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水曜日 - 5月 26th, 2010
福島市にあります「コラッセふくしま」にて、
福島駅西口インキュベートルーム 講演会に参加。
コマツレンタル(株)代表取締役 四家 千佳史氏の
お話を拝聴した。
29歳の時、わずか4人で建設機械レンタル会社を興し
3年で県内一の業界売上を達成。
宮城・新潟・群馬もあっという間に傘下におさめ
東日本を制覇した福島県・郡山が生んだ
若き伝説的ベンチャー経営者の半生。
日経ビジネスやNHKも取り上げた。
経営手法の話というよりは、
経営者のこれからの生き方、1つの選択肢について
お話いただいたような気がする。
暗に、「鶏口となるも牛後となるなかれ」と
(3月に他界した岳父も好きな言葉だった)
教えられてきたような中で
かって時代の寵児ともなった
若きベンチャー創業者がこれから建設機械の
大手メーカー・コマツの関連会社の一社長として生きてゆく。
世界には、30のコマツの関連会社があるが、
彼はその中では断トツの若さを誇る。
これからは、コマツという大舞台の中で
自分の新しい夢を追い求めてゆくのだろう。
勇気を授けてくれたお話に感謝します。
火曜日 - 5月 25th, 2010
気温30度を超える日が出てきた。
休日に着ているファッションも
Tシャツに長袖シャツなんて
軽い感じになってきた。
Tシャツとなれば、当然アクセントに
アクセサリーが欲しくなる。
そこで、またまた、漆作家の白岩有美さんの
お店でペンダントを買ってしまった。
中町ホテルの近く、野口英世青春広場には、
白岩有美さんと曽根千草さん
二人の女性漆作家が制作・販売する
漆アクセサリーのお店「工房 雙(そう)」さんがあるのです。
定番の人気商品、定価¥3800。
ゴールド色とシルバー色がある。

私のは、シルバー色。
私共のホテルでは、白岩さんの手ほどきで
漆アクセサリーの絵付・体験ができる
宿泊プランがございます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
(駅前ホテル)>>>
(中町ホテル)>>>
土曜日 - 5月 22th, 2010
中町ホテルには、 君に幸あれ!
福を呼ぶ小法師ワインで乾杯。
ボヌールプラン があります。
あいづ赤ワインとおつまみ(オードブルチーズ)が
ついた女性限定の人気の宿泊プランです。
詳しくはこちらを
>>>
お部屋の冷蔵庫には、市販の小岩井の
オードブルチーズをご用意します。
業者さんからまとめた数を
納入しています。
チーズはプランの売れ行きが悪ければ、
在庫が残ってしまい、
賞味期限がきてしまいます。
賞味期限が近づいたものは、
当然、破棄になるのですが、
結構、頭の痛い問題です。
そしたら、思いつきました、最適な方法を。
中町ホテルの近くにワインとチーズのお店が
あるではありませんか。

↑ワイン&フーズ「Mellmode」(メルモンド)

↑2階は、ワインバーになっております。
そうだ、お客様がご宿泊いただく当日に
こちらのお店からご宿泊される数分だけ
食べやすい、チーズを選んで届けてもらいましょう。

↑白カビ・青カビ・ウォッシュ・シェーブル・ハード&セミハード、
それぞれの独特の個性を持った
約30種類のチーズ達が揃っています。
おしゃれで、気になっていたお店では
あったけど、ワインのお店だけに
なかなか、入る機会がなかった。
だけど、これからは、ちょくちょく
訪ねる口実が出来ました。
近いうちに、ワインとチーズ通になるかもよ。。
金曜日 - 5月 21th, 2010
来週5月27日〈木)、
午後9時から放送される
日本テレビの人気番組
「秘密のケンミンSHOW」の『辞令は突然に』では、
いよいよ会津が取り上げられるみたい。
この間、馬刺しの『肉の庄治郎』さんに
お邪魔した時に主人がテレビ局が
取材に来た。みたいなことも
言っておりました。
今週の番組の終わりでも
妻に「饅頭の天婦羅を食べたくないか」
と話しておりましたので
おそらく、間違いないでしょう。
放送が楽しみです。
ブルーレイに録画しておきましょう。
木曜日 - 5月 20th, 2010
日曜日から東野圭吾原作・
映画『白夜行』の撮影の
俳優さん方にお泊りいただいておりました。
猪苗代町の天鏡閣で
ロケが行われておりました。
映画の撮影の方々も
お帰りになって、緊張も解け
少しリラックスしてます。
堀北真希さん、船越英一郎さん、
篠田三郎さん、黒部進さん、姜暢雄さんに
お泊りいただきました。
篠田さんは、ウルトラマンタローだし、
黒部さんは、初代ウルトラマンです。
姜さんは、仮面ライダーに出ていたみたい。
姜暢雄さんのブログで
ホテルのことも少し触れていただました。
ベッドが3つある広いお部屋が
デカ過ぎて怖かったみたいです。。(汗)
ブログはこちらからどうぞ。
>>>
皆さんのお部屋に
お気に入りのカフェ『三番山下』の焼き菓子、
紅茶のスコーンとアーモンドのしっとりクッキーを
入れさせていただきました。
姜さん以外は皆さん、完食してくださって
メチャ 嬉しい!!
篠田さんと黒部さんは、朝わざわざ
フロントカウンターに来て、
「この焼き菓子、美味しかった。どこに行ったら買えるの?」
と訊ねてきました。
結局、店が開く前に発たれたので
お買い求めは出来なかったけど。。
堀北さんは、手をつけないかなと
思っていたので、一番嬉しかった。
次の日もお部屋にお菓子を入れようと
『三番山下』に行ったら
その日は、定休日。
だから『三番山下』の下の階の
『バスカフェ』で売っている、空色カフェの
「ビスコッティ」と「フルーツバー」にしてみた。
(これがまた、メチャうまいんです)
こちらもしっかり持って行ってくださって、嬉しさ倍増!!
空色カフェには頒布会のようなものがある。
毎月、お菓子が届けられる
「おやつ便」の申込書を添えておいたら
一緒に持っていってくださった。
申し込んでくれたらウレシイなあ~。。。
火曜日 - 5月 18th, 2010
大正時代の面影が残る七日町通りを西に進む。
踏切を越えた先のY字路を左に曲がってすぐのところに
会津馬刺しの発祥の店、『肉の庄治郎』さんがある。
昭和30年代、鶴ケ城の西出丸において
国民的ヒーロー『力道山』の会津興行がありました。
興行終了後、力道山は大勢の弟子を引き連れ、
こちらのお店にやってきました。
店に入るなり『馬肉を生でくれ』と言って
持参のタレにつけて食べ始めたそうです。
当時は、馬肉を生で食べる習慣がありません。
店主も馬肉を生で食べれるとは
思っていなかったそうです。
しかし、この後保健所に確認に行ったところ、
調べてくれて、大丈夫だと
お墨付きをいただきます。
この話しがきっかけになり、
会津全体に馬刺しが広がって行きます。
まさに、こちらのお店が会津馬刺し発祥のお店なのです。
その時のタレをヒントに作ったのが、
お店自慢の辛し味噌ダレです。
松本や、熊本でも馬肉を食する習慣がありますが、
このような辛し味噌で食べるのは、会津特有らしい。

高タンパクで低カロリーの美しい馬刺し。
まじ、うまいっす!!
そして、刺身以外に馬肉の食べ方を考えて
新メニューを開発して、
会津の名物料理を創ろうというプロジェクト。
『AIZU SAKURA プロジェクト』も始動しました。
会津の馬肉、これからが楽しみです。
月曜日 - 5月 17th, 2010
友人の旅館で行われている
第204回花ホテル「滝のや」講演会に参加した。
講師は、会津大学短期大学部・教授の森文雄氏。
テーマは『奥会津健康づくり観光とおもてなしレベルのさらなる向上』
ー顧客ニーズの多様化と着地型観光の視点からー
これから観光のお客様に
たくさんお泊りいただきたいと思っている。
最近、よく耳にする『着地型観光』
というものにも興味を持っている。
花ホテル『滝のや」さんに向かう途中、
ガソリンスタンドに立ち寄って給油をし、
洗車をしてもらっている時に
店内にあった読売新聞に目を通した。
奇しくも、『着地型観光』に関する記事が載っていた。
この4月から神奈川県・川崎市商工課が主催して
川崎工場夜景バスツアーが定期運行されているという。
東京湾に臨む製油所や化学プラントの夜景を
3時間ほど見学するツアー。
川崎と言うと「公害」のイメージがあるが、
実際には、においも騒音もないらしい。
参加者の6割は、女性だというから面白い。
無駄なものをそぎ落として着飾らない工場の姿に
「機能美」を認め、さらに「癒やし」を感じるという。
森文雄先生は、『着地型観光』の特質として
全国的に有名な観光資源は不要。
地域資源の活用がポイントと強調した。
そうなんだよ。川崎市の工場だって
立派な観光資源になってしまうのだ。
自分の地域の足元には、
まだまだ未開の観光資源があるに違いない。
改めて、自分の地域に転がっている
魅力を見つけてみるつもりだ。
追加の話。
新たな旅行プランニングとして
先生が提案したメニューのうちの2つ。
体を動かすメニューの創出、
例えば、体力・気力別メニュー:農作業、カヌー、
サイクリング出発点まで送迎。
心の安定・癒しメニューの創出というのもあった。
例えば、神社・仏閣参拝、森林浴、語り、講話。
上記の2つを組み合わせて、
森林浴をしながら、ヨガ・太極拳を
してもらうのは、どうかといった話。
シナジー効果も期待できて、
こういう考え方も出来るんだと感心しました。
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