支配人、会津観光について語る!
会津若松・フジグランドホテルの支配人星野のブログ
金曜日 - 2月 15th, 2008

「シュワッチ」、福島の空を!

今月の22日より、開港15周年を迎える福島空港で
ウルトラマンの立像やジオラマ、衣装など撮影に使われた
貴重なグッズの常設展示が行われます。
ウルトラマンの生みの親である円谷英二監督は、
須賀川市出身で、空港がある須賀川市では、
今までも、ウルトラマンに関係するイベントを開いてきました。



今回、展示されるのは、高さ3メートルのウルトラマンの立像、
ウルトラマンコスモスが怪獣と戦うジオラマ、
衣装を納めたショーケースなど10数点です。

福島空港は、かって地方空港の優等生とまで言われました。
しかし、時代の流れでしょうか。
平成11年の利用数75万7625人
(国内線70万6718人・国際線5万907人)を最高に、
年々搭乗数が減少。3月末には大阪路線6往復のうち
伊丹空港便1往復(日本エアコミューター便)が休止します。

この福島空港の危機を救うためにも
ウルトラマンに一肌脱いでもらいましょう。
高知龍馬空港は、日本で最初に人名を
冠した空港として全国的に知られることになりました。
福島空港でも「ウルトラマンの福島空港」として
全国にアピールしてゆくことも検討されております。

何度も地球の危機を救ってきたウルトラマン。
さて、ゆかりのある福島空港を救うことができるのか。


# by fuji | 04.その他 | GotoTop

TrackBack

http://fgh.sakura.ne.jp/trackback.php?id=579

Add Comments

このエントリーへのコメントは無効となっています。