大歓声に包まれ
観客は総立ち状態でした。
ドクター・ドレーが現れた時、
エミネム、「レディース&ジェントルマン」って
紹介しましたね。これって、すごいことです。
生涯、二度と言わないかも(笑)
こちらから、どうぞ
>>>
新年を迎えて
一番最初に、感動する日は、
いつも、このグラミー賞授賞式なのです。
水曜日 - 2月 16th, 2011
月曜日は、市内旅館ホテル
組合青年部の例会。参加者は17名。
懇親会場は、知る人ぞ知る
会津の隠れ家『てんぐ家』
このお店、中町ホテルのすぐ近く、
TSUTAYA 神明通り店の裏の路地に
ひっそりと存在している。
創業は、昭和30年代の初め。
開店当時は「末廣酒蔵」という
店名で営業していたようだ。
地元「末廣」の酒を扱った
第一号店でもある。
お店の名前は聞いていたけど、
行ったのは初めて。
何気にカウンターを覗いて見ると
会津の有名な社長さんがいたりする、
そんなクオリティーの高い店。
騒いだりしたり、酒癖の悪い方は
美人女将に追い出されます(笑)
こんなイイ店が近くにあるとは、
灯台元暗しとは、まさにこのことです。
富士山の火山岩板で焼く
馬肉は、めちゃうまかった。
部員に女将の知り合いがいて
めったに入らない
「フタエゴ」という希少部位を
出していただいた。
女将、お肉屋さんに
『今日は入ったの?』としつこいくらいに
何度も電話をしてくれていたみたい。
〆に出てくる、女将の打った十割そばも
コシがあって美味しかった。
今度、お客様に馬肉のお店と
尋ねられたら、こそっと教えて上げよう。
●てんぐ家●
住 所:福島県会津若松市栄町1-25
TEL:0242-22-7107
営 業:17:30~23:00
定休日:不定休、日・祝予約営業
土曜日 - 2月 12th, 2011
いよいよ、猪苗代湖の天神浜では、
冬の風物詩「しぶき氷」を
目にする季節を迎えました。
↑以前友人が撮ったものです。
厳しい自然がつくり出す神秘的な造形美が、
見る者を魅了します。
しぶき氷は、冷たい強風で湖の水しぶきが
湖岸の木の枝などに降りかかり
それが凍り付いてできます。
寒波がやってくると
高さ1~2メートルの
しぶき氷が楽しめます。
「大寒波よ、こーい!!!」
(普段は口が裂けても
そんなことは言いませんが
この時ばかりは、思わず口走ってしまいます)
実は、毎年このシーズンになると
「しぶき氷」の話をするのですが、
実は、私、実物を見たことがありません。
今年は、写真の友人にでも連れていって
もらおうかな・・・・
昼食は、カレーの美味しい、
国道49号線にある「カフェ・落ち葉」か、
猪苗代駅前にあります日本料理の
「日本料理・喜春」がイイらしい。
2つとも↑写真の友人のレコメンドです。
この2つのお店も実は、
まだ行ったことがないんですけど・・・
友人、画像も高感度ですが、
食に対しては、さらに高感性の持ち主です。
金曜日 - 2月 11th, 2011
北塩原村・磐梯山の裏磐梯登山ルートの
銅沼(あかぬま)近くに巨大な氷の滝
「イエローフォール」が姿を現しました。
今年は特に出来がよろしいみたい。
そして、周囲に広がる雄大な景色は、
まるでスイスのユングフラウヨッホのようです(笑)
イエローフォールは、土が溶け込んだ
雪解け水が崖を伝わるように流れ落ち
再び凍って出来た氷の滝です。
太陽光を浴びると幻想的な黄金色に輝くことから
「氷の芸術」として全国的に知られるようになりました。
高さは、約20メートル。幅は約14メートル。
太陽を浴びて黄金色に輝く
自然の造形物に見物客は魅了されます。
場所は、裏磐梯スキー場一番上の
リフトの終着点から徒歩約40分。
興味のある方、十分な防寒具を
持ち気象条件にも注意して
トライしてみて下さい。
スノーシューは、有料で
スキー場のセンターハウスで借りれます。
ちと、思ったのですが、
最近、中華圏からお客様を集客する際、
このイエローフォールは大変な
目玉になるのではないでしょうか。
台湾の方は、雪をほとんど見たことがない。
ただ単純に雪遊びをしたいみたい。
そんなニーズの客様には、
ぴったり合っていると思います。
それに、黄金色に輝くなんて、、、
中華圏のお客様だったら
めっちゃ喜んでくださると思います。
金曜日 - 2月 11th, 2011
昨日は、アジア太平洋地域を中心に
オンラインのホテル予約を提供する
某インターネット会社の東北担当者とお会いしました。
このサイトは日本では、あまり知名度がないが、
海外では、かなり知られています。
日本国内においてもこれから
加盟ホテルがどんどん増えてゆくものだと
確信しています。
担当者とは、ホテルで打ち合わせをして
その後、私の車で市内を案内して
そば処『香寿庵』にて
帰りの電車の時間まで
食事をご一緒させていただいた。
最近何かと、注目される
中国人観光客の動向についても
大変、参考になる話を聞くことが出来た。
『期待していますよ』言ったら
「こんなにご馳走していただいて
プレッシャーを感じてます』と
担当者の方が笑って答えられました。
『そばは、特に消化がよろしい』と返したら
とてもウケてました。
現在、私は、市内ホテル旅館組合の
青年部長をしている。
毎月、市内の飲食食施設で
例会を開いていますが、
来月の例会のゲストに
お呼びしようと思っています。
当ホテルもこれから
インバウンドのお客様、
団体ではない、個人のお客様に
お泊りいただきたいと考えているので
これから、予約システムも
4ヶ国語(英・韓・簡・繁)に対応したものにします。
当然、上記の予約サイトにも登録をするつもりです。
木曜日 - 2月 10th, 2011
猫駅長のバスでも有名な
会津鉄道さんは、乗客数アップを目指して
様々な企画を打ち出しています。
この冬は、2月いっぱい、
毎週土曜日に限り、
『雪見こたつ列車』が、
西若松駅と会津田島駅を
往復運行しています。(一日一本)
先日の大雪でもダイヤの乱れが
ほとんどない、雪に強~い、、
列車として知られております。
開放的な車窓からは、豊かな自然の風景が、
大パノラマで広がります。
鉄橋のビュースポットでの徐行運転
トンネル内での猫駅長の足跡が見える
「光のファンタジー」など、イベントも盛りだくさん。
こたつは、4人では入れるものと
2人で入れるこたつがあり、
グループ・家族でも
もちろんカップルでも楽しめます。
詳しくは、会津鉄道まで
電話 0242-28-5885 まで。
水曜日 - 2月 09th, 2011
これから時期、受験生がたくさんお泊りになります。
地元の3つの看護学校、
会津大学、および会津大学短期学部の
受験生の宿泊が控えております。
私共のホテルは、お部屋が明るいのが特徴ですが
受験生は試験前日も勉強して
リズムとカンを磨いていたいという希望があるようです。
ご要望にお答えして今年も新たに貸し出し用に
卓上電気スタンド数台を購入しました。
お部屋に入られてスタンドを必要に感じられましたら
どうぞ、フロントにお申し出になってください。
スタンドをお貸しします。(当然無料です)
ちなみに中町ホテルでは、
電気スタンド「バイオライト」の
無料を貸し出しもしております。
「バイオライト」の光は、人間の目にやさしいといわれる
「日の出約30分後」の太陽光にきわめて近い特性を持っています。
長時間デスクワークをされる方や受験生など目の健康を守りたいと
お考えの方にこそお使いいただきたい電気スタンドです。
バイオテクノロジーで世界的に有名な林原生物化学研究所と
照明器具メーカーのヤマギワが研究開発しました。
火曜日 - 2月 08th, 2011
情報通の友人から
面白いテレビ番組があることを
教えていただいた。
「趣味は、日本の城」と公言している
城好きとして有名な坂東三津五郎さんが
自ら現地に赴き、ナビゲートしながら
日本の城を紹介する番組。
BS朝日開局10周年記念番組
「坂東三津五郎がいく
日本の城ミステリー紀行」です。
毎週金曜日、BS朝日にて
午後10時より1時間ほど放送しています。
こちらから、どうぞ
>>>
城好き、戦国武将好き、歴女(笑)には。
たまらない番組です。
城に隠されたドラマやミステリーを、
史料や証言、再現映像、CGによって、
詳しく紐解いていきます。
これは絶対、おススメの番組です。
ナレーションやBGMも素敵。
BS朝日の力の入れようも伝わってきます。
そのうち、我らが鶴ヶ城も
取り上げられるかな。。
撮影スタッフの皆さん~!
ロケの際には、鶴ケ城に近い
中町ホテルにご宿泊下さい~!!
土曜日 - 2月 05th, 2011
今、会津で一番人気のある観光スポット
と言えば「大内宿」だと思います。
今月の1日より28日(月)まで毎日、
雪景色の大内宿を夜に散策する
「大内宿雪明りツアー」が始まりました。
会津若松駅発着。
会津バス観光A・T・Sの主催です。
大内宿の「本当の姿」といえる
江戸の宿場町の雰囲気を、
他の観光客がいない夜に
味わってもらいたいと企画されたようです。
↑冬の雪まつりの様子。
茅葺の民家が等間隔で軒を並べ
江戸時代の宿場町の雰囲気を
今に残しております。
地元に住んでいる私達でも
日中訪れることはあっても
夜の大内宿を訪れることはありません。
このナイトツアーでは、
大内宿の新たな魅力を
発見するかもしれません。
各民家には、ぼんぼりが灯され
雪と月明かりが作りだす
幻想的な宿場町をお楽しみ下さい。
最近、東京から帰ってきた
パティシエが作る
「じゅうねん味噌入りロールケーキ」も
人気だそうです。要チェツク!
料金は1人1500円。
締め切りは当日の午後6時。
お問い合わせは、
芦ノ牧観光協会(0242・92・2336)まで。
当日、ホテルフロントにお申し付けしても
大丈夫です。
木曜日 - 2月 03th, 2011
「会津の三泣き」という言葉を聞いたことがありますか?
もともと東京からの転勤族が使い出した表現のようです。
東京から赴任してきて
会津の寒さと会津人の取っつきにくさにまず、泣く。
ところが慣れてくるにしたがい人情の厚さを知ってうれしさに泣く。
やがて、本社から呼び戻された時が来てその去りがたさに泣く。
会津は周囲が山に囲まれた盆地で
夏は蒸し暑く、冬は暗く寒い。
一年の半分近くが冬とも言える。
会津では春物の衣類が売れないのだ。
そして、人間は頑固ですから
泣かされた方もいらっしゃったのでしょう。
そんな環境の中、仲良くなるには、
時間がかかることもあったのでしょう。
しかし、いったん気持ちが
通じ合うととことん付き合う。
実は、頑固さと同じくらい
暖かくて優しい気持ちも
持ち合わせているのです。
それが会津人の気質というものです。
さあ、今回の旅で会津人<会津っぽ>の気質に
触れあってみてはいかがでしょう。
余談ですが、
先日、某政府系金融機関を
定年退職された方と話をしました。
その金融機関は、全国に
支店網を張り巡らせております。
でも、山口県(長州)出身の方は
会津には、転勤にならないように
配慮されていたそうです。(失笑)
水曜日 - 2月 02th, 2011
先週は、台湾で中国語通訳、
ドラマ・映画・TV番組の字幕翻訳をしている
友人が会津に遊びに来ました。
可能であるならば、
中華圏から観光客を誘客したいので
色々疑問に思っている事を尋ねました。
新書「中国人観光客が飛んでくる!」
によると、中国人が日本に来ると
電気釜7個(友人や親戚の分まで)と
キャベジン(マツキヨが人気)を
お買い上げになるそうです。
行きたいところは、温泉とメイド喫茶らしい。
今、私が、考えている事は、
HP全体を外国語対応にするということよりも
まずは、予約システムだけでも
4カ国語(英・韓・簡・繁)にする必要を感じています。
そして、携帯もいずれ、スマートフォンになるので
画面に正しく表示されるように
最適化も図らねばならないと思います。
今年一年のプチ抱負といったところでしょか。
火曜日 - 2月 01th, 2011
本日は、打ち合わせで
友人でもあるカメラマンの那知上 智君に
来ていただきました。
智君、旅がテーマの写真雑誌、
玄光社カメラライフVol.8の中で
ハービー山口さんが写真セレクトを行うコーナーで
結婚式を撮った写真が取り上げられております。
流石です。
中町ホテルのスタッフも
撮っていただきました。
↑画像はウェプ上にアップされる際に、
自動的に圧縮されたため
ぼやけて見えますが、
実際はかなりきれいに写ってます。
春になったら、
お着物をレンタルしていただく
宿泊プランを販売します。
ホテル近くの人気カフェの
スイーツとドリンクもお付けします。
オプションで、ご希望の方には、
会津の素敵なスポットで
カメラマンの智君に
撮影していただこうかと考えております。
思い出の一枚にいかがでしょうか?