母を喜多方の実家まで車で送って行ったら、
お駄賃として、1000円をいただいた。
そのお金でついついこの本を買ってしまった。。
『へぇ』が満載です。東北通になれそうです。。
たとえば、こんな感じの話が書いてあります。
①財閥の道を歩まず人々の幸せを求めた酒田の本間家
②一人の女性が秋田県に美容室という産業を育てた
③ヘレンケラーが2度も訪れた福島県・飯坂温泉 などなど。。
天下のPHP研究所さんが、上梓してくださいました。
ありがとうございます。
内容をさっさっと、読んで
やはり、復興には、祭りの存在も
不可欠だと思いました。