日曜日は、友人に誘われて
南会津・南郷村の北欧料理｢ダーラナ｣に行って来ました。



曲がり家を改築して１階は、飲食スペース、
２階は、宿泊施設になっております。
東京・六本木の北欧料理店｢ダーラナ」のゲストハウスです。
オーナーシェフは、スウェーデン大使館の
シェフとして働いていた方で
南郷村が気に入ってゲストハウスを建てたそうです。
民家の天井は高く、囲炉裏では、薪がくべられ
パチパチと音を立てながら雰囲気抜群でした。



スウェーデンの代表的なお土産でもある
ダーラナホースがたくさん置いてあります。
別室では、壁に西洋風の装飾が施され
家具や什器も北欧のテイストがいっぱい。
和洋折衷の不思議な世界が展開されます。


前菜です。炙りサーモンや会津の身しらず柿が
アボガドで和えられております。


モロヘイヤのスープ。栄養たっぷり。
写真はありませんが、手作りパンも美味しかったです。
表面はパリパリに焼けていて中はふっくらしていました。


ジャガイモのグラタンです。


豚肉だそうです。皆で最初に
トナカイの肉だったりして・・・
なんて、盛り上がってました。
もし、トナカイだったら、我々の家には、
クリスマスはやってこないだろうなあ・・・


ピーマンの肉詰め。逆光でうまく撮れませんが
緑と赤が綺麗です。


チョコレートのお菓子です。


デザートのイチゴのシャーベット。
クッキーはこのお店のトレードマーク？の
ダーラナホースです。

あまり住民もいない奥会津のこの地に
このようなお店があることが、とても面白いです。
グルメの格付けで有名なミシュランでは、
三ツ星レストランはパリやマルセイユにあるのが、
全体の３割くらいで残りの７割は、地方にあると言います。
だからある意味、これもありなのかもしれません。

県内でもインフルエンザの流行が始まったようです。

7日までの感染報告は、郡山市が115人で最多。
県北（福島市）は、15人。県内（白河市）は11人と
中通り地方に集中しております。



ちなみに、福島県は、左半分の会津地方、
新幹線が縦断する中通地方、
そして太平洋側の浜通り地方と大きく分けられます。
地政学的に分かれたものと思います。
だから、県内の天気予報もこの3つに分けられ、発表されます。

ここ最近、何かと忙しかったので
病院でインフルエンザの予防接種を受ける事が
出来ませんでした。
近日中に受けに行かねばいけません。
抗体ができるまで2～3週間かかるそうです。
昔は、予防接種なんてやっていなかったのですが、
3年前にひどい目にあってから、
毎年接種するようにしております。

予防接種を受けてから、呑みに行っても
大丈夫なものだろうか・・・

今月の中旬、親しい友人達と呑み会をする。
それぞれに、酒や肴を持ち寄る。
私は、日本酒を担当。

会津居酒屋｢籠太」の親父殿もイチオシ、
伊佐須美神社、高田梅で有名な会津高田町の蔵元。
白井酒造の｢風がふく」を買ってきた。



おいしいこだわりの会津の酒を扱う
渡辺宗太商店さんから求めた。
久しぶりに親父さんとお会いしたが、
元気そうで何より。
この親父さん、自分でそばも打つ。
味もなかなかのものらしい。
おそばは、限定何食と決まっている。
お店の入口に「そば｣と書いてある
幟が出ている時には、まだ食することが出来ます。
お酒を買いに行って、小腹が空いていたらぜひ！

｢風が吹く｣は、大切に冷蔵庫で冷やしておこう。
カミさんには、場所をとると怒られそうだ・・・

いつも考えていた。
たかが１泊の出張なのに、
なんでこんなに大きなキャリーバッグを
持ってゆかねばいけないのか？
そうか、ノートパソコンを入れるためだ。
もっと小さなパソコンにすれば
バッグはもっと小さく出来るはず。



そこで10.4型液晶で重さもわずか約940g の
Panasonic レッツノートを購入しました。
ところが、実際に使ってみると
最近著しく視力が減退し、老眼の傾向もある私には、
10.4型の液晶の文字はちと小さすぎたかもしれない。



それに、ひとまわり小さなキャリーバッグを
買ってはみたものの、
今度は、パソコンが小さすぎて中は、かすかす。
隙間が出来てかえって落ち着かない。

私は、眠ることに関しては、かなり神経質な性質で
環境が変わるとなかなか寝付かれない。
出張先のホテルでは、苦労する。
そうだ！キャリーバックには、隙間があるのだから、
自宅で使っている自分のそば殻枕を入れて、
ホテルで使う事にしよう～。
マイ箸に加えて、マイ枕持参です。

中町ホテルの人気宿泊プラン、
◆　日・月　【連泊】　マル得ビジネスプラン！
（２泊 de￥８０００、ポッキリ）◆ は、
こちらをご覧ください。　＞＞＞

静岡へ１泊出張をしてきました。
帰りの新幹線は、富士山を見るために
指定席からこだまの自由席(左側）に変更しました。
新富士市で５分の停車があります。
ホームに下りてじっくり写真におさめました。



東京で３時間ほど、時間があったので
原宿に出来た「Ｈ＆Ｍ」を見てきました。
銀座店からみると若者を意識したラインが目だちます。
原宿店では、デザイナー・川久保玲率いる
「コム・デ・ギャルソン」)とコラボしたことも
話題になっております。
ハイブランドやトップデザイナーとのコラボは
H＆Mの魅力の一つです。





行列こそ出来ておりませんでしたが、
店内は、大変な混雑です。
地下１階のメンズフロアーを覗いてみました。
残念ながら、私のサイズも欲しいものも見当たりません。
早々と退散して、表参道ヒルズに向かいます。



イルミネーションが綺麗だと話を聞いていました。
吹抜け大階段には、スワロフスキー社の
クリアークリスタルと深紅色のルビーレッドの
クリスタルによるツリー、そして、タワーが、
とてもロマンチックな輝きを放っております。
光と音の演出で、洗練された空気に包まれておりました。

私は、【インターメッツオ】という
ブランドの服が大好きなのですが、
現在このブランドのディレクターは、
パリコレ常連のデザイナー、山地正倫さんです。
山地さんのショップが南青山にあるので
一度覗いてみようかと思ったのですが、
ここからですと、ちょっと時間もなさそうでしたので
今回はあきらめました。

新幹線に乗るために東京駅に戻ります。
思ったよりも早く着き、少し時間がある。
丸ビルまで行ってみました。
こちらにも素敵なツリーを発見。
思わず、パチリ。
東京は、これからの季節、街のあちらこちらに
素敵なイルミネーションが出現するんですね。
これも、東京見物の楽しみの１つです。

中町ホテルの近くの野口英世青春広場。
その広場の一角に、「ミート焼きそば」で
有名な｢トミーフード」があります。





こちらの女性店長とは友人です。
１２月に入りますと客足もドット落ちてしまいます。
そこで、先週末、共通の友人たち、トミーフードのファンが集まって
冬の閑散期にもお客様にたくさん来ていただこうと
｢トミーフード｣を貸し切って集客戦略会議を開きました。
東京から1人、郡山から1人、
地元からは私を含めて３名が参加。

かって「トミーフード」といえば、
学生のお小遣いで食べれる
ファーストフードとして一世を風靡しました。
ある意味、会津若松の中高生にとって、
ソウルフードともいえるものでした。
それが昨夏、４年ぶりに復活しました。



周囲の話を聞いてみると
｢トミーフード｣が復活したことを
知らない人もまだまだ、多そうです。告示不足です。
宣伝費もあまりかける事ができません。
そこで、とりあえず店長にブログを
立ち上げることをお勧めしました。
また、ランチのお客様を呼び込む為にも、
徒歩７～８分圏内の事業所への
挨拶回りも実行せねばなりません。
｢麺許証｣と言って１食ごとに１つ捺印をし
１０個貯まったら１食無料になるスタンプカードがあります。
挨拶回りには、こちらのカードに予め２個ほど
捺印したものを同封したら良いと思います。

私共のホテルでも、冬のシーズンは
アルツ磐梯スキー場にお越しのお客様にご宿泊いただきます。
駅前ホテルでは、１日リフト券と日帰り温泉の入浴券が
ついた宿泊プランが人気です。
詳しくは、こちらをどうぞ。 ＞＞＞

現在、中町ホテルでもアルツスキー場とタイアップした
宿泊プランを検討中です。
スキー場で召し上がっていただくケータリングランチ用に・・・
コッペパンにミート焼きそばを入れて
お渡し出来たら、
お客様にも喜ばれると思います。
手軽に｢会津の青春の味」も味わっていただけます。
（さらにおにぎりと温ウーロン茶を加えて）

作っていただけるものか、どうか。
店長さんにも、ちょっと相談してみようと思います。