大内宿が人気です。
こちらは江戸時代の宿場の面影を
今もそのままに残している山間集落。
平家落人伝説も残るノスタルジー溢れる
人気観光スポットです。
東京方面からお越しの方は、
白河で東北自動車道を降りて
甲子道路(国道289号)を使って大内宿、
そして、会津若松に入ってくる方が増えております。
この甲子道路に新たに設置された道の駅は、
明後日より供用開始。来月中旬に正式オープンします。
道の駅は道路利用者の休憩所や
地域の情報発信拠点となります。
この道の駅「しもごう・Ematto・エマット」は、
県内では17番目の道の駅。
施設面積は約1万平方メートル。
40台収容の駐車場とトイレ、物産販売所、レストランなどを併設。
標高が高く眺望が楽しめるほか、
利用者が長時間過ごせるように芝生を敷いたスペースも整備されます。
周辺環境も整備され、益々大内宿の人気が増してゆくことでしょう。
ただ、休日は相当の渋滞を覚悟してくださいね。
個人的なことで恐縮ですが
6月には、宮城県と山形県を結ぶ国道47号線にあり
利用者から大変な高評価をいただいている
『あ・ら・伊達な道の駅』の佐藤仁一社長の講演会に
参加する予定です。楽しみです!!