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月曜日 - 2月 22th, 2010
フォトグラファーの友人と話をしていて
猪苗代町の素敵なお店
(飲食店)の話で盛りあがりました。
3つ揚げるとすれば、タローカフェ、おちば、
そして、ヒーローさんに落ち着く。
(今日の気分はあえて、上のお店のHPに
リンクを貼らずに、興味があるのなら
ご自身で「ググッて」くれ。って感じです。
実は、この3つのうち、
私が行ったことがあるお店は、
タローカフェだけなんだけど、
感性の豊かな友人たちと
話をしていても、この3つの店は、
頻繁に出てくるのです。
正統派の旅行情報誌
「るるぶ」とかを読んでいると
お店の情報が均等に提示されていて
逆に選択に迷ってしまう。
やっぱり、極めて主観的なブログ、
しかも信頼できるブロガーの感性や
意見を信頼するのが良いのかしれません。
余談ですが、飲食店で良いお店と悪い店を
簡単に見分ける方法があります。
『ここのお店のオススメはどれですか?』と尋ねて
『うちの店はぜんぶおススメ』と答えるところはダメだそうです。
「うちの看板商品はこれ!これを食べていって~』
と答えるような店が良い店だそうです。
猪苗代の地元の人は
意外にこれらのお店を知らないというか、
興味がないというか。
こういうのは、「灯台元暗し」というのだろうか。
余談です。
映画『アバター』の主題歌を歌っていたのは、
誰かな?と思っていたら
レオナ・ルイスだったのね。
ジェームズ・キャメロンの前作「タイタニック」は、
セリーヌ・ディオンが主題歌を歌ってヒットしたけど。
こちらからどうぞ。
>>>
金曜日 - 2月 19th, 2010
市内の「ブックスなにわ」に本を買いに行きました。
駐車場わきにありますギャラリー『杏屋』さんで
なにやら展示会をやっているようでした。
ちょっと覗いてみました。
「おひさまとお人形展」が
2月25日(木)まで開催されています。
陶・和紙・布・木・ガラスなど
様々な素材で作られた小さなお雛様とお人形が
集められた展覧会です。
毎年、この時期に開催されているようで
今回で7~8回を迎えるそうです。
屋内には、所狭しとお人形が飾られております。
これだけ色とりどりのお雛様が
飾られているとうれしくなります。

雅楽の音が聞こえてきそうです。

にこやかな表情で 『福』を運んでくる。って感じですね。

伝統的工芸品『一位一刀彫』です。
使用する一位の木は、樹齢400年~500年の中から吟味されます。

お手軽な代金のお雛様が並んでおります。
プレゼントにもイイかも。

光が当たったら、きれいに輝きそうです。

これ、いいなあ~!私の好みかも。

ぼんぼりと金屏風も売っていましたよ。
ご自分でお雛様を作られる方が
お買い求めになるらしいです。
お子様のためというよりは、
自分のためのお雛様という感じがします。
また、お家に飾る季節の置物としても良いですね。
ホテルでも1つ、フロントカウンターに飾ろうかな?
■ ギャラリー「杏屋」
〒965-0816 会津若松市南千石町4-41
Tel/Fax 0242-29-0311
木曜日 - 2月 18th, 2010
会津で一番の人気レストランといえば
「ポタジェ」さんでは、ないでしょうか。
店名の「ポタジェ」はフランス語で「菜園」という意味。
お野菜を中心としたヘルシーなイタリアンが楽しめます。
化学調味料等を使わず、 地元・国産の野菜を
使用した心と体に優しいメニューです。
当ホテルでは、これからこちら「ポタジェ」さんと
コラボした宿泊プランを販売します。
私共のホテルにご宿泊いただき
夕食は、会津ロンドンタクシーにて
「ポタジェ」さんまで送り迎えをいたします。
本日は、宿泊プランの打ち合わせと
前菜、メインデイシュ、デザートの撮影をしてきました。
いずれもメニューには載っていない
当ホテルのお客様のためのオリジナルメニューです。
ネット販売のための文章作成を
依頼しているエディターも同行していただきました。
こちらのエディターはなかなか辛口で評価も厳しい方ですが、
「ポタジェ」さんのお料理を見て、いずれも絶賛しておりました。
これは、かなり期待できそうです。
どうぞ、楽しみにしていてください。
お店の営業方針をお聞きしました。
こちらのお店が、本当の意味で
『お客様第一主義』をしっかり
実践されていることを確信しました。
繁盛する理由もわかります。
これからは、経営者の理念や哲学の
競争の時代なのかもしれません。
水曜日 - 2月 17th, 2010
BS東京の『ワールドビジネスサテライト』だったか、
テレビ番組を見ていて
新しい宿泊プランを思いついた。
最近の若い夫婦は、子供が幼児でも
あまり気にせず、旅行に出掛けるそうです。
昔だったら、熱をだしたら大変だとか、
夜泣きして周囲に迷惑を掛けたら
どうしよう。ということで
小さな子供を連れての旅行というのは、
敬遠しがちでした。
まああ、確かに私共のホテルを見ていても
小さなお子様連れのご宿泊が
以前よりも目立ってきたような気もします。
たとえば、某宿泊予約サイトなどで
大人2人&幼児1人という条件で
対象地域の空室検索をかけますと
市街地のシテイービジネス系ホテルでは引っかからず、
すべて和室を持っている、布団をご用意できる
温泉旅館だけの表示が大半を占めます。
市街地のホテルは幼児や添い寝だけでよい
低学年の小学生の宿泊を
想定していないのかもしれない。
むむ、これは、ひょっとして、チャンスかも。
さっそく、そういう宿泊プランを作ってみましょう。
朝日新聞の記事だったか、
元吉本興業・常務の
木村政雄さんの話が載っていました。
島田紳助さんがかけだしの頃、
紙の縦軸と横軸に
先輩のウリや特徴を綿密に書き込み、
自分はどのような芸風なら、注目してもらえるのか。
自らのポデイショニングを明確にしていったそうです。
『観光客に徹底的にやさしく、
利便性の高い市街地のホテル』
これをうちのポデイショニングにしようと思います。
火曜日 - 2月 16th, 2010
会津居酒屋「籠太」の親父殿のご案内で
下郷町の農家レストラン
『蕎屋』(きょうや)に行ってきました。
会津若松から国道121号線を南下
湯の上温泉の先、甲子道路への
分岐の手前を左折。
2~3分ほど車を走らせると集落があります。
その中の一軒です。築200年の民家です。
店主の京子さんは、蕎麦もお米も
野菜も種や苗から大事に育て
心をこめて料理をしております。

会津の郷土料理「こずゆ」ですが、
ちくわとヒメタケが入ってました。
若松でいつも食する「こずゆ」と違うような・・・
でも、おいしいです。

そばの実、そばがきの入った汁物です。
ダシもきいていて旨かった。

じゅうねん味噌がついた『しんごろう』です。
囲炉裏で焼かれていました。
よく中まで熱も通っていました。

そばは、当然、地粉十割。
のど越しを考えるとちょつと堅かったかな・・・
揚げたての天ぷらは、ムラサキイモやクレソンでした。
東京方面からお車でお越しの方は、
東北自動道を白河インターで降りて
甲子道路を通って会津に入ってくる方が
増えております。
江戸時代の宿場町の雰囲気を
今に残す人気の『大内宿』が
目当てだと思います。
こちらで昼食をお取りになって
その後、大内宿を見学されて
会津若松にお越しになるコースもイイですよ。
【営業時間】 午前11時30分~午後2時まで
【定休日】 毎週火曜日・水曜日
【電話】 0241-67-3522
月曜日 - 2月 15th, 2010
猪苗代町にあります
リゾート旅館「
ヴィラ・イナワシロ」の
定例役員会に出席しました。
午前中に役員会をして
お昼には、ランチコースをご馳走になりました。
調理スタッフが回り番で創作料理を担当します。
本日は、山際総料理長に作っていただきました。
同時刻に隣接するオープンキッチンで
調理長主宰の料理研究会が開催されるらしく、
その流れで担当してくれたのでしょう。
調理長の料理は、年に一度の株主総会でしか
食することができないので、超ラッキーです。

麓山高原豚のリエット、西郷村のメープルサーモンタルタル

合鴨の温かいサラダ 香草ソース

黒鯛のポワレ 白ワインソース

飯館牛のビーフシチュー
米沢牛の元牛でもある「飯舘牛」。
味の良さは米沢牛に匹敵します。
全国では知名度は低いですが、
隠れた名産の味ですよ。

春の林檎パイ ベリーソース
いずれもやっぱり、美味!!
至福のひとときでした。
金曜日 - 2月 12th, 2010
今日は何となく一人で
駐車場の雪かたしがしたくなって
スノーダンプを持って駐車場に向かいました。
私、今シーズン初めての除雪作業です。
除雪をやり始めて思い出しました。
2年ほど前にインターネットで
家庭用コンセントから電源をとる
電動除雪機を購入して、
そのまま倉庫にしまっておいたのです。
代金は2万円くらいだったと思います。
考えていたよりもすごーく安かったので
あまり期待もしていませんでした。

↑電動除雪機/スノーパワー。
持ち運びも簡単で、音もエンジン式に比べて静かです。
ところが、使ってみるとびっくり!
すごーいハイパワーです。
水を含んだ雪もドンドン飛ばしてくれます。
メチャ面白いです。
10メートルくらい飛ばす勢いなので
スイッチのレバーも断続的に引くようにしました。
このコンパクトな除雪機を使っていると
よほど、珍しかったのか?
通行人が寄ってきて
「こんなのがあるのですか?」と
驚いておりました。
何でもそうですが。
億劫な仕事もそこに面白さを付加すれば
スイスイ進むのかもしれません。
中町ホテルの第一駐車場、
少しきれいになりました。
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