支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
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水曜日 - 3月 03th, 2010

オヤジの悲哀物語。

今年のバレンタインにいただいた
チョコレートの数は少なかった・・・...... ( ̄□ ̄;)!!

日曜日であったこともあったのだろうか。
不景気は関係ないだろうけど、
まああ、つんまりは、
私の不徳の致すところであります。

でもホテルフロントの女性スタッフからは
皆さんからいただいたので
何とか、面目を保てたと思う。
女性スタッフの皆さん、ありがとね・・

不肖、私はこのために
タカシマヤのオンラインショッピングに
会員登録をしているのだ。
毎年、ここからバレンタインの
お返しを注文している。

会津の麗しき女性達よ!
私にプレゼントすると
タカシマヤから<<3倍返し>>で
プレゼントが送られてくるのに・・・



そして、私にプレゼントを送ってくれた
数少ない、あなた!
そう、あなたです。!!

3月12日にタカシマヤから
プレゼントが送られてくるので
楽しみしていてください。(^o^)/

注) タイトルは「ひあいものがたり」です。
「ひわいものがたり」ではありません・・・

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火曜日 - 3月 02th, 2010

人物が肝要かと。

本日は、友人のカメラマンと打ち合わせ。
東京~会津若松で高速バスを
走らせている観光会社さんとタイアップした
宿泊プランを販売することになりました。
高速バス+宿泊代+ランチに
近くの温泉施設無料利用を加えた宿泊プランです。
そのプランのパンフに使うお部屋の写真、
ランチの写真の撮影を行う予定です。

ここで少し話が変わりますが、
これからネット上で物を販売してゆくには、、
『人物』の写真が重要になってゆくような気がします。
お部屋やお料理の写真は、当然不可欠なのですが、
それこそ、競合他社と差をつけてゆく部分は、
実際にそこで働いているスタッフの
生き生きとした写真が大切だと思う。
最近のカメラは性能もかなり良くなってきました。
写真も簡単に撮れるようになってきました。
しかし、「人物」を撮るとなると
そこはプロのカメラマンにお願いした方が
はるかに良い写真が出来るような気がします。

そんなわけで、
これからは友人のカメラマンに
ちょくちょくお願いすることになりそうです。

余談ですが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、
メチャ面白いです。
福山雅治さんも好演しております。
なかんずく、吉田東洋に扮する
田中泯さんの迫力は凄いです。
舞踏家である彼は、映画にでるや、
日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を
受賞するだけはあります。



「~ぜよ」「じゃき」「ちゅー」」といった土佐弁には、
男らしい響きがあってなんか、憧れてしまいます。\(≧▽≦)丿

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火曜日 - 3月 02th, 2010

ええ話やわ~!!。°・(>_<)・°。

会津地域のSNS(ミクシィーみたいなもの)に入っていて
その友人の日記に感動しました。
本人の承諾も得たので
ここで紹介させてください。



友達でパチスロ大好きな人がいる。
カラオケに行った時もちょいとケチったりして、
いつも「金無い」と支払いを渋る様なそんなケチンボの彼。
その彼がいつの日か、「ヘッドホンが欲しいんだよなー」と
探していた事があった。
僕には使っていない、なかなか良いヘッドホンが
あったので、彼にプレゼントした。
そしたら、凄く喜んでくれて
「音いいな!これ、いいやつダベ??
あーお前コーヒーメーカー欲しいって言ってたよな、
うちに使ってないコーヒーメーカーあるから持ってきてやっから」
とお気に入りの様子で、使われていない物が
別の人にとっては、とてもお気に入りの物になり
沢山使ってもらえ活かしてもらえる。そんな嬉しさがあった。
後日、コーヒーメーカーの箱だけがあったようで、
中身が無かったとのこと。
ちょっぴりがっかりしたのだが、
スロットでとってきてやるからとのこと。
実は…期待していなかったというか、
期待してがっかりしたくなかったし・・・

コーヒーメーカーの件を忘れていた矢先。
「コーヒーメーカー持ってきた。」と。
それもスロットではなく、
「買ってきた。せっかくだからミル付きのいいやつ。
あんまりお前めごいからつい。」

スロットではなく、俺の為にお金を使ってくれたのかー。
すごく嬉しい出来事でした。
本当に本当に心底嬉しかった。心にしみた。

↑ホンマ、ええ話やわ~。 。°・(>_<)・°。

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土曜日 - 2月 27th, 2010

世界にひとつの漆ペンダントはいかが?

漆作家の白岩有美さんに
オリジナルの漆ペンダントを
作っていただきました。



革紐が少し長かったので
短く調整していただきました。
中町ホテルの近くの野口英世青春広場に
あります白岩有美さんとパートナーの
曽根千草さんの漆アクセサリーのお店
「工房 雙(そう)」さんでは、月曜日・木曜日
土曜日に白岩さんがいらっしゃいます。


ペンダントは、木地から作っていただいて
螺鈿と24金を丁寧にはめ込み
漆をかけながら、研ぎ出しを繰り返します。
とても手間のかかる作業の上に
作品が出来上がります。






↑専門的なことは分かりませんが、
裏側も銀の上に加工を施しているようです。

想像していた以上に気に入ったので
もうひとつ、自分用に制作を依頼しました。
クロス(十字架)風にしてください。とお願いしました。
出来上がってくるのは、2~3ケ月後になりますが、
Tシャツの上に、とても似合いそうな気がします。
その時は、画像のユニクロのTシャツではなく
もっと素敵なTシャツを買おうと思います。
メチャ。楽しみです。

私共のホテルでは、白岩先生の手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>

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木曜日 - 2月 25th, 2010

漆のペンダントが出来上がりました!

漆作家の白岩有美さんに
オリジナルのペンダントを
制作していただきました。



材料の木を削るところから始まるので
2ケ月ほど、かかりましたが、
とても素敵なものが出来上がりました。
世界に1つしかない私だけのペンダントです。

白岩さんは基本、女性のアクセサリーしか
作っていないのですが、
無理を言って私に似合いそうなものを
作っていただきました。





さて、私共のホテルでは、白岩先生の手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>

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金曜日 - 2月 19th, 2010

隠れ家的、ギャラリー『杏屋』さん。

市内の「ブックスなにわ」に本を買いに行きました。
駐車場わきにありますギャラリー『杏屋』さんで
なにやら展示会をやっているようでした。
ちょっと覗いてみました。





「おひさまとお人形展」が
2月25日(木)まで開催されています。
陶・和紙・布・木・ガラスなど
様々な素材で作られた小さなお雛様とお人形が
集められた展覧会です。
毎年、この時期に開催されているようで
今回で7~8回を迎えるそうです。

屋内には、所狭しとお人形が飾られております。
これだけ色とりどりのお雛様が
飾られているとうれしくなります。


雅楽の音が聞こえてきそうです。


にこやかな表情で 『福』を運んでくる。って感じですね。


伝統的工芸品『一位一刀彫』です。
使用する一位の木は、樹齢400年~500年の中から吟味されます。


お手軽な代金のお雛様が並んでおります。
プレゼントにもイイかも。


光が当たったら、きれいに輝きそうです。






これ、いいなあ~!私の好みかも。



ぼんぼりと金屏風も売っていましたよ。
ご自分でお雛様を作られる方が
お買い求めになるらしいです。

お子様のためというよりは、
自分のためのお雛様という感じがします。
また、お家に飾る季節の置物としても良いですね。
ホテルでも1つ、フロントカウンターに飾ろうかな?

■ ギャラリー「杏屋」
〒965-0816  会津若松市南千石町4-41
Tel/Fax 0242-29-0311

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水曜日 - 2月 17th, 2010

目のつけどころが肝心かも。

BS東京の『ワールドビジネスサテライト』だったか、
テレビ番組を見ていて
新しい宿泊プランを思いついた。

最近の若い夫婦は、子供が幼児でも
あまり気にせず、旅行に出掛けるそうです。
昔だったら、熱をだしたら大変だとか、
夜泣きして周囲に迷惑を掛けたら
どうしよう。ということで
小さな子供を連れての旅行というのは、
敬遠しがちでした。

まああ、確かに私共のホテルを見ていても
小さなお子様連れのご宿泊が
以前よりも目立ってきたような気もします。

たとえば、某宿泊予約サイトなどで
大人2人&幼児1人という条件で
対象地域の空室検索をかけますと
市街地のシテイービジネス系ホテルでは引っかからず、
すべて和室を持っている、布団をご用意できる
温泉旅館だけの表示が大半を占めます。
市街地のホテルは幼児や添い寝だけでよい
低学年の小学生の宿泊を
想定していないのかもしれない。

むむ、これは、ひょっとして、チャンスかも。
さっそく、そういう宿泊プランを作ってみましょう。



朝日新聞の記事だったか、
元吉本興業・常務の
木村政雄さんの話が載っていました。
島田紳助さんがかけだしの頃、
紙の縦軸と横軸に
先輩のウリや特徴を綿密に書き込み、
自分はどのような芸風なら、注目してもらえるのか。
自らのポデイショニングを明確にしていったそうです。
『観光客に徹底的にやさしく、
利便性の高い市街地のホテル』
これをうちのポデイショニングにしようと思います。

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