火曜日 - 7月 04th, 2006
7月15、16の両日、JR只見線で
急行「奥只見」が18年ぶりに運行されます。
両日は、小出の先の上越線・浦佐まで
延長運転いたします。
この「奥只見」は1972年10月、
会津若松と新潟県の小出間で運行が開始されました。
1988年3月、利用客の減少に伴い廃止されるまで
只見川沿いの深い谷間や全国屈指の豪雪地帯を走り続け、
沿線住民の重要な足となっておりました。
クリーム地に赤い帯の「国鉄色」の気動車は
鉄道ファンの郷愁を誘います。
当日、衝突防止のため「タブレット」も
使用されますのでこちらも楽しみです。
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