火曜日 - 2月 07th, 2006
そばの里、山都町では、幻のそば「寒晒しそば」を
作るため川に2週間ほど浸していた
そば殻の引き揚げ作業をしました。
「寒晒しそば」は、そば殻を冷水に
浸してあくを抜いた後、寒風にさらし
紫外線のもとで乾燥させてうまみを
引き出す幻のそばなのです。
寒晒しにされたソバの実は、
通常のそばよりも甘味のある喉ごしの
良い蕎麦になると云われております。
「寒晒しそば」は、3月25日、26日の両日
山都体育館で開かれる
「第9回山都寒晒しばまつり」で味わうことが
出来ます。詳しいお問い合わせは、
寒晒しそばまつり実行委員会
電話0241-38-2350までお願いいたします。
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